日本が大国になったという前提で考えれば見えてくるもの

まず、内閣改造直前の、8月一ヵ月の首相の外交日程を参照したい。

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https://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/index.html
会談・訪問

令和元年8月
日・ガーナ首脳会談
日・ソマリア首脳会談
日・タンザニア首脳会談
安倍総理大臣とシサノ元モザンビーク大統領との会談
日・レソト首脳会談
トゥーレイ・ガンビア副大統領による安倍総理大臣表敬
日・コモロ首脳会談
日・エスワティニ首脳会談
日・セーシェル首脳会談
日・マダガスカル首脳会談
日・ザンビア首脳会談
ブトレ・ブルンジ第二副大統領による安倍総理大臣表敬
日・コンゴ民主共和国首脳会談
日・ベナン首脳会談
日・リベリア首脳会談
日・ジンバブエ首脳会談
チムリレンジ・マラウイ副大統領による安倍総理大臣表敬
TICAD7総理大臣主催晩餐会
日・ナイジェリア首脳会談
日・サントメ・プリンシペ首脳会談
日・シエラレオネ首脳会談
日・ニジェール首脳会談
日・セネガル首脳会談
日・ナミビア首脳会談
日・中央アフリカ首脳会談
日・モーリシャス首脳会談
日・ルワンダ首脳会談
日・カーボベルデ首脳会談
日・ギニアビサウ首脳会談
日・アンゴラ首脳会談
安倍総理大臣と河野外務大臣のアフリカの角及び周辺地域の平和と安定特別会合出席
安倍総理大臣の日本・アフリカ・ビジネスフォーラム出席
日・ジブチ首脳会談
日・エチオピア首脳会談
日・ブルキナファソ首脳会談
日・モーリタニア首脳会談
日・ウガンダ首脳会談
TICAD7 総理・横浜市長共催歓迎レセプション
第7回アフリカ開発会議(TICAD7)の開催(8月28日)
安倍総理大臣とムーサ・ファキ・アフリカ連合委員会委員長との会談
日・トーゴ首脳会談
日・ギニア首脳会談
日・マリ首脳会談
日・ケニア首脳会談
アズレー・ユネスコ事務局長による安倍総理大臣表敬
日・アルジェリア首脳会談
日・南アフリカ首脳会談
安倍総理大臣の日本・アフリカ・ビジネスEXPO視察
安倍総理大臣とビーズリー国連世界食糧計画事務局長との会談
安倍総理大臣とグテーレス国連事務総長との会談
ザリーフ・イラン外務大臣による安倍総理大臣表敬
安倍総理大臣のササカワ・アフリカ財団主催「アフリカ農業と未来-若者の力と農業ビジネス-」出席
日・エジプト首脳会談
G7ビアリッツ・サミット(結果)
日英首脳会談
日米貿易交渉に関する日米両首脳の記者会見
日・チリ首脳会談
日豪首脳会談
日米首脳会談
日仏首脳会談
日加首脳会談
日独首脳会談
エスパー米国国防長官による安倍総理大臣表敬
日英首脳電話会談
中満国連事務次長・軍縮担当上級代表による安倍総理大臣表敬
令和元年7月
安倍総理大臣とムハンマド・サウジアラビア皇太子との電話会談
TICAD7関係閣僚会議
日・トルコ首脳ワーキングディナー
日・ベトナム首脳ワーキングランチ
日・ベトナム受刑者移送条約の署名
令和元年6月
安倍総理大臣とムハンマド・サウジアラビア皇太子との会談及び昼食会
日露首脳会談
安倍総理大臣とプーチン・ロシア連邦大統領の「ロシアにおける日本年」・「日本におけるロシア年」閉会式への出席
日・ブラジル首脳会談
日・南アフリカ首脳会談
日・タイ首脳会談
日・スペイン首脳立ち話
安倍総理大臣とグテーレス国連事務総長との立ち話
日・インドネシア首脳立ち話
日米首脳会談
日英首脳会談
日独首脳会談
日米印首脳会談
日中首脳会談・夕食会
安倍総理大臣主催日中首脳夕食会
日豪首脳会談
安倍総理大臣とリー・シンガポール首相との立ち話
日・エジプト首脳会談
日・アルゼンチン首脳会談
日印首脳会談
日EU首脳会談(ワーキングランチ)
安倍総理大臣とサル・セネガル大統領との立ち話
安倍総理大臣夫妻とマクロン大統領夫妻との非公式夕食会
日仏首脳会談
安倍総理大臣とムハンマド・アブダビ皇太子との電話会談
持続可能な開発目標(SDGs)推進本部会合(第7回)の開催
日米首脳電話会談
安倍総理大臣とハメネイ最高指導者との会談
安倍総理大臣のイラン訪問
日・イラン首脳会談
孔鉉佑駐日中国大使による安倍総理大臣への着任表敬
日米首脳電話会談
日・スイス首脳会談
アイバーン・サウジアラビア国務大臣による安倍総理大臣への表敬
日・イスラエル首脳電話会談
モアヴェロ・イタリア外務・国際協力大臣による安倍晋三内閣総理大臣表敬
シャナハン米国国防長官代行による安倍総理大臣表敬
安倍総理大臣主催による「イフタール」の開催(結果)
ヤンドロコビッチ・クロアチア議会議長による安倍総理大臣表敬

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お盆の時期に、これだけ外交日程を消化したことがかつてあったか?

諸外国の首脳たちは、トランプに会いたくても会えない。トランプは多くの小国について無関心、そして何より米中貿易戦争、アメリカ民主党と民主党のスポンサーとの戦いに注力していることを知っているので、安倍首相に会うしかない、という状況である。

日本は、立派な大国なのだ。
それを隣国は僻んでいる。韓国政府に惑わされる必要はまったくない。しかし、保守ネット界は、嫌韓・笑韓ネタで溢れている。
本筋は、各国首脳とどういう対応をしたのか、分析することにある。ほとんどの新聞記者、多くのまとめサイトは本筋を見失っている。世界が、日本をどうみているのか?視野の狭い、コネ入社の新聞記者の如く、韓国を通して見るのではなく、首相と首脳会談した国がこれほどまでに多いことを知ってどんな会話がなされたのか、そういう視点で眺める必要がある。




首相がこれだけの外交日程を消化している関係で、保守系政治ブロガーにとって、外交分析は必須となったということ。





さて、内閣改造で各紙の社説のスタンスは極端に分かれるそうだ。

―― 参考情報 ――――――――――

内閣改造 各紙社説を比較検証する
http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-5464.html

―――――――――――――――――

新聞が、保守寄りだろうが左翼であろうが、プロパガンダ機関紙化した証左と私はみている。




同時に、内閣改造人事についても一言ある。

―― 参考情報 ――――――――――

【内閣改造】安倍首相がお友達を大量抜擢した本当の理由
https://news.yahoo.co.jp/byline/azumiakiko/20190912-00142306/

内閣改造 ~ 対韓国シフトと憲法改正への意欲を評価する
http://yukokulog.blog129.fc2.com/blog-entry-3581.html

―――――――――――――――――




内閣改造の狙いとして、有事モードとしての対韓シフト、憲法改正対応布陣が挙げられる。ただ、顔ぶれが変わるニュースを聞いた瞬間に、分かる人には分かっていることである。

たとえば、小泉進次郎議員はなぜ入閣できたか?
二つある。一つは、過去党本部からの出馬要請を受諾しなかったと噂される、奥さんをいずれかの時期に出馬させること、出馬しなくても弁士として活用したいと首相は考えているのではないか?

そして、もう一つは、憲法改正事案について、政府として強硬姿勢を崩さずに突進した場合、内閣支持率低下を予期した際、小泉進次郎が仕込んでおいた、環境省ネタですかさず目くらましをし、内閣支持率が低下しても瞬時に回復させることを狙っているのではないか。




すなわち、政権が表明するであろう、本命の憲法改正案の中に、意外に保守層受けする案が準備されていると推定するのである。




具体的に言うと、参議院選挙の地方区、比例候補の投票用紙の如く、いくつかの選択肢の中から選べるような投票用紙上の配慮が為されると読む。

条項別に投票用紙が準備される予定と考えたらどうであろうか?アイデアとして以下に示す。

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投票用紙Aは、緊急事態に係わるもの

投票用紙Bは、前文の破棄に係わるもの(国連での敵国条項が廃止されない限り、削除は難しい?)

投票用紙Cは、9条の自衛隊条項追加に係わるもの

投票用紙Dは、9条の自衛権に係わるもの

投票用紙Eは、、、

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どういう投票用紙のパターンとするか、投票設計がイメージできれば、国民投票で何を問うのか、見えてくるはずである。
その中に保守層受けするタマを敢えて仕込むか、玉虫色とするか。首相は、今熟慮しているはずだ。




韓国政府があまりに好戦的態度なので、意外に、保守層受けする選択肢が用意されるような気がする。韓国の文政権には感謝せざるを得ない。




私は、この内閣にて、憲法改正国民投票が実施されること、投票実施時期は、平和の祭典である東京オリンピック閉会式前後?と信じて疑わない。

オリンピック時期が選ばれると考えるに至った理由は、
①オリンピック期間中の方が、国民イベント化しやすい?(ブームとしての投票率対策)
②憲法改正の国民投票のテロ対策は、オリンピック期間中の方がかえって実施しやすい?(オリンピック期間中のテロ・妨害は、国際社会の非難の的となる関係で、テロ・妨害等はオリンピック期間中は動きにくい、外国人が参加する憲法改正反対デモをオリンピック期間中ということで不許可としやすい?)
③首相は、国民投票を歴史に残るイベントとして位置づけたがっている???




韓国政府が、オリンピックでの旭日旗云々にこだわるのは、憲法改正国民投票がオリンピック時期となることを見越し、オリンピックで日本政府が妥協することを狙い、憲法改正を失敗させる目的で揺さぶりをかけている、、、ということなのである。




かくして、余程の外乱がない限り、我々は、近い将来、時代が変わる瞬間に立ち会うことになるはずである。


以上

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