「電気料金と再エネ賦課金の大幅値上」が経済統計に正しく反映されていない問題

本稿は、過去数年間相次ぐ、電気料金の値上げ、再エネ賦課金単価の値上げにより、一部家庭において、アベノミクスが掲げる2%インフレターゲットについて、電気料金と再エネ賦課金の大幅値上げ分だけで達成してしてしまっている可能性があることを周知する目的で出稿するもの。 また、本稿は、手法として簡便法による試算を行う。正式な経済分析ではないことを最初におことわりさせていただく。 ■論点1 小売物価統計の調査世帯対象が借家に限定されているのは問題ではないのか実は、小売物価統計の調査対象世帯が借家に限定されていることについて、私は疑問に思っている。 戸建てが70%程度の割合であるのに対し、借家限定で統計調査しているという問題がある。賃貸物件のオール電化が少ないとの指摘もある。 そこで、持ち家世帯の電気料金の急上昇分が、経済統計に正しく反映されていないのではないかとの視点から、論点2以降の論点を設定することとした。 ||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||http://www.stat.go.jp/data/kouri/doukou/1.htm#a22 調査の対象 小売物価統計調査は,一般の商品の小売価格又はサービスの料金を調査する「価格調査」,家賃を調査する「家賃調査」及び宿泊施設の宿泊料金を調査する「宿泊料調査」に大別される。 価格調査及び家賃調査については,全国の167市町村を調査市町村とし,各調査市町村ごとに,商品の価格及びサービス料金を調査…

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政治ブロガーとしてうれしかった四つのこと

ここ半年、気がついたことで、ブロガーとしてうれしかった四つの出来事を紹介する。 一つ目は、紹介した本が売れたことである。拙ブログはアフィリエイトはしない主義である。ブログで本を紹介した直後、その本が、アマゾンで数冊注文が入ったことがある。その本とは、福田恆存の「日本を思ふ」である。 ブログにて、本の内容紹介、できることは限られるが、保守言論人の巨頭、福田恆存の存在が復活、広まるのは自分のことのようにうれしい。 二つ目は、図書館で借りて読んでいた本で、たまたまブログで紹介した直後に、貸し出し予約が入ったことを何回か経験している。借りた本の貸し出し期間を延長しようとしたら予約が入っていたので、わかったことである。ひょっとするとブログを読まれた方ではないかと思うのだ。 三つ目にうれしかったのは、田母神俊雄裁判について瀬戸弘幸が書いた本の一節に、拙ブログの記述がそのまま引用・紹介されていたことだ。―― 参考情報 ――――――――――・田母神長期拘留  検察は権力を濫用(私物化)していないことを証明できるのか? http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-130.html――――――――――――――――― 瀬戸弘幸については、参議院選挙出馬の時から名前を覚えている。 今は、関西生コン事案で関西にて街宣車を確保、活動を本格化させている。―― 参考情報 ――――――――――連帯ユニオン・関ナマ支部批判街宣 http://blog.livedoor.jp/the…

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陳情書  どう作成し提出にこぎつけるか?

最近、陳情書作成・提出にはまっている。文書的には、かなりきつい指摘も含まれており、ブログでは詳細書けない。が、活動論的視点から意図するところはお伝えしたいと考え、出稿を決断した。まず、陳情書提出案件の選定。思いついた都度、提出しているつもりはない。 過去数カ月間、日頃不満に思っていることについて、問題を見つけ、原因を見出し、対策立案する中で、これはという筋を見出せたもの、あるいは自分くらいしか陳情者がいないことを確信した案件について、陳情書を提出するようにしている。 陳情書といっても、地元の農業団体等が、自民党の都道府県連に提出するような、たいそうなものではない。 手紙文形式で、挨拶文から始まり、要件の概要を説明し、処置していただきたいことを書く。分量的には、A4で数頁くらいにはなる。それ以上となったケースもある。 案件によっては、事前に電話し、主旨説明してから、これは大丈夫そうだと思った事案について、FAX等で受け取っていただくこともある。役所については、いきなり本省に出すよりは、地方の出先に電話、要望があることを説明し、地方の出先から本省に対し、こういう意見があることを、実態調査したうえで、上申いただけないかと要望説明し了解いただけたものについて、地方の出先にFAXすることもある。実は、役所向けには、この手法が最強ではないかと思っている。本省で仮に却下されても、地方の出先が納得しない限り、陳情の灯は暫く消えることがないと予想するのである。 この場合、地方の出先に対しては、既に本省に問合せ、…

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政府機関職員  K●IA関与が疑われる通信サービス利用を法律で禁止すべき

まず、特定秘密保護法に係わる説明資料をご覧いただきたい。特定秘密保護法と諸外国の秘密保全制度の比較 - 内閣官房ホームページ http://www.cas.go.jp/jp/tokuteihimitsu/ikenkekka/3_4.pdf 特定秘密保護法の定義のアメリカとイギリスの定義を比較しておきたい。アメリカは、「外国を利する等の意図を有する者による外国政府への国防情報の漏えい」 イギリスは、「国の治安・利益をそこなう目的による敵に有用な情報の漏えい」となっているが、日本の定義は、そういう主旨で明文化されていない。 理由はわからないが、おそらく、法案化した時期が第二次安倍政権発足直後であり、韓国政府を刺激したくないという判断が働いた結果ではないかと予想する。LINEについては、韓国企業で韓国人が運営、株主の大半も韓国人だと言われるLINEサービス、無料ということで、国内で多くの方が利用している。 ここに来て、二階堂氏が以下のような形でブログで示した。||||| ここから引用開始 ||||||||||||||||||||||||||||||||||| サービス提供提携業者って、KCIAですか(笑) ||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||まったく同意見である。 通常、このような趣旨で公然と表明するケースは少ないため、政府機関職員、おそらく二階堂氏が接触する機会が多い、警察・公安関係者(上層部)がLINEを利用して…

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安倍外交「ペトロダラーシステムの防衛⇒北朝鮮対応強化」のシナリオ

目立たないニュースだが、世耕大臣がサウジアラビアを訪問した。||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||https://www.jiji.com/jc/article?k=2018011400288&g=pol日サウジ協力、重要で戦略的=世耕経産相、国王と認識共有 【リヤド時事】サウジアラビアを訪問中の世耕弘成経済産業相は14日、首都リヤドでサルマン国王を表敬訪問した。世耕氏は脱石油依存経済を目指してサウジが進める経済社会改革について「日本が真剣に支援する姿勢にいささかも変わりはない」との考えを伝え、日本が改革を支援する枠組み「日・サウジ・ビジョン2030」での両国の協力が重要で戦略的なものであるとの認識を国王と共有した。  エネルギーを輸入に頼る日本にとって、サウジは最大の原油供給国。リヤドでの一連の日程を終え、記者会見した世耕氏は「(サウジの)経済改革がしっかり進んで地政学的安定度がさらに増すことが日本の国益にもつながる」と強調した。(2018/01/14-23:37)||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||サウジのファンド支援を表明しているソフトバンクが、携帯部門の東証上場を発表した。 タイミング的には、サウジ支援に回す金(2兆円)を上場資金でひねり出すと読む。そもそもソフトバンクも孫正義も嫌いだが、事実から導かれることを推論しようとしている。そうご理解いただきたい…

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