平時と有事の区別
コロナウイルス問題。政府が一カ月間の緊急事態の延長を決めたとの観測記事が配信されている。
当初から予想されたことである。私自身も、買い物等は週に1回ないし2回に自粛した。趣味・娯楽目的での外出も控えている。
国家レベルでの危機意識は必要なことだ。
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危機意識が欠落した国家のままでよいのか
http://www.kase-hideaki.co.jp/magbbs/magbbs.cgi
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「国家はつねに危機感を持たねばならない……………………どうして女性たちがハンケチや手拭いを使って、マスクを作ることをしなかったのだろうか。4、50年前なら、急拵(きゅうごしら)えのマスクを作ったはずだ。」
そのとおりだ。が、職務経歴的に、もっと大所高所での提言があってしかるべきだった。
拙ブログは、有事モードと考え、コロナ担当特命大臣の新設、省庁横断的な要員応援の必要性を提言、実現した。
・コロナ特命担当大臣新設は、厚生労働大臣の鈍重さに嫌気がさした末の提言。
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政権は「後手」批判回避のため厚生労働省幹部入れ替え人事を断行すべきだ
https://sokokuhanihon.seesaa.net/article/473791960.html
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・省庁横断的な要員応援体制強…