韓国との外交戦・歴史戦・貿易戦に完全勝利するために

本稿は、日韓において、韓国側が仕掛け、日本側が付き合わされる、外交戦、歴史戦、貿易戦について完全勝利するために、これまで見落とされてきたことについて述べさせていただく。




ある動画をご覧いただきたい。

―― 参考情報 ――――――――――

2019/09/17 日韓基本条約廃棄か、クーデターか? チュチェ革命成就に向かう韓国
https://www.youtube.com/watch?v=JfC2lzjMFMI

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テレビニュースが報道すべきレベルの内容である。テレビニュースは切り貼りが酷いという理由から私はまったく見ないが、この内容なら、満足する。

古是三春なる人物について、私は知らない。プロフィールはこうなっている。

「古是三春こと篠原常一郎。1960年、東京生まれ。日本共産党専従や国会議員秘書、党追放後は民主党衆院議員政策秘書など歴任しながら、執筆講演活動。現在はジャーナリストに専念。海外渡航は東アジア中心に数百回。」

共産党に被れていた時期について正直に語る点、動画内容的に満足するレベルにある点は評価する。が、立ち位置として朴槿恵支持派と繋がっており、在日問題については同情的なスタンスの方のようである。(行間を読み取っていただきたい)




本題に入りたい。




■韓国人の弱点は何か

慰安婦問題に関わる、歴代政権の韓国政府の言い分を振り返ると、おぼろげながら見えてくることがある。

韓国人の大部分が、自分たちの国の歴史、文化、伝統を正確に知らないことである。歴史を正確に知る手段や方法さえ知らず、それでいて隣国日本について悪口を言い、他国に日本が悪いと告げ口し、不買運動等のみならず、謝罪と補償を求める外交戦を仕掛けている。人として嘘を語ることにまったく抵抗はないようだ。また、韓国人は、大多数が洗脳され踊らされた結果、彼らの愛国心とは、洗脳され植え付けられた程度のものに劣化したようである。

これに対して、我が国国民は、大多数ではないが、歴史、文化、伝統を知っている。正確に知ろうと思えば手段や方法が確保されている。
すなわち、韓国人との外交戦、歴史戦、貿易戦において、韓国側の専門家と称する人物が嘘・捏造を流布し、一般の韓国人が知らないで語っていることについて、我々は注目する必要がある。

たとえば、韓国と交流している自治体。そんなにまでして交流したいなら、日本で売られている、彼らが嫌う嫌韓本の中に書かれている歴史的事実について、(親切に)教えてあげることも、税金を使って交流する自治体の義務ではないか。




これに対し、日本人の弱点は何か。

■日本人の弱点は何か

大別すると二つある。

まず指摘されることは、(真正)日本人は、約束を違えないこと、嘘をつかないこと、卑怯なことをしないこと、人を貶めないことなど、小さい頃から親からたたき込まれ、大人になってもその通り実践し、日本政府が外交の場で、そのような価値観どおり道義国家として振る舞ってきたことである。人としての振る舞いについては、困ったことに?、いわゆる愛国的、保守的な人間であればあるほど、その傾向が強い。いい人であるが故に、損な生き方になることは避けられない一面がある。

他国における価値観は日本とは異なる。各国に滞在、旅行された方なら、わかっていることである。

―― 参考情報 ――――――――――

「国内的価値観が通用する国」はほとんどない
http://sokokuhanihon.seesaa.net/article/467311126.html

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では、いい日本人であればあるほど、処世術的にどう生きるべきなのか?
さんざん人の足を引っ張り、愛想を尽かした人に対しては、約束を破り、嘘をつき、卑怯な事をし、貶めても、倫理的に許されるのではないか。




すなわち、(道義国家であり過ぎる)日本政府も、そろそろ韓国に対し、狡猾に振る舞うことが許されるのではないのか。
約束を破ったのだから、こちらも約束は破るくらいのことは外交戦術的に考慮すべきなのである。すっとぼけて韓国が困ることを実施すべきなのである。ホワイト国適用除外以外の追加制裁措置が表明されてもいいタイミングに来ている。特に、在日の処遇問題、、、在日諸君は国内で反日政治活動し過ぎたということ。

次に指摘されるべきことは、(真正)日本人は、振る舞いとして正しい行いを日々実践する一方、他人の評価を気にし過ぎる傾向にあることである。一例を挙げたい。

―― 参考情報 ――――――――――

海外の反応
http://dng65.com/

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特に、外国人(白人)の評価に対し神経質に反応することである。TV東京の「YOUは何しにNipponへ」という番組が人気番組であることも気になっている。
まとめサイトで韓国ネタが激増しているのは、北朝鮮スパイ工作員?が管理人が増えたせいであろうか?愛国、保守的な人たちまでもが、韓国政府が繰り出す、反日的かつ侮日的な行為に対し、嫌韓・笑韓ネタを読むことでストレス発散してきた面はないのか。




「日本が世界で輝く時代」(田中英道)から引用させていただく。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

121~122頁

近年、日本の美術や芸術、伝統文化のすばらしさを紹介するテレビ番組や書物が増え、さらに日本美術を代表する江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎をはじめ、鎌倉時代の仏師・運慶などの展覧会が多く開催されるようになりました。これまで人々は、美術や芸術、伝統文化を知るには美術書などに接し、そこから想像を膨らませていましたが、展覧会で貴重な芸術作品を実際に目の当たりにする機会が増えたことが、より人々を駆り立てているのです。
さらにこれらの「絵画」「仏像」ブームは、国家や地域などを越えたグローバル化(世界化)により、どこも同じような都市や生活様式、経済や消費などに飽きた人々の精神的な文化を求める感情の表れから起きているのではないでしょうか。世界規模でテロや破壊活動などの危険が及んでいるにもかかわらず、人びとの伝統文化に対する飢えやアイデンテイテイ(帰属意識)を求める心が、旅行者の増加に反映していると思います。

日本人の多くは、外国からの評価がなければ自国の伝統や文化のよさを実感しない傾向があります。それは西欧に遅れをとっている危惧から、「先進国に追い付け、追い越せ」という明治時代の概念に起因しています。わが国は二十世紀まで海外のさまざまな文化や風俗を吸収し、国内に取り入れることに力を注ぎましたが、そのことが自国意識の希薄さにつながっていきました。
さらに戦後日本はマスコミや社会主義者を中心とした扇動により、ナショナリズム(国家主義)やアイデンテイテイを否定する風潮が生まれ、日本の歴史や伝統文化に誇りをもつことができない時代が続いていたのです。
しかし近年では、日本を訪れる外国人が倍増するようになったことで、それまで外国を憧れの目で見ていた多くの日本人が「これほどの外国人が日本を訪れるのはなぜか」と問いかけ、日本の歴史や伝統文化、日本人の生き方を見つめ始めたのではないかと思います。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||




さらりとした書きぶりの名文である。うっかり見落とされがちなこと、すなわち、外交戦・歴史戦・貿易戦に直面する、我々日本人の弱点を三点指摘している。

・日本人の多くは、外国からの評価がなければ自国の伝統や文化のよさを実感しない傾向がある
・「先進国に追い付け、追い越せ」という明治時代の概念が影響し、二十世紀まで海外のさまざまな文化や風俗を吸収し、国内に取り入れることに力を注いだことが自国意識の希薄さをもたらした
・戦後日本はマスコミや社会主義者を中心とした扇動により、ナショナリズム(国家主義)やアイデンテイテイを否定する風潮が生まれ、日本の歴史や伝統文化に誇りをもつことができない時代が続いた




「悪貨が良貨を駆逐する」という諺は、下手をすると?外交戦・歴史戦・貿易戦にも当てはまると考えなくてはならない。
日本は、外交的にも歴史的にも貿易的にも、国際社会において、善意の存在であることは言うまでもない。

しかしながら、極論すると、自国の歴史、文化、伝統を高く評価しようとしないか、あるいは知らない、、、根無し草状態にあるから、それよりも根無し草状態の国に付けこまれやすくなってしまうのである。
その証左となるが、強力な武器となりえる、論理を指し示す、中川八洋や田中英道の本はなかなか売れない。
出版界では、(パクリ疑惑がある、出典不明確な箇所だらけの)ある歴史書が空前のベストセラーである。
武器となりえる本を読まず、武器にすらならない劣化本を読んで、外交戦・歴史戦・貿易戦に果たして勝てるのか?






現実社会に目を向けたい。閣僚たちは、外交戦・歴史戦・貿易戦が始まったことを認識しつつ、戦い始めた。ただ、「国内対策強化」が後回しになっている。「声を出さない」与党幹部が居るのは残念なことだ。

―― 参考情報 ――――――――――


対韓世論戦 国内対策を放置するな 
http://sokokuhanihon.seesaa.net/article/470105150.html

声を出さないのは「いない」のと同じ
http://sokokuhanihon.seesaa.net/article/470088574.html

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後世において、歴史家が令和の時代をどう評価するか?
百年後の歴史書にはこう書かれているのではないか、と予想する。
「第二次安倍政権は、戦後レジーム脱却を徐々に徐々に進めた。これに対し、韓国政府は政権が変わる都度、日本を悪し様に扱い、日韓関係は険悪化、最終的に日韓関係は、(武力を行使しない)全面戦争状態に突入、先の内閣改造はそれに備えるための布陣として奮戦、、、」そう評価するように思えてならないのである。

以上

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