今年の反省
今日は、大晦日。本年最後の原稿として出稿いたします。
ブログ開設してこの冬で10年が経過しました。ブロガーの視点でこの10年間をふり返ってみたいと思います。
当時は、多くの保守系ブロガーは、見様見真似で活動のあり方を模索、デモや集会に参加、有志はポステイングに日夜励んでいました。時代は変わり、ポステイングは、Facebook、ツイッターでの周知活動に置き換わりつつあります。
デモは、ヘイト騒動、同士討ちの影響もあり、なかなか大規模なものが組めなくなりつつあります。つまり、活動手法論的には、転換点に入ったことを意味します。結果を出すならどうすべきか?真剣に考える時期に来ていると考えます。
次に、保守政界。
拙ブログは、政治家では、平沼赳夫先生、与謝野馨先生、三宅博先生支持派でした。平沼赳夫先生は、ご子息に地盤を譲られ、引退されました。民主党政権時代、多くの保守層の精神的支柱でありました。
与謝野馨先生は、政策立案力、調整力、多彩な趣味など、玄人受けする政治家でした。
与謝野馨先生については、このような産経記事があったことご存じでしょうか?
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http://www.sankei.com/premium/news/171228/prm1712280015-n3.html
長く自民党で活動したが、22年にたちあがれ日本の結成に参画し、自民党から除名された。23年には、まさかの民主党政権の菅直…