山本五十六は国史上の英雄にふさわしいのか?

ポツダム宣言受諾、終戦、東京裁判、講和条約、GHQのやりたい放題状態、そして昨今の改憲論議の経緯、などから思うことがある。 それは、今日の日本の(国難?)状態をもたらし、軍事的に敗戦の引き金を引いた重要人物、山本五十六の評価である。 彼は、戦前はもちろん、戦後も相当程度の保守層から英雄扱い状態である。 しかし、開戦前の状況などを調べていくと、そうではない情報が出てくる。 ―― 参考情報 ―――――――――― 山本五十六に楯突ける海軍軍人があの時期にいなかった? http://gendaishi.jugem.jp/?eid=343 真珠湾攻撃は山本五十六の私戦だった? http://gendaishi.jugem.jp/?eid=126 真珠湾攻撃に参加した駆逐艦「陽炎」航海長の証言 出港時点で私戦だった? http://gendaishi.jugem.jp/?eid=161 ――――――――――――――――― まず、真珠湾攻撃について述べたい。 真珠湾攻撃は、山本五十六が作戦計画をゴリ押ししたとされる。 ごり押しした作戦計画であるにもかかわらず、作戦計画にあった石油タンク等の攻撃を貫徹していない点において中途半端。ごり押しした立場であるなら、特段の事情の変化がなければ作戦貫徹するのが軍人としての使命であろう。 マインド的に本当に軍人だったのか? ミッドウエー海戦前、愛人に宛てた手紙の内容、床屋…

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憲法審査会 審議強行した場合の政治・外交リスク

瀬戸弘幸ブログ、開設15周年を経過したとのこと。ブログ開設し15年。月日が経つのは早いものだ。 拙ブログ管理人は、瀬戸弘幸氏参議員選挙出馬に共鳴した一人。街宣車に立つ、背広姿の瀬戸弘幸の真摯な演説は今も忘れない。 なぜ忘れないか? 私にとって、瀬戸弘幸の当時の演説は、市ヶ谷での三島由紀夫の件に次ぐ、衝撃だったからである。 ||||| ここから引用開始 ||||||||||||||||||||||||||||||||||| http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53357767.html ブログ開設15周年 青年に告ぐ!太平の酩酊を破れ! d6528d8e.jpeg青年に告ぐ! 「太平の酩酊」への打撃に感謝する!  21世紀は古今に比類のない大変革の世紀として世界史に位置付けられた。特に我々日本国がある東アジアはこの大変革の埒外から逃れる術はない。  我々日本民族の全力学は朝鮮半島からの戦争挑発に対して、これを迎え撃つべく、国民の心は一丸となって、大衆の怒りのるつぼの中に投じようとしている。  共産主義独裁と左派勢力は裏で結託し、我が日本民族へ襲いかからんとしている。これを撥ね退け、彼らを破滅への淵に追いやるためには、我々国民はこの危機を恐れずに邁進しなければならない。  太平に酩酊(めいてい)した戦後体制は今まさに崩れ去り、遠い過去の亡霊として彷徨(さま…

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在日米軍に好き勝手に訓練させて良いのか

以下の記事を読むと、外交的には日米政府は航空法を遵守することで合意しているが、在日米軍の現場部隊が、外交上の取り決めよりも、慣例としての地位協定が優先すると解釈しているととれる。 米軍機低空飛行「やめさせる」 防衛相、倶知安の事案受け https://www.hokkaido-np.co.jp/article/430203 河野大臣発言は、在日米軍に対し、慣例ではなく「きちんと日本の法令を尊重して訓練が行われること」を求めている。 ただ、航空法遵守とする河野大臣発言は、アメリカ政府に改めて確認するまでもなく、便法としての言い回しであると見ることもできる。つまり、アメリカ政府を代表する正規軍なら、アメリカ国内はもちろん基地ある国の国内法を遵守するのは言わずもがなということ。 河野太郎は、こういう事案の処理が巧みな政治家のようだ。 今までの防衛大臣が見て見ぬふりをしていたのと比較して対照的である。メガネフレームを何本も揃え、網タイツをはき防衛省職員に常時六法全書を携行させていた大臣は、一体何を見ていたのか、ということになる。 河野大臣は、任期途中で辞任したあの大臣に対し、ツイッター活用方法など、防衛大臣としてやるべきことを手本として示しているように見える。 それでも、低空飛行訓練の正当性を在日米軍が公式に主張するなら、われわれは、在日米軍に対し、有事のスクランブル対応等を確認しなくてはならなくなる。 (自衛隊と同様)基地広報が存在している?…

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