目的、目標、行動は一致していたのか?

本稿は、精神的スランプ状態にある、同志ブロガーに一読いただくことを想定したもの。 まず、用語の定義から始める。 目的とは何か。新明解国語辞典には、「行動する目標として考えられた、そう・したい何事か」と書いてある。少し言葉が踊っている気がする。活動論的に定義し直すと、「活動することにより、達成したい現象、実現したい事象に係わる、共有化するに値する目標」となる。 目標とは何か。新明解国語辞典には、「それからはずれまい、そこまで届こうとねらうもの」とある。いささか論理的でない気がする。活動論的に定義し直すと、「活動することにより、達成したいある事象に係わる数値状態、実現したい状態」となる。 行動とは、活動論的には、陳情活動(陳情文書、手紙、メール、FAX等)、抗議活動(電話、手紙、FAX、メール、街宣など)、周知活動(ブログ、ツイッター、街宣等)、裁判等の法的活動、各種支援活動等となる。 ブログ活動に焦点を当てたい。 拙ブログは、提案型ブログを指向している。 提案型とは、活動論的には、「目的に対し目標が規定され、目標達成のために陳情行動することを想定した言論活動」と定義できるかもしれない。 では提案型でないブログはどういう性格のものになるのか? 政治活動宣伝、営業PR、周知型、解説型みたいな分類が可能である。 瀬戸弘幸ブログは、明らかに、政治活動宣伝目的のブログである。 これに対して、新刊書を買って欲しい、有料講演会、…

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目標設定・目的意識あるなしの決定的な差

本稿、保守言論界、保守活動界における、目標設定がないこと、目的意識のなさがどういう状況を招くのかについて、たとえ話(プロ野球選手との比較)を通じて説明を試みたもの。 プロ野球界においては、選手として「常に目標ある選手(目的意識ある選手)」、まったくない選手がいる。 日ハムから大リーグに行った大谷選手と日ハムで主将を務めている不動の4番(1塁手)を比較したい。 大谷は、大リーグで打者と投手で活躍するという、世界の野球界の常識を覆す高い目標を設定、高い目的意識を持って取り組んでいる。 ―― 参考情報 ―――――――――― 大谷翔平が日本選手初のサイクル安打 左腕攻略で達成の凄さ https://www.sankei.com/sports/news/190614/spo1906140012-n1.html ――――――――――――――――― たかがサイクル安打と思われるかもしれない。大谷は、左打者で左投手からサイクル安打を打ったことに注目したい。 大リーグに移籍する際、1、2年待てばもっと高い年俸となることが確定的だったと言われるのに、安い年俸を受け入れる代わりに早期の大リーグ入りを希望したことは周知の事実である。 これに対し、日ハムで日ハムで主将を務めている不動の4番(1塁手)は、選手としての目標が何なのかはっきりしない。顔の表情から察するにいかにもチンピラ風、状況に応じたバッテイングが不得意、決定的な場面で打てないケースが続出、プロ…

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『「正論」友の会 外国人との共生「日本人への『他文化強制』にしてはいけない」』についての見解

拙ブログの二年前の提言の一部が、「正論友の会」のテーマとして認識され始めたようなので出稿を決断した。 ■拙ブログ提言 「反日新聞社説が語る多文化共生」は特別永住者の特権?拡大を目指す「他文化強制」である https://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-295.html ■「正論」友の会 栃木「正論」友の会 外国人との共生「日本人への『他文化強制』にしてはいけない」 中国の拡張主義に警鐘 佐々木論説副委員長 https://www.sankei.com/politics/news/190615/plt1906150014-n1.html 両方とも、「多文化共生」を「他文化強制」と駄洒落感覚でみていることに注目したい。 ・拙ブログは、「多文化共生」を特別永住者の特権拡大目的のキーワードとみなした ・産経は、「多文化共生」を「日本人への『他文化強制』にしてはいけない」とした 産経の主張、外国人労働者の家族の存在、「妻子も親もいる人間を受け入れる、という視点が欠けている。母国に帰らず、いずれは一家で日本に定住するという前提で考えなくてはならない」と指摘している点は評価されるべきである。 ただし、「おかしいことはおかしいと言い続け、身近な人に伝え続けることが、日本を守るために大切だ」としている主張については、突っ込み不足。マスコミの「多文化共生記事」について、警戒を怠…

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