親日国の「親日の心理」を知らなくてよいのか?
本稿は、我々が親日国と感じる「親日」にはいろいろなタイプがあるのではないか、パロデイ的感覚で各国の「親日心理」について文章化したもの。
生真面目かつ論理的視点で「親日論」を論じたものではない。
こういう見立てもあるという感覚にてお読みいただきたい。
親日論を説く、保守系言論人が結構いる。下記記事はその中の一つ。
―― 参考情報 ――――――――――
韓国・中国・北朝鮮以外は「世界中ほぼ親日国家」である理由
https://www.iza.ne.jp/smp/kiji/world/news/190731/wor19073109080008-s1.html
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こう書かれれば、悪い気はしないが、スパイ工作としてならどういう意味を持つのか、考えなくてはならない。
たとえば、ロシアの場合、プーチンが親日的かつ好人物であると工作活動すればどうだろう。
日本の世論を油断させることを目的に!
北方領土返還交渉を棚上げし、経済協力のみ失敬するという結果になるのではなかろうか?
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https://sokokuhanihon.seesaa.net/article/475659073.html#comment
Suica割
ロシアの場合はどうだろう。プーチンが柔道を嗜むがゆえの親日説、あれはスパイ工作…