目標設定・目的意識あるなしの決定的な差

本稿、保守言論界、保守活動界における、目標設定がないこと、目的意識のなさがどういう状況を招くのかについて、たとえ話(プロ野球選手との比較)を通じて説明を試みたもの。 プロ野球界においては、選手として「常に目標ある選手(目的意識ある選手)」、まったくない選手がいる。 日ハムから大リーグに行った大谷選手と日ハムで主将を務めている不動の4番(1塁手)を比較したい。 大谷は、大リーグで打者と投手で活躍するという、世界の野球界の常識を覆す高い目標を設定、高い目的意識を持って取り組んでいる。 ―― 参考情報 ―――――――――― 大谷翔平が日本選手初のサイクル安打 左腕攻略で達成の凄さ https://www.sankei.com/sports/news/190614/spo1906140012-n1.html ――――――――――――――――― たかがサイクル安打と思われるかもしれない。大谷は、左打者で左投手からサイクル安打を打ったことに注目したい。 大リーグに移籍する際、1、2年待てばもっと高い年俸となることが確定的だったと言われるのに、安い年俸を受け入れる代わりに早期の大リーグ入りを希望したことは周知の事実である。 これに対し、日ハムで日ハムで主将を務めている不動の4番(1塁手)は、選手としての目標が何なのかはっきりしない。顔の表情から察するにいかにもチンピラ風、状況に応じたバッテイングが不得意、決定的な場面で打てないケースが続出、プロ…

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『「正論」友の会 外国人との共生「日本人への『他文化強制』にしてはいけない」』についての見解

拙ブログの二年前の提言の一部が、「正論友の会」のテーマとして認識され始めたようなので出稿を決断した。 ■拙ブログ提言 「反日新聞社説が語る多文化共生」は特別永住者の特権?拡大を目指す「他文化強制」である https://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-295.html ■「正論」友の会 栃木「正論」友の会 外国人との共生「日本人への『他文化強制』にしてはいけない」 中国の拡張主義に警鐘 佐々木論説副委員長 https://www.sankei.com/politics/news/190615/plt1906150014-n1.html 両方とも、「多文化共生」を「他文化強制」と駄洒落感覚でみていることに注目したい。 ・拙ブログは、「多文化共生」を特別永住者の特権拡大目的のキーワードとみなした ・産経は、「多文化共生」を「日本人への『他文化強制』にしてはいけない」とした 産経の主張、外国人労働者の家族の存在、「妻子も親もいる人間を受け入れる、という視点が欠けている。母国に帰らず、いずれは一家で日本に定住するという前提で考えなくてはならない」と指摘している点は評価されるべきである。 ただし、「おかしいことはおかしいと言い続け、身近な人に伝え続けることが、日本を守るために大切だ」としている主張については、突っ込み不足。マスコミの「多文化共生記事」について、警戒を怠…

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「超高度人材」移民受入れにも反対なら考えるべきこと

超高度人材移民情報の記事を読んだ。移民受入れ反対派は、超高度人材の移民受入れも反対されるはずである。しかしながら、以下の記事に反論するのは難しい。 ―― 参考情報 ―――――――――― 【高論卓説】超高度人材が日本に来ない理由 永井隆氏 https://www.sankei.com/premium/news/190608/prm1906080001-n1.html ――――――――――――――――― 優秀な人ほど実力社会を好み、最終的に、アメリカに有能な人材が集中、富める国アメリカはますます繁栄する。中国にも有能な人材は向かいつつあるとのことである。 日本に来る人材は三番手以下。 同様の現象は、ODA分野で起きている。途上国から日本に来るのは、彼らの国においては三番手。トップレベルはアメリカ、次にヨーロッパ、その次が日本なのだそうだ。よって、日本に来る途上国の人材に、過剰に期待しちやほやしても、、、ということである。三番手しか出さない国に、日本(外務省)は気前よく金を出し過ぎという見方ができるのだ。 さて、冒頭で紹介した記事の中に気になる一文がある。 ||||| ここから引用開始 ||||||||||||||||||||||||||||||||||| https://www.sankei.com/premium/news/190608/prm1906080001-n1.html もっとも、超一流のハイポテンシャルパーソン…

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