放送法違反事案  最短距離にあるテレビ局

ある裁判が起こされた情報を知り、原告勝訴すれば、勝訴した後、放送法違反で、何らかの処置を求めるシナリオがあることを発見した。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━予想されるシナリオ第1段階として名誉棄損 第2段階として放送法違反であることを陳情、再発防止対策の処置と放送法改正(個人の名誉棄損報道への対策強化)を陳情する。(この場合の放送法改正とは、民放キー局にニュース番組等において発生する、個人を誹謗する偏向捏造報道解消を狙っている?)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━NHKやTBSの偏向捏造報道を根拠に、放送法違反を根拠に裁判で争うよりは勝率が高いのではないかと予想する。 かつて、民法キー局を訴えた当事者が、今度は、逆の立場になるかもしれない。倉山満によれば、名誉棄損訴訟では、1円でも賠償金をとれれば勝ちなのだそうだ。https://office-kurayama.co.jp/20170907183559つまり、1円であっても勝訴という実績を勝ち取り、原告側は次なる段階で他の民法キー局を含めた法規制強化を目指すことで、田母神俊雄は確実に結果を出すことで復活しようとしている、と期待するのである。以上

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東京新聞望月記者問題  取材拒否運動それとも天罰!?

石平氏の東京新聞望月記者批判を読み、考えるところがあるので、出稿することとした。とりあえず、産経記事を読んでみたい。||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||http://www.sankei.com/premium/news/170909/prm1709090030-n1.html東京新聞の望月衣塑子記者を、中国民主化運動に身を投じた石平氏が痛烈批判 「権力と戦うとは…彼女のやってるのは吐き気を催すうぬぼれだ!」 かつて中国の民主化運動に身を投じた評論家の石平氏(55)が、菅義偉官房長官の定例記者会見で連続質問攻撃を仕掛けている東京新聞の望月衣塑子記者をツイッターで痛烈に批判した。 石平氏は7日に以下のようなツイートを書き込んだ。 「『それでも私は権力と戦う』という東京新聞望月記者の台詞を鼻で笑った。私は今まで、本物の独裁政権と戦った勇士を数多く見たが、彼女のやっていることは、何のリスクもない民主主義国家で意地悪質問で政府の記者会見を妨害するだけだ。そんなのを『権力と戦う』とは、吐き気を催すほどの自惚れだ!」 日本に留学中の1989年、祖国・中国で天安門事件が勃発し、帰国をあきらめたという石平氏にとって望月氏の「権力との戦い」はとんだ茶番に映ったようだ。 この投稿に対し、作家の百田尚樹氏(61)も即座に反応した。 「全力で拡散したいツイートだ!! 石平さんの言葉は重い!現在もどれほど多くの偉大な人たちが権力と命懸けで闘っているか。 週刊…

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マスコミとの情報戦争  万年負け戦状態から脱するために必要なこと

拙ブログ管理人は、NHK抗議デモ、フジテレビ抗議デモ参加者である。 NHK抗議デモ、フジテレビ抗議デモ、どちらも参加者は、数千人規模という保守側としては史上最多の規模だったが、どちらもマスコミの情報封鎖に阻まれた。マスコミが抗議デモあったことを報道しないのである。 他方、マスコミは、左翼系の数十人規模のデモであってもデモ計画段階から報道し続けた。NHK抗議活動については、裁判でも敗訴?に近いという印象を持っている。 フジテレビ抗議デモについては、スポンサー企業の動揺、視聴率の低下という視聴者側からの制裁をフジテレビは受け、フジテレビはキー局の末席扱いされる状況となった。 ここで、これら、二つの抗議活動を比較したい。主催者:NHKは頑張れ日本、フジテレビは(当時)無名だった人たち 目的:NHKは過去の番組への抗議、フジテレビは過去そして現在続けられている韓流ゴリ押しへの抗議 対象:NHKはNHKと視聴者?、フジテレビはフジテレビと視聴者プラス消費者? 目標:NHKは過去の特定の番組への謝罪・再発防止?、フジテレビはこれ以上の韓流ゴリ押し阻止 手段:NHKはデモと裁判、フジテレビはデモ・スポンサー電凸・スポンサー不買 計画:どちらも文章化はされていない。 実現したもの:NHKはなし?、フジテレビはスポンサー企業の動揺と視聴率の低下これは、デモ参加者の視点でみた、比較である。 NHK抗議デモについては、あれだけ動員しながらも成果はなかった、そう見ていいだろう。ただ、デモ参加者たちの活動スキル向上という効…

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北朝鮮問題   反日マスコミの洗脳手法ーテレビは見ないに限る

テレビを1日1時間以上ご覧になられる方にお読みいただきたい一文がある。||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=674いつものあの手【アキラッチ】2017-06-28 22:42:40 国会が終わると別のスキャンダルが出てくるだろうと思っていました 案の定・・・暴行疑惑の豊田議員、稲田大臣、下村さんの政治献金問題、金子さんの公用車の私用問題・・ これっていつものパターンですよね、↓ (1)、まず、週刊誌が自民党の議員の大小スキャンダルを報じる (2)、それを受けて朝のワイドショーで評論家と称する人達とアナウンサー出身の自称キャスターが話を膨らまします (3)、そして昼過ぎから始まる報道バラエティー番組で芸人さんを交えて大きく問題化させます (4)、最後は、夜の報道バラエティーで自称キャスターが呆れた表情をし、横のお姉さんがそれに相槌を打つ! (5)、そして週末の日曜日の朝に最後のダメ押し! これだけ刷り込まれたらフツウの人は反自民、反安倍になりますよね 今、マスコミ、官僚機構に入り込んだ工作員が第一次安倍政権のときの再来を目指しているような気がします 小さなスキャンダルを積み重ねていき、都議会選挙の敗北を大きく取り上げ、それを安倍内閣の責任追及のネタにしようとしているのではないかと (ただ、突っ込まれる要素を持っている議員もダメですが・・…

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種子法廃止の件

いろいろ語られる機会が多い「種子法廃止」、きちんと調べてから見解を述べるべきというスタンスである。 以前、種子法廃止に関して調査すべき項目を列挙した。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━種子法廃止  調査すべき項目http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-428.html法案の文案・影響分析(用語の確認、法案の内容解釈、影響分析) 歴史的経緯(明治、大正、昭和、平成) 外圧の有無 TPPとの関連 事業者への影響分析(国内外の種苗会社、農協) 生産者への影響分析(国内生産者、国外生産者) 消費者への影響分析 他省庁との関係 農水省のスタンス(対国益、対事業者、対生産者、対消費者) 族議員がとった対応 総括━━━━━━━━━━━━━━━━━━━今もこの方針に変わりはないが、今から着手しても調べ終わるのに2年くらいかかりそうな気がする。 ただ、これに自治体の農業試験場関係者のことを追加すべきかもしれない。彼らは、自治労に所属している。一方で、こういう情報が配信されている。||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||https://ameblo.jp/bj24649/entry-12300860363.html【三橋貴明】「おなじみのノリ」の煽動に気をつけよう【水島総】 14日、青山繁晴参議院議員が、DHCテレビの「虎ノ門ニュース」において、種子法について述べた。青山議員によると、種子法は…

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