トランプは戦争を回避しようとしている?

本稿は、多面的に国際情勢を分析した結果、ここに来て、トランプ政権が戦争回避=ソフトランデイング路線を本格化させたことを示す目的で出稿するもの。 第二次大戦勃発時点に時間軸を巻き戻すと、歴代共和党政権は、ジンクス的に戦争を回避する方向に動いてきた。トランプも同様。 ―― 参考情報 ―――――――――― ボルトン補佐官解任 アフガン政策でトランプ氏と対立 日経 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49660940R10C19A9000000/ ――――――――――――――――― レーガンのソ連潰しは見事だったと言わなくてはならない。トランプは、レーガンに心酔していることはご存じのことと思う。 トランプは、論争の場においては激しく罵りつつ怖いおじさんを演じているが、最終的には融和的シナリオでの着地点を見出そうとしている。「ポンペオ氏はボルトン氏と同じくイランや北朝鮮に強硬な姿勢だが直言や対立は避けるとされ、トランプ氏との関係は極めて良好だ。このためボルトン氏が辞任すれば、政権の外交政策は融和的になるとの見方がある。」(上記日経記事) 従って、「サウジ石油施設攻撃はなめられたから起きたという説」を私は支持する。 ―― 参考情報 ―――――――――― サウジ石油施設攻撃はトランプがなめられたから起きた https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2…

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北朝鮮はアメリカからの「正式提案」を待っている?

本稿は、朝鮮半島に係わる歴史的経緯、米中貿易戦争に係わる状況分析を通じ、遠からぬ将来、韓国について予見されることを文章化したもの。 ―― 参考情報 ―――――――――― 韓国の文大統領は「20世紀の朝鮮戦争」の虎の巻を読んでいる!? http://sokokuhanihon.seesaa.net/article/469592579.html 朝鮮戦争の黒幕隠し 竹島占領・慰安婦問題は繋がっている? http://sokokuhanihon.seesaa.net/article/469645488.html 米中貿易戦争の意外な側面  http://sokokuhanihon.seesaa.net/article/469788231.html ――――――――――――――――― ここに来て、金正恩はトランプに対し、恭順を装っている。北朝鮮にとって旨い話があるのだろう。 韓国の文政権は、明らかに北朝鮮に併呑されることを想定した、内外施策を矢次早に実行に移しつつある。文大統領は、明らかに北朝鮮のエージェントとして振る舞っている。 が、北朝鮮は、なぜか文大統領の動きを拒絶している。 一体どんな動機があって、韓国政府からの提案拒絶するのか?ということになる。 つまり、北朝鮮は、トランプから(韓国文大統領以上の)美味しい話が来ることを予期しているか、「トランプから、正式提案するまで動くな」と言われている?関係で、韓国文大統領を相手に…

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米中貿易戦争の意外な側面 

本稿は、与太話感覚で、米中貿易戦争について分析したもの。 安倍首相が購入表明した、中国が輸入拒否したアメリカ産「飼料用トウモロコシ」事案、外交分析的視点、飼料ビジネス的視点、次期アメリカ大統領選挙的視点から分析すると、米中貿易戦争は、アメリカ共和党と民主党の代理戦争の様相を呈している気配があり、本稿は、なぜそう考えるに至ったかについてシナリオ化を試みる。 安倍首相がアメリカ産「飼料用トウモロコシ」購入表明したことで、日本のマスコミは概して批判的な見解を示している。(詳細説明省略) しかし、この報道に惑わされる必要はない。外交分析的視点、飼料ビジネス的視点、次期アメリカ大統領選挙的視点から分析、浮かび上がるシナリオを繋ぎ合わせていくと、予想しないことが起きていることに気がつく。 以下、詳述。 外交分析的には、日本がアメリカ産飼料トウモロコシ購入は、米中貿易交渉延期の姿勢を続ける中国の対抗措置を無力化したと言えそうだ。 ―― 参考情報 ―――――――――― 海外識者「日本による米国産トウモロコシ購入で中国は外交カードの1つを失った」 http://newsoku318.blog134.fc2.com/blog-entry-8333.html ――――――――――――――――― 話は脱線するが、日本のトウモロコシ輸入は、飼料商社的感覚で眺めると、市場価格が下がったのでお得な買い物、中共への迂回輸出を狙ったもの…

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