米中貿易戦争の意外な側面 

本稿は、与太話感覚で、米中貿易戦争について分析したもの。



安倍首相が購入表明した、中国が輸入拒否したアメリカ産「飼料用トウモロコシ」事案、外交分析的視点、飼料ビジネス的視点、次期アメリカ大統領選挙的視点から分析すると、米中貿易戦争は、アメリカ共和党と民主党の代理戦争の様相を呈している気配があり、本稿は、なぜそう考えるに至ったかについてシナリオ化を試みる。



安倍首相がアメリカ産「飼料用トウモロコシ」購入表明したことで、日本のマスコミは概して批判的な見解を示している。(詳細説明省略)

しかし、この報道に惑わされる必要はない。外交分析的視点、飼料ビジネス的視点、次期アメリカ大統領選挙的視点から分析、浮かび上がるシナリオを繋ぎ合わせていくと、予想しないことが起きていることに気がつく。

以下、詳述。




外交分析的には、日本がアメリカ産飼料トウモロコシ購入は、米中貿易交渉延期の姿勢を続ける中国の対抗措置を無力化したと言えそうだ。

―― 参考情報 ――――――――――

海外識者「日本による米国産トウモロコシ購入で中国は外交カードの1つを失った」
http://newsoku318.blog134.fc2.com/blog-entry-8333.html

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話は脱線するが、日本のトウモロコシ輸入は、飼料商社的感覚で眺めると、市場価格が下がったのでお得な買い物、中共への迂回輸出を狙ったものだとする分析がある。

―― 参考情報 ――――――――――

中国が輸入しない米のトウモロコシ 日本が買います
https://newspicks.com/news/4167057/

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中共ビジネスに強い、伊藤忠商事あたりは、安倍首相とトランプの間を取り持ち、安倍首相にそれ買います、中国に転売します、と進言したかもしれない。




視点を少し変えたい。
トランプは、ハイテク分野の専門家を集め、米中貿易戦争の戦略を練っているとされる。

―― 参考情報 ――――――――――

トランプは技術専門家を集め、対中共作戦を練っている
http://sokokuhanihon.seesaa.net/article/465917592.html

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台湾にアメリカ企業マイクロンが大規模工場を新設するのは、中共ビジネスに靡くサムソン倒産を想定しているからであろう。

―― 参考情報 ――――――――――

Micron、台湾に最先端プロセスを採用したDRAM量産ファブの建設を計画
https://news.mynavi.jp/article/20190828-884328/

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その韓国は、ここにきて、反日だけでなく、反米姿勢に転じている。

―― 参考情報 ――――――――――

韓国「作戦権は韓国のものだ。米軍は指示に従え」 米軍「は?交戦遵守規則により我々が指示する。勝手な真似をしたら許さん」 どうすんのこれ…
https://news-us.org/article-20190905-00065412158-korea

韓国政府「GSOMIA問題は米国の責任だ。米国が韓国に圧力をかけて無理やり締結させた!」 終わったな…
https://news-us.org/article-20190901-00201912077-korea

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ここで言う、韓国の反米とは、反トランプ、反米、の意味がある。
韓国は、サムソンを守るために反トランプを選んだと私はみる。

同時に、韓国が、反トランプに転じたということは、文大統領の背後に、アメリカ民主党やC○Aが居て、文大統領に知恵を付けているという見方に繋がる。



そう考えると、「フッ化水素等の戦略物資横流しに係わった組織の正体は、C○A」とする拙ブログの推論は間違ってはなさそうということになる。

同様に考えると、アメリカ産トウモロコシも、実は、トランプの票田の農作物であり、次期大統領選挙の民主党候補勝利のために、中共に輸入拒否したらどうかと焚き付けたのは、アメリカ民主党という見方となる。

―― 参考情報 ――――――――――

米民主党と中国が手を結び米中貿易戦争で米国経済を破壊しようとしています。
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52044015.html

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上記記事にある、「トランプが中国との貿易戦争を戦っている間に、民主党は中国に有利な情報を提供しており、米国のどの品目に、いつ、どのようにして追加関税を課したらよいのかを詳しくアドバイスしています。」という文章から、関与した組織が存在する場合、分析力ある組織とみられることから、戦略物資横流しに関与した組織と同一であろうと推定される。(日本においても、この分析力ある組織が、日米の貿易交渉において、盗聴等の技術を駆使し?、アメリカ有利となるように導いたことはご存じのことと思う)




このタイミングでの香港での動きなどから、中共としては、次期大統領選挙でトランプが勝利することを覚悟したということになるのであろう。

―― 参考情報 ――――――――――

香港行政長官、逃亡犯条例改正案を正式に撤回-抗議活動収束は不透明
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-09-04/PXAMYM6K50XY01

ハリケーン・ドリアンを利用して中国の潜水艦海底基地を破壊!
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52044079.html

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そして、このタイミングでのファーウエイから日本政府への提案は、アメリカが韓国を叩いたように、中共による日本叩きの始まりを予感させるのである。

―― 参考情報 ――――――――――

ファーウェイ、日本にソースコード公開提案 菅長官「対応予定ない」
https://www.sankei.com/politics/news/190905/plt1909050024-n1.html

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すなわち、尖閣方面で何かが起きるかもしれないと言いたいのである。

以上








この記事へのコメント

  • カオル

    尖閣諸島への中国の動きが、急展開しそうな動きです。
    玉城デニー沖縄県知事の動向も注目されます。

    尖閣周辺に中国海警局の船が3隻航行、海上保安庁巡視船が確認。内閣・役員の変わり目を狙う、陽動作戦か。

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    尖閣周辺に中国船 2日連続 - 産経ニュース
    https://www.sankei.com/affairs/news/190908/afr1909080013-n1.html
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    2019年09月08日 16:36
  • 市井の人



    >カオルさん
    >
    >尖閣諸島への中国の動きが、急展開しそうな動きです。
    >玉城デニー沖縄県知事の動向も注目されます。
    >
    >尖閣周辺に中国海警局の船が3隻航行、海上保安庁巡視船が確認。内閣・役員の変わり目を狙う、陽動作戦か。
    >
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    >尖閣周辺に中国船 2日連続 - 産経ニュース
    >https://www.sankei.com/affairs/news/190908/afr1909080013-n1.html
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    国土交通大臣(公明党出身)がとろくさいと予想し、反応を見るつもりなのでしょう、、、
    2019年09月09日 10:21
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