なぜ安倍政権は急に日中宥和を演出するのか?

安倍政権は急遽日中宥和を演出、河野太郎外務大臣が訪中した。 河野太郎は、ポスト安倍の階段をまた一つ登りつつある。ライバルの議員たちの動きは今一つである。それにしても、このタイミングでの日中宥和、実に不可解だ。 保守層の一人として、苦々しい思いである。 が、ここは、冷静になって公開情報から分析するしかあるまい。 どこかの保守のように錯乱してはなるまい。公開情報から察するに、急に日中宥和しなくてはならない背景事情として考えられる事項は五つあるようだ。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・東シナ海の原油流出の対応協議・TPP発足に向けて、(黒幕に操られた)トランプ政権に邪魔されないための時間稼ぎ・日中宥和イメージを強調することで首相暗殺回避・国内的には憲法改正成立のための公明党との協調関係の維持・沖縄の選挙対策━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ とりあえず、現時点で参考となりそうな情報を紹介する。―― 参考情報 ――――――――――日本沿岸の環境汚染は深刻 タンカー油流出、海外から対応のまずさを指摘する声 https://newsphere.jp/national/20180131-2/日中関係改善と公明党―法輪功の逆パターンか? http://blog.goo.ne.jp/kuranishimasako/e/99b5908d1e240c649c5d893d0edb7fa8中国、実は外交で四苦八苦? 対日関係改善は貴重なプラス材料 http://www.sankei.com/world/new…

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国民を幸福にする政治思想  不幸にする政治思想

本稿では、西部邁と中川八洋の比較を通じて、国民を幸福にする政治思想、国民を不幸にする政治思想の存在について述べたい。 西部邁流の価値観、政治思想だけで人物評価する発想からすれば、安倍首相は、真の保守でないように映るかもしれない。ジャップと罵るべき政治屋かもしれない。―― 参考情報 ――――――――――西部邁氏「安倍は保守じゃない。私は保守という言葉を理解しようとしない人々に憤りを込めて『ジャップ』と呼んでます」 http://hosyusokuhou.jp/archives/48802360.html安倍首相は「真の保守」ではない!西部邁氏が迷走政治を一刀両断 http://diamond.jp/articles/-/144344―――――――――――――――――これは、昨年10月時点での西部邁の見解である。 ちなみに、私は、政治思想的にはノンポリ。これでも高校1年の時から哲学書は読んでいる。大学4年の時、就職内定後、大学図書館にて、マルクス、エンゲルス、レーニン、毛沢東など、左翼団塊世代が崇める全集ものは読んだが染まらなかった。従って、西部邁流の評価に従えば、政治を知らない愚か者という評価になるだろう。なぜなら、私は政治思想的にノンポリなのだ。何を言いたいか。我々世代の多くは、まともな政治哲学が何であるか知らずに育った。 西部邁は、首相は真の保守になるべきだとという。ならば、まともな政治哲学の先駆者が誰で、どういう系譜になっているのか、学者なのだから図示、解説すべきだった。 中川八洋の政治…

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