マスコミ処罰  犯罪被害者保護法整備の必要性

本稿は、マスコミを確実に処罰する前提で、マスコミ処罰の法規制に係わる提言の位置づけ。座間での猟奇的な大量殺人事件の被害者たちについて、遺族の意向を無視する形で、顔写真、実名報道がなされた。―― 参考情報 ――――――――――【酷い】座間の遺体事件、被害者家族の要望をマスコミ無視!「顔写真や実名報道を止めて・・・」 http://saigaijyouhou.com/blog-entry-18977.html――――――――――――――――― 経緯的にはこうなっている。||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||http://ttensan.exblog.jp/26137657/座間の猟奇殺人の被害者の家族の方が 「本人及び家族の実名の報道、顔写真の公開、学校や友人親族の職場などへの取材を一切お断りします」 という張り紙をしたら 日刊スポーツ(朝日新聞系)が 自分達が遺族を晒し者にするといういつものやり方に先手を打たれたためか、 それをまるごと記事にして実名や所在地などを晒して記事にしていました。 d0044584_08362585.jpgまさにマス「ゴミ」です。日本のマスゴミは殴り返して来ることが出来ない相手は こうやって晒し者にして自分達の飯の種にしてきました。昨年の障碍者施設で大量殺人が行われた事件ではマスゴミは被害者の情報を全く流しませんでした。 障碍者団体や施設側を敵にまわして訴えられるリスクを回避するためです。アルジェリアで日揮の社…

続きを読む

審議拒否野党を審議拒否期間中監視し、国民からの質問に答えさせるべきだ

立憲民主党が早くも審議拒否姿勢を示したので、対抗措置として提言することとした。―― 参考情報 ――――――――――枝野代表「質問時間削減はご都合主義」と自民を批判 http://hosyusokuhou.jp/archives/48805357.html衆院質問時間「5対5」の自民案を立憲民主党が拒否 「『与党2、野党8』にならなければ、審議入りできなくてもやむを得ない」 http://hosyusokuhou.jp/archives/48805314.html―――――――――――――――――産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査では、衆院の質問時間が「与党2割、野党8割」と野党に手厚く配分されている慣習について、「議席数に応じて厳密に配分するのがよい」「野党に手厚く配分するが、より議席数に応じた配分に近づけるのがよい」との回答が合計で53.1%で「今のままでよい」42.8%を上回った。―― 参考情報 ――――――――――立憲民主党支持層ですら6割が「建設的でない質問が多い」 質問時間配分見直し論が上回った背景に国会論戦への不満 http://www.sankei.com/politics/news/171113/plt1711130028-n1.html―――――――――――――――――世論は、質問時間は議席数比例配分方式を支持している。 そこで、拙ブログは立憲民主党に対する、陳情要請文を用意した。以下は、陳情要請文(サンプル)―――――――――――――――――国会…

続きを読む

葛飾区議選  鈴木信行はなぜ当選できたのか?

本稿は、葛飾区議選挙にて当選した、鈴木信行候補当選の要因分析である。 通常、無名の新人候補者が当選するには、学歴、職歴だけでなく、それ相応の組織のバックアップが欠かせない。 鈴木信行の場合は、無所属候補として、葛飾区議選に出馬した。 学歴的には、高校中退、中央仏教学院卒業。しかし、表情、言動などから、高校中退者という雰囲気を感じさせない何かがある。 職歴的には、会社社長、社会福祉法人理事をされている。 保守活動的には、維新政党新風のほか、靖国神社清掃奉仕有志の会代表などきちんとした活動歴がある。 維新政党新風代表時代は、新橋駅前のSL前で一番マトモな演説をやっていた。声の張りがとにかく良かった。 参議院選挙全国区比例選挙に出馬したものの、あえなく落選。その後、葛飾区議選挙に備えて準備。葛飾区議選挙という選択が良かったように思う。手の届かない選挙戦で闘うのではなく、身の丈にあった選挙に備え、身の丈にあった活動を続け、地道にコツコツ活動した。 活動家出身の方は、後援会組織づくりに熱心でないことが多いが、鈴木信行は、無所属候補として後援会組織づくりにも励んだような気がする。 そのうえで、選挙戦に勝利できた、決定的な要因は、何か? 誠実さを感じさせる人柄であると私は思う。 鈴木信行と、二、三度話したことがある。講演会に参加したこともある。私が、鈴木信行に申し上げたことは、「あなたは、本来自民党公認候補になるべき人。事情があって自民党公認はとれないかもしれない。維新政党新風系の人は、街宣活動において、…

続きを読む

葛飾区議選挙  鈴木信行&立花孝志(NHKから国民を守る党)当選

愛国候補鈴木信行、下位ですが当選! 鈴木信行候補、本当におめでとう! 本当に良かった。 ノーマークでしたが、立花孝志(NHKから国民を守る党)も当選 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.city.katsushika.lg.jp/information/1000080/1014529/1016239.html 葛飾区議会議員選挙の開票状況ページ番号1016239  更新日 平成29年11月13日 印刷 葛飾区議会議員選挙の開票状況を随時お知らせいたします。 開票状況は11月13日(月曜日)の9時30分から30分おきに掲載します。ただし、開票率が0%の場合は掲載しません。また、開票率が90%を超えた場合、最終確定まで発表はありません。 http://komatsudayohei.jp/seijitosyakaijosei/27909/ 当選)小林 ひとし(日本維新の会)   7,321票 当選)かわごえ 誠一(民進党)      4,315票 当選)くぼ 洋子(公明党)         4,093票 当選)梅沢 とよかず(自民党)      4,066票 当選)池田 ひさよし(自民党)      4,058票 当選)中村 しんご(共産党)       4,055票 当選)みねぎし 良至(自民党)      3,797票 当選)出口 よしゆき(公明党)      3,734票 当選)山本 ひろみ(公明党)      …

続きを読む

「米国に現存する日独軍決戦兵器」を利用してアメリカは協力者を確保した?

本稿、本当に書いてあるとおりかどうか、保障できない。 戦後、多くの研究者が、アメリカに取り込まれたのではないか?という視点からの推論。 戦後、フルブライト留学生がアメリカに派遣された。帰国後、彼らは学界に君臨、アメリカの協力者となり、日米同盟・友好関係を支え続けた。 私が知る大学教官もそうだった。葬儀に際し、アメリカ政府関係者が弔辞を述べたほどである。 さて、その教官、戦後始まった、フルブライト留学生の第一期生に選ばれたと私は記憶している。ここで考えなくてはならないことがある。 なぜ、その人が、その人物が、第一期生として選ばれたか?である。 長らく理由を見出すことは難しかったが、以下の記事を見て納得した。―― 参考情報 ――――――――――“幻”の「震電」と「橘花」 米国に現存する日独軍決戦兵器 http://www.sankei.com/premium/news/171109/prm1711090003-n1.html―――――――――――――――――要するに、戦中において、これらの軍事機器の開発に携わった、一線級の人たちをかき集め、無償で留学させ、アメリカに友好的な人物につくりかえ、日本に送り返したのである。ソ連がシベリア抑留日本兵を思想教育したうえで日本に帰還させている状況で、アメリカはそうやってソ連の赤化に対抗しようとした、フルブライト留学にはそういう側面もあったと私はみている。政治情勢的には、米ソ冷戦の最中。アメリカは戦時中の最先端技術を、敵国から得ることをなどを通じて独占し…

続きを読む

人気記事