民主主義を破壊する「意図的な不報道」に係わる「罰則規定」について

これまで、マスコミの意図的な不報道について、どういう根拠で罰則規定を設けるべきか提言してこなかったが、産経の今朝の報道で、罰則規定の概要が閃いたので出稿することとした。まず、産経報道をお読みいただきたい。||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||http://www.sankei.com/politics/news/170824/plt1…

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文科省組織刷新  次は天下り根絶なるか?

加計問題における前川元事務次官の言動などから、文科省は省庁ぐるみで悪事レベルのことがやりやすい組織構造にあることに気が付き、以下の提言を行った。―― 参考情報 ――――――――――・文科省(違法)天下り根絶対策【提言】 7月13日配信 http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-538.html――――――――――――――――― このような報道も…

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皇室問題   生前譲位&代替わり諸行事&秋篠宮家の行方

■生前譲位問題への対応は万全だったのか暫く、皇室問題については出稿していなかった。 生前譲位問題について、保守派は対応を間違えたように思う。 田母神俊雄に対する「同士討ち」、渡部昇一先生の逝去などがあり、保守言論界は有識者会合の経緯を傍観、なすすべもなく傍観した?と言わざるを得ない。田母神俊雄を非難する「同士討ち」に係わるのは、愚かなことだ。そのような番組に出演される方、そのような団体の支部の役…

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移民受入れ拡大問題  対立意見を両論表記することで見えてくるもの

まず、経緯的な視点から。 過去数年、何が起きたか、総括したい。民主党政権時代に起きたことだが、民主党政権が、選挙公約にない、「外国人地方参政権」法案を国会審議しようとした時期に、新聞は二派に割れた。朝日、毎日は、外国人に地方参政権を付与すべきであり、日本は大国なのであるから広い度量を以て外国人をどんどん受け入れるべきだという趣旨のことを書いた。その報道方針は今も続いている。 読売は、どっちつかず…

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死生観の違いでわかること  岡本行夫の場合

ケント・ギルバートの「儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇」によると、儒教に基づく死生観と、日本人の死生観の違いがあるとしている。||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||123~125頁中国や韓国が靖國神社の参拝に反発する理由の一つに、儒教に基づく死生観と、日本人の死生観の違いがあります。 古代中国人は次のような考え方を持っていましたー…

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