日米首脳会談 なぜ麻生副首相同行要請されたのか?
日米首脳会談、米英首脳会談に続いて、日米首脳会談が来月行われる。
中身的には、今回も、前回の電撃怪談に続き、再度怪談となりそうと公開情報から察知。
5つの側面から、麻生太郎副総理・財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融担当)の同行が欠かせないとするシナリオを見出した。
なお本稿、話を面白くするために脚色して書いていること、御承知いただきたい。
■シナリオ1 中国を根城とするジャーディン・マセソン商会の商圏変更と関係がある?
トランプ就任前に、アメリカ金融資本の代理人、キッシンジャーが訪中した。
キッシンジャーは米中国交回復の仕掛け人である。
―― 参考情報 ――――――――――
宮崎正弘の国際ニュース・早読み この微妙な時期にキッシンジャーが訪中し、習近平と会談
http://melma.com/backnumber_45206_6456531/
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その一方で、同時期、トランプが台湾総統の蔡英文と電話会談した。
直前にトランプ・キッシンジャー会談が行われている。
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http://www.jiji.com/jc/article?k=2016111800519&g=use
キッシンジャー氏と会談=トランプ次期米大統領
【ニューヨークAFP=時事】トランプ次期米大統領は17日、ニューヨークでキッシンジャー元国務長官と会談した。トランプ氏によると…