陳情文書  どう書けば実現するのか?

本稿、陳情書を書き提出した経験を振り返り、とりあえずの中間報告的なもの。 ここに書いてあることが絶対に正しいとか、そうすべきだという意味で書いているのではない。私は、こうやってみたことがあると書いていると受け止めていただきたい。 さて、個人レベルの提言書とは、たった一人の主張を実現するために必要なことをまとめたものと定義できる。 提言書、普通は作成するだけで手間がかかるものと思われ敬遠されがちだ。 実際やってみて、結構手間がかかり、神経を擦り減らすものであることに気づいている。 昨年末から、官庁、企業トップ向けに、ブログ事案とは別に陳情書を出す機会が増えた。 動機は、既存の団体に失望したからである。私は、西部某のように、保守ではないとかジャップとか罵るようなことはしない。既存の団体に期待できないなら、実現すべく自分でやるしかないと考えるのだ。 もちろん、仕事もそういうスタンスでやったということである。 陳情書の提出手段というと、FAXが一般的である。 しかし、私は敢えて手紙を選ぶ。 手紙の封筒、便箋、宛名書、手間がかかる。手間がかかるのを嫌がる人たちは、官邸メール作戦に熱中するだろう。 が、そんなことでめげてはいけない。 封筒も便箋も切手も筆記具も選べるのだ。真剣に考えている事案にふさわしい封筒、便箋、切手、筆記具を選ぶのだ! たかが切手一枚と侮ってはいけない。切手のデザイン、昨今の記念切手には目を見張るものがある。陳情にふさわしい切手を選び、比較的高価な便箋、封筒、筆…

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「嘘新聞周知」「不買運動」で十分か? 法規制強化が本筋ではないのか?

本稿は、「嘘新聞社」追及の本筋が「法規制強化」ではないかとの視点からの問題提起。 嘘新聞社の処置について、ネット界で、法規制強化を訴える意見は極めて少数派である。ただ、いつまでもコピペ中心の情報、批判だけで、事が成就するのであろうか? 批判は、必要だ。が、「単純な批判」は、手法的に初心者が真っ先に選ぶ手段である。 マスコミ法規制強化に係わる、具体提言が少なく、「批判」、「不買」という二大キーワードが支配しているのは周知のとおりである。 書店に行けば、初心者向けのノウハウ本で溢れている。TSUTAYAの新刊書コーナーはそうなっているし、池上彰が人気なのもそういうニーズがあるからだろう。私個人は、「初心者向けの大家、池上彰」が出演するという理由で、一切、池上彰に関心はない。どの分野についても等しく浅い知識しかない方の「見解と称する、ものの見方」を聞きたいとも思わない。 批判するだけで、問題だー問題だーと騒ぐだけで、何か改善され、抜本解決されるのであろうか? より専門的見解を示し、提言、実現に向けて呼びかけ、行動する必要はないのであろうか? 一方で、朝日新聞の慰安婦報道問題、周知活動によって、不買運動がさらに強化されるべきという趣旨の見解が存在する。方法の一つとして不買運動はやるべきだ。まとめサイト管理人、有名ブロガーたちは、そう意図して、朝日に係わるテーマを設定しているような気がする。以下は、その一例。 ―― 参考情報 ――――――――――就活生に拒絶された朝日新聞が『見るも無様な零落れぶり…

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感謝の念を以て人生を終えるために晩年はある……………

本稿は、人生論に係わるもの。人生観に係わる私見なので、読まれた方について同じ価値判断であるべしと述べるつもりはない。 拙ブログは、老人の社会における役割についてかく提言した。―― 参考情報 ――――――――――老人が社会に対して為すべきこと  たった一人の言論の力 http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-861.html――――――――――――――――― では、尊敬する渡部昇一は、遺書に該当する、「渡部昇一の少年日本史」にてどう述べていたか、参照したい。||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||渡部昇一の少年日本史はじめに 12~14頁 ここで大切なのは、歴史的事件や歴史的事実をすべて積み上げてみても歴史にはならないということなのです。わかりやすい例をあげてみましょう。皆さんは毎日、新聞やインターネットでさまざまな情報に触れていると思います。それらにはさまざまな事件が起こったことが報道されていますが、そんな情報の一つひとつを集めて一年、五年、十年と積み上げていけば、それは歴史になるのでしょうか?実はそう簡単にはいかないのです。歴史的事実をどれだけ積み上げたところで、それは歴史とは言いません。では、歴史とはなんだろう?イギリスのバーフィールドという学者は歴史を「虹」にたとえて説明しています。雨が降った後の空には無数の細かい水滴が残っています。この細かい水滴の一つひとつが歴史的事実なのだ…

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