取材時の約束を破った「マスコミ」への法的措置   座間事案遺族の仇をとれ!

拙ブログ管理人は、マスコミを積極的に処罰すべきとのスタンスである。座間で起きた大量殺人、遺族は実名報道しないことを報道機関に要請したとの情報がある。が、マスコミはそれを無視し、実名、顔写真入りで報道した。ネット界は、かようなマスコミに対して、けしからん、問題だー程度の次元の情報で溢れている。 マスコミの法務担当者は腹を抱えて笑っているだろう。何に対してか?お行儀と作法と言葉遣いだけは良いものの、批判文しか書けず(書かず)、朝日、毎日、中日、東京、信濃毎日、北海道の各紙や辻元清美をいつまで経っても追い詰められない、スローガンレベルのことしか語ってこなかった、愛国主義者、保守主義者に対してである。そして、足立議員の「朝日死ね」発言に対して反応した朝日社説について、足立擁護程度以上のことをしようとしない「羊のような人たち」に対してである。我々は、「日本死ね」という流行語大賞発表時に、「朝日死ね」を最低1カ月間は連呼する必要があったのである。 拙ブログ管理人は、そのような人たちとはタイプ的に異なる。 まず、結果を出せない関係者に、愛国だの、保守だの、マナーだの、作法だのと語る資格などないというスタンスである。活動は、マナー向上委員会ではないのである!批判文しか書けない(書かない)、おまけに結果を出すことから程遠い、とろくさい言論人や活動家を、言論人、または活動家として扱うべきであろうか?これは問題提起である。 激怒しないでいただきたい。 これは問題提起である。そして、私にも当てはまることである。 続…

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保守政界・言論界に立ちはだかる壁  理系出身者が突破口を開く!

拙ブログが足立議員ネタを取り上げたことで、反発される方がおられることを承知している。本稿でも、足立議員に関する私見を述べるが(足立議員を絶賛するつもりはない)、冷静にお付き合いいただきたい。 産経が、足立議員ネタで記事配信した。 ―― 参考情報 ――――――――――「捏造」と断じた足立康史氏に朝日新聞が社説で猛烈にかみつくも、ネット上では足立擁護あふれる 質問の見返りに献金受ければ、収賄の可能性も http://www.sankei.com/politics/news/171118/plt1711180014-n1.html―――――――――――――――――足立議員は、手法的にはどうであれ、お行儀良すぎる保守政界の一手先を行く形で、保守層の関心を引きつけつつある。 これが、支持票に繋がるかどうかはわからない。が、足立議員は関心を呼ぶことには成功しつつある。 拙ブログコメント常連の意見を参照したい。||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-747.html#commenttop足立議員の勇気は認める足立議員については、辻元などの「大物(?)」であっても、臆せず、やや過激な言葉で攻め入っているのですから、そこは認めるべきだと思いますが、ただ、最終的な落としどころを、どこに持って行きたいのかがよく分からない為、自身の発言を論われて、それでマイナスになり…

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足立康史議員は「第二の希望の党」の旗頭を目指している!

最近、維新の足立康史議員の話題が増えている。 衆議院選挙、小選挙区では、自民候補に敗北しつつも肉薄している。比例当選ではあるものの、選挙には強そうだ。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━大阪9区 201495,667 原田憲治  66 自民 91,400 足立康史  49 維新 大阪9区 201793,475 原田憲治  69 自民 91,438  足立康史   52 維新━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 経歴的には、党籍ロンダリング傾向がある。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%B3%E7%AB%8B%E5%BA%B7%E5%8F%B2ただし、この議員について党籍ロンダリング問題が表面化しないのは、真っ先に党籍を変更する術に長けているからである。 政策的には、自民党よりもやや右寄りの立ち位置。さて、足立議員は、歯にきぬ着せぬ発言で、次第に名を知られるようなった。||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%B3%E7%AB%8B%E5%BA%B7%E5%8F%B2中央公聴会における公述人への発言 2016年2月24日、衆議院予算委員会中央公聴会で、公述人として招かれた郷原信郎に対し「民主党に利する発言をしてきたあなたはどういうつもりで来たのか」「郷原弁護士は専門家でなく政治屋だ、売名だ」…

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同じ情報でも人によって見解が変わる可能性はないのか?

最近、西尾幹二の「GHQ焚書図書開封11 維新の源流としての水戸学」を読んでいる。 ひと言で言うと、読書案内本であり、西尾幹二ならではの、着眼点の紹介がある。 内容的には、読書案内本として、そして着眼点の紹介という視点から読むと、優れた本の部類に入るだろう。 水戸学に関するわかりやすい本が少ない中、この本の存在は貴重である。 しかし、一方で、この著者固有の癖について、著者自身、気づいていない気がする。 一つは、著書の中で敢えて書かずとも済む、言い換えると、本筋から外れる箇所が多いことである。 もう一つは、たとえば、三つの情報A、B、Cが、本書の中で紹介され、その情報から導かれる見解Dがあったとして、著者が述べる評価というか結論に、論理的飛躍があり、数式的に「A+B+C ⇒ D」と断定するには、論理的に無理がある文章が目立つような気がする。 つまり、Dだとする評価を述べ結論を断定する前に、なぜそう解釈したのか、一文が欠けているケースが多い気がするのである。「根拠を示さずに断定する」ケースと「解釈に至る論理展開を示さずに断定する」ケースがあるような気がする。 中川八洋は、かく西尾幹二を批判し続けている。 ―― 参考情報 ―――――――――― 西尾幹二の妄言狂史 http://nakagawayatsuhiro.hatenablog.com/archive/category/%E8%A5%BF%E5%B0%BE%E5%B9%B9%E4%BA%8C%E3%81%AE%E5%A6%84%…

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「自公連立」終了のタイミングは近づいている!

公明党内部で、衆議院選挙での敗北について深刻に受け止める向きがあるそうだ。||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||https://news.infoseek.co.jp/article/bunshun_4959/公明党、比例区700万票割れの衝撃 敗因は女性スキャンダル!?文春オンライン / 2017年11月16日 7時0分 公明党が11月10日、衆院選を総括する会議を開き、山口那津男代表は「執行部の責任」と陳謝した。「前回衆院選で獲得し目標とした35議席から6議席も減らし29議席にとどまった。与党の大勝、希望の党の『完敗』が大きく報じられていますが、実は公明も惨敗と言っていい」(政治部記者)斉藤鉄夫選対委員長は、敗因を次のように総括した。 電撃解散による準備時間の不足、野党の再編劇に注目が集まり公明党が埋没した、相次いだスキャンダル……。  スキャンダルとは、小誌が報じた長沢広明復興副大臣、樋口尚也前文科政務官の女性問題だ。小誌取材を受け、長沢氏は参院議員、副大臣を辞職し、樋口氏は衆院選の公認を辞退。幕引きを図ったが、支持者の反発は大きかった。「出席者から出た『大衆と共に、という原点をもう一度見つめ直す必要がある』という発言は、このスキャンダルを意識したものです。特に長沢氏は、創価学会で選挙を仕切る佐藤浩副会長と近く、前回の参院選比例区でもトップ当選していただけに、敗北とあわせて佐藤氏の責任を問う声も内部では出ています」(公明党関係者)…

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