情報戦における包囲網解除がもたらすもの

本稿の目的は、言論界において「悪貨が良貨を駆逐する」現象が起きていることを示すことにある。



拙ブログは、劣化本歴史書がもたらす、由々しき未来を、かく予言した。

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http://sokokuhanihon.seesaa.net/article/466101254.html

「劣化本」が活動論的に存在価値がない理由

これに対し、心ある言論人たちは、根拠に基づく歴史書を書いてきた。出典を示しつつ歴史書を書き、国内の反日勢力(マスコミ、歴史学者など)を黙らせてきたということ。
出典を示しつつ、なんとか黙らせてきた中で、味方サイドで出典を示さない本が蔓延るとどうなるか?
出典を示さない歴史捏造本が再び蔓延る遠因となるのだ。歴史捏造本の根拠が怪しいと批判しても、味方サイドの歴史本が根拠が書かれていないので、追及が甘くなってしまうことが避けられないのである。追及してきた正義の言論人にとっては、せっかく、根拠にこだわって、歴史捏造者(学者、新聞社)を追い詰めつつあったのに、「出典を示さない本が増える現象」は情報戦の包囲網を解くのと同じ効果があるのだ。

出典を示さない「歴史書」は、かように、情報戦において罪深い存在なのである。
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実際、予言したとおり、危惧される事態が発生した。
保守言論界で話題となっている言論事件の経緯を紹介させていただく。

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詐欺的手口に対し毅然と反撃せよ!
慰安婦問題映画「主戦場」関連情報 他 [2019年9月11日号]
なでしこアクション

9月11日(水) 12:36 (6 日前)

【このメールは なでしこアクション にご協力いただいた皆様にBCCで送信しています】

<本メール 内容>
【1】映画「主戦場」関連情報
【2】おすすめイベント 9月16日(月祝)シネマハウス大塚

【3】なでしこアクション ブログご紹介
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 【1】映画「主戦場」関連情報
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◆ 藤岡信勝(新しい歴史教科書をつくる会副会長)寄稿文
https://bit.ly/34kuPFV より転載)
日本の保守系論者約十人を、学問研究の名をかたって取材し、「慰安婦=性奴隷」説に立ったプロパガンダ映画「主戦場」のなかで侮辱・論難の材料とした事件は、日本の左翼・リベラル派が犯した前代未聞の大規模な計画的詐欺事件として将来記録されるでしょう。
9月19日には、上映差し止めと損害賠償を求める民事訴訟の第一回口頭弁論が午後2時東京地方裁判所で行われます。それに向けて、より多くの方々にこの事件の真相を知っていただき、慰安婦問題にも最終決着をつける一つの機会としてこの訴訟に勝訴すべく、これから拙文を連載します。
各種媒体にご自由に拡散し、ご利用下さいますようお願いいたします。また、ご意見をお待ちしています。
・月刊Hanada 2019年8月号 慰安婦ドキュメント「主戦場」 デザキ監督の詐欺的手口
 http://nadesiko-action.org/?p=13827
・月刊Hanada 2019年9月号 「主戦場」指導教官・中野晃一上智大学教授の責任
 http://nadesiko-action.org/?p=13860

◆上映差し止めと損害賠償を求める民事訴訟の第一回口頭弁論
・令和元年9月19日(木)午後2時 東京地方裁判所 806号法廷
・藤岡信勝、山本優美子が口頭弁論予定です。
・終了後報告会を予定しています。
・ご都合のつく方是非ご参加ください。

◆「主戦場」出崎監督および、配給会社東風を提訴
・令和元年6月19日 司法記者クラブ会見室にて記者会見
 https://bit.ly/2kd4IPc
・訴状
 https://bit.ly/2k6t9xy

◆ 記者会見と共同声明発表
・令和元年5月30日 日本記者クラブにて記者会見
 https://bit.ly/2kbEvR5
・共同声明 映画「主戦場」の上映差し止めを求める
 https://punish-shusenjo.com/wp/34-2/
・山本優美子声明文
 https://bit.ly/2kbTYk4

◆ 参考サイト
・映画「主戦場」に抗議します! https://punish-shusenjo.com/wp/
・映画「主戦場」公式サイト
 日本語 http://www.shusenjo.jp/
 英語  https://www.shusenjo.com/


 【3】なでしこアクション ブログご紹介
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★ A CHRONICLE OF EVENTS Regarding the issues of the Comfort Women, the
Conscripted Civilians, and GSOMIA
  http://nadesiko-action.org/?p=13831

★ あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」『慰安婦』の英訳は『Sex Slave(性奴隷)』
  http://nadesiko-action.org/?p=13773

★ 1985年8月12日 日航機墜落事故「勝利なき戦い」に挑んだ自衛隊員たち
  http://nadesiko-action.org/?p=13742


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*上記お知らせ転載フリーです。拡散にご協力いただけますようお願い申し上げます。

*今後、なでしこアクションからのお知らせメールが不要の方は、件名に「メール不要」と書いて、このメールに返信願います。

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正しい歴史を次世代に繋ぐネットワーク
なでしこアクション http://nadesiko-action.org/
代表 山本優美子
問い合わせ先 JapanNetwork1@gmail.com


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「主戦場」大学院生の学術研究の正体は左派のプロパガンダ映画(1)

山本 優美子(なでしこアクション代表)

「主戦場」についての続編が配信されてきましたので、転送いたします。

令和元年9月16日 茂木弘道拝

主戦場」大学院生の学術研究の正体は左派のプロパガンダ映画(1)

作成者punish-shusenjo公開日2019年9月14日
新しい歴史教科書をつくる会会報誌『史』135号(令和元年7月号)

山本 優美子(なでしこアクション代表)

去る5月30日、日本プレスセンター会議室にて「映画『主戦場』に抗議する出演者グループ」(加瀬英明、ケント・ギルバート、櫻井よしこ、藤岡信勝、藤木俊一、トニー・マラーノ、山本優美子)の共同声明「映画『主戦場』の上映差し止めを求める-上智大学修士課程卒業制作を擬装し商業映画を制作した出崎幹根の違法行為について-」の発表記者会見を行いました。メディア関係者およそ50名が参加し、立ち見が出るほど。各メディアからは質問が続出しました。

取材を受けた経緯

記者会見から三年前に遡る2016年5月、私は「件名:上智⼤学院の出崎幹根のドキュメンタリーインタビューご協⼒のお願い」というメールを受信しました。メールは丁寧な日本語で、こう書いてありました。

「私は日系アメリカ人で、現在上智大学で大学院生をしております。

慰安婦問題をリサーチするにつれ、欧米のリベラルなメディアで読む情報よりも、問題は複雑であるということが分かりました。慰安婦の強制に関する証拠が欠落していることや、慰安婦の状況が一部の活動家や専門家が主張するほど悪くはなかったことを知りました。私は欧米メディアの情報を信じていたと認めざるを得ませんが、現在は、疑問を抱いています。

大学院生として、私には、インタビューさせて頂く方々を、尊敬と公平さをもって紹介する倫理的義務があります。これは学術研究でもあるため、一定の学術的基準と許容点を満たさなければならず、偏ったジャーナリズム的なものになることはありません。公正性かつ中立性を守りながら、今回のドキュメンタリーを作成し、卒業プロジェクトとして大学に提出する予定です。」

私は卒業プロジェクトに協力することにし、同年6月に東京四谷の上智大学の一室で出崎氏と仲間の大学院生二人から取材を受けました。

その後、卒業プロジェクトが完成したという連絡はなく、私は取材のことも忘れていました。

卒業プロジェクトのはずが釜山国際映画祭に

それから二年以上たった2018年9月に突然、出崎氏から監督した映画『主戦場』が「10月7日に釜山国際映画祭において公開」というメールが届きました。そして今年2月には「4月20日(土)から東京・渋⾕を⽪切りに、全国で順次公開していきます」というメールが届きました。

映画を見ましたが、「学術研究」、「尊敬と公平さをもって紹介する倫理的義務」、「公正性かつ中立性」からかけ離れていることに驚きました。

映画は冒頭で慰安婦の強制連行と性奴隷説を否定する私や保守系の人たちを画面いっぱい大きな文字で「右翼」、「ナショナリスト」、「歴史修正主義者」、「歴史否定主義者」とレッテルを張って進行します。映画の終盤では私たちを「人種差別主義者、性差別主義者、ファシスト」と強く印象付けます。そして最後には慰安婦問題からかけ離れて日本の保守による陰謀論に脱線し、日本の再軍備化の問題にすり替わり、最後のナレーションで出崎氏はこう語ります。

「日本にとっての再軍備は、米国が始めた戦争で戦うことを意味する。だから、自らに問うてほしい。本当に私の国の戦争で戦いたいのかと。」

この映画は、安倍政権や日本の保守を叩きたい人たちの妄想プロパガンダ映画です。保守が嫌いな一部の人にとっては面白いかもしれませんが、とても学術的ドキュメンタリー映画と言えるものではありません。

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「主戦場」大学院生の学術研究の正体は左派のプロパガンダ映画(2)

山本 優美子(なでしこアクション代表)

「主戦場」についての続編、その2が配信されてきましたので、転送いたします。

令和元年9月16日 茂木弘道拝


映画「主戦場」 大学院生の学術研究の正体は左派のプロパガンダ映画(2)

作成者punish-shusenjo公開日2019年9月15日
新しい歴史教科書をつくる会会報誌『史』135号(令和元年7月号)

山本 優美子(なでしこアクション代表)

映画監督は中野晃一教授の教え子

私も他の保守系の出演者も、公正で中立で学術的で偏向してないはずの上智大学院生の卒業プロジェクトに協力したのです。この映画はそうした私たちの好意を裏切るもので、学生が大学の名前を利用してこのような道義に反することをすべきではありません。出崎氏らは上智大学の信用を落とす行為をしたことを自覚しているのでしょうか。

出崎氏は中野晃一教授の教え子でした。映画にも出演している中野教授は映画公開の直前、「安倍内閣打倒」を掲げた集会で映画を宣伝しています。講演では、保守系の出演者を右翼、歴史修正主義者と呼び「なかなかこの顔見てるのは苦痛だなっている人たちが出てくるんですけれども、いかに荒唐無稽で馬鹿げたことを言っているのか」と語っています。たとえ思想が違っても、自分の教え子の学究のために取材に応じてくれた人たちに対して非常識、失礼な発言ではないでしょうか。

反撃はこれから

この映画は日本語版に加えて、韓国語版、英語版もあり、海外でも上映予定されています。私たちはこれからしっかりと抗議、反論していかなくてはなりません。

様々なメディアがこの映画について報じています。中には私たち「映画『主戦場』に抗議する出演者グループ」に批判的な報道もありますが、私たちはブレることなく毅然と行動してまいります。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||





最前線で闘っておられる言論人情報をお読みいただきたい。

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http://nihonshitanbou.blog.fc2.com/blog-entry-671.html

●被害者七名の「共同声明」

日系二世で、アメリカ国籍を有するノーマン・ミキ・デザキ(Norman Miki Dezaki/日本名・出崎幹根)が、上智大学の大学院生の肩書きをフルに利用した詐欺的な手口で、「慰安婦=性奴隷説」を否定する保守系論者を人格攻撃するドキュメンタリー映画「主戦場」を製作したことを前号で述べた。

 被害者八名のうちの七名は見解を「共同声明」としてまとめ、去る五月三十日、日本記者クラブで開催した記者会見にて公表した。なお、藤岡のもとにデザキは「出崎幹根」という日本名を名乗って現れたので、以下では、原則としてその日本名を用いることにする。

 共同声明のメイン・タイトルは「映画『主戦場』の上映差し止めを求める」で、サブタイトルは「上智大学修士課程卒業制作を擬装し商業映画を制作した出崎幹根の違法行為について」となっている。署名者は、加瀬英明、ケント・ギルバート、櫻井よしこ、藤岡信勝、藤木俊一、トニー・マラーノ、山本優美子である。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||




『2018年9月に突然、出崎氏から監督した映画『主戦場』が「10月7日に釜山国際映画祭において公開」』というところまでは、内容はともかく許容したとして、その後の動きが、問題視されるべきことである。

いい加減な歴史書がベストセラーになってしまったために、多少いい加減でも大丈夫だろうと左翼勢力が考えに考え抜き、詐欺的手法で商業映画が創作されたのである。

2018年末頃に、情報戦の包囲網が解かれたとみるのである。
言論戦目的での歴史書については、いい加減なものは存在させてはならない。たとえ味方であってもである。
小説家が本職である、にわか歴史家は、本稿で指摘する意味がわかっているのであろうか?




巷に捏造本が溢れ、出版業界、書店までもが、保守・愛国的な新刊書の販売を妨害する中にあって、

―― 参考情報 ――――――――――

◎緊急拡散宜しく《ジュンク堂書店が店頭で言論検閲実施!》
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-3218.html

◎緊急拡散宜しく《前代未聞:名前の誤表記の犯人は【日販】でした!!》
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-3222.html

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歴史学者が認めざるを得ない歴史研究成果を示し、かつ歴史戦の最前線に立つ、覚悟なき言論人に、「言論戦で求められる歴史書」を書く資格はないのである!

以上

この記事へのコメント

  • カオル

    映画「主戦場」についての情報を探してみました。

    少し古いかも知れませんが、以下の記事を読みました。ご参考まで。
    ―――――――――――――――――
    米中関係と映画「主戦場」:GAHT の見解 | 歴史の真実を求める世界連合会
    http://gahtjp.org/?p=2111
      慰安婦問題映画  「主戦場」についての  GAHTの見解 | 歴史の真実を求める世界連合会
    http://gahtjp.org/?p=2091
    ―――――――――――――――――

    参考図書として、以下を読んでみようと思います。
    ―――――――――――――――――
    「平和に対する罪」はアメリカにこそある 在米日本人学者が明かす「太平洋戦争」の真実
    目良 浩一/著 -- ハート出版 -- 2019.3
    ―――――――――――――――――
    2019年09月20日 13:43
  • 市井の人



    >カオルさん
    >
    >映画「主戦場」についての情報を探してみました。
    >
    >少し古いかも知れませんが、以下の記事を読みました。ご参考まで。
    >―――――――――――――――――
    >米中関係と映画「主戦場」:GAHT の見解 | 歴史の真実を求める世界連合会
    >http://gahtjp.org/?p=2111
    >  慰安婦問題映画  「主戦場」についての  GAHTの見解 | 歴史の真実を求める世界連合会
    >http://gahtjp.org/?p=2091
    >―――――――――――――――――
    >
    >参考図書として、以下を読んでみようと思います。
    >―――――――――――――――――
    >「平和に対する罪」はアメリカにこそある 在米日本人学者が明かす「太平洋戦争」の真実
    >目良 浩一/著 -- ハート出版 -- 2019.3
    >―――――――――――――――――

    情報ありがとうございます。
    2019年09月20日 18:53
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