「全体主義化の流れ」に対する歯止めが必要です
最近、多方面で全体主義化の流れが加速しつつある。気になった情報を三つ並べてみたい。
―― 参考情報 ――――――――――
中国でブロガーや外国人記者が次々に拘束されている
http://www.thutmosev.com/archives/85207865.html
【報告とお願い】『水間条項TVはこれからも国益最前線に徹してニュースを配信するため「アカウント」を改めました』
https://www.youtube.com/watch?v=HDZLlMeBFHs
テレビ改革党・くつざわ代表「NHK未契約に罰金発生ということなら、それはもはや商取引きではなく税金扱いということになるのでNHKは国営化しないと」
https://hosyusokuhou.jp/archives/48896632.html
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これらは、日本政府が、全体主義に屈服したか、全体主義を指向している直近の証拠として扱うことができる。
中共におけるスパイ摘発事案から述べたい。
中共において、具体的基準を示さず、写真撮影したなどの根拠を以てスパイ工作員認定されたジャーナリスト、ビジネス関係者が増えている。スパイ容疑で収監され、刑期を終え釈放された日本人もいる。中共による理不尽なやり方に賛同する日本人はいないはずである。
日本政府は、このような中共の理不尽な対応を受入、傍観しているように見える点において、全体主義に屈服しているので…