昨日の読売報道、生前譲位法案が衆参で可決成立したことを受け、全面肯定するスタンスだった。
しかし、私は、生前譲位が確定したことで、政治的にあらぬ方向に向かうのでないかと危惧している。
それゆえ、その動きを止めるべく、【女性宮家に関する天皇陛下への請願書】提出が重要であると考えた。
―― 参考情報 ――――――――――
【女性宮家に関する天皇陛下への請願書】について [保守系団体への提言]
http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-507.html
―――――――――――――――――
しかし、暗躍する勢力の謀略は、上記請願書だけで食い止めることは難しいのではないか。
その動きを食い止めるには、美智子妃、雅子妃について、噂されてきたことについて、安倍政権であるうちに、白黒つけるべき時に来たのではないか?
具体的には、皇室会議等にてその確認含めてきちんと取扱っていただくべく、別の請願書?が必要ではないかと思いつつある。
その第一段階として、美智子妃のカトリック疑惑について、取り上げることとした。
ただし、本稿は、不敬と言われない範囲で、虚飾を廃し、ビジネス文書スタイルで、得られた情報から推定されることを淡々と文章化したもの。
美智子妃については、かねてからカトリックではないかとの噂があった。
そこで、得られる情報の中から、「官公庁内部文書における記述に耐えうる情報」」がないか取捨選択した結果、5つの(証拠となりえそうな)情報が得られた。
その結果の判断となるが、かなり高い確率でカトリックであると推定せざるを得ない。
以下に5つの情報を示す。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●証拠1 マリアベールを被った写真有り
||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||
http://church123.exblog.jp/25493512/
皇后美智子様のマリアベールとか
皇后美智子様の結婚前の写真はマリアベールを
被っています。ベールを聖堂の中で被れるのは
洗礼を受けたクリスチャンのみです。
が、教会の外でなら被りたい人なら
ご自由に被っても問題無しでしょう。
||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
●(状況)証拠2:公務の服装からしてカトリック的
美智子さま@頑としてカトリック
http://e-vis.hatenablog.com/entry/2015/10/30/211405
●(状況)証拠3:世界のカトリック界にて法王謁見時に白の衣装が着用可能な世界の王族は七人と慣例で決められているにもかかわらず、美智子妃のローマ法王謁見時の服装が白
トランプ米大統領、ローマ法王と初会談 夫人の装いは黒
http://blog.livedoor.jp/remmikki/archives/5219532.html
●(証言)証拠4:幼児洗礼を受け聖イグナチオ教会通いとの証言有り
【大宗教学者が著作で語る驚愕の事実】嘘をついて入内した美智子、何と「幼児洗礼」を受けていた、無限拡散
http://blog.goo.ne.jp/duque21/e/5314fa9098e0cc7be245c8fc8605df58
●(状況)証拠5:親戚、兄弟がカトリック
||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||
http://101newlifenet.cocolog-nifty.com/newlife/2012/07/post-6148.html
美智子皇后の実弟、正田修夫妻カトリックの洗礼を受けられる
私の信頼できるカトリック教徒の知人からの情報によりますと、今年に入ってから、皇后・美智子様の実弟である正田修・素子夫妻が、都内の教会でカトリックの洗礼を受けられたということです。
正田家は、美智子様の祖母きぬさんが昭和2年にフランス人宣教師ヨセフ・フロジャック神父より洗礼を受けられてから、カトリックには縁の深いお家柄です。きぬさんの夫であった正田貞一郎氏も、戦後、昭和24年に関口教会でカトリックの洗礼を受けられています。また、美智子様の母上である冨美子さんも、臨終の間際に洗礼を受けられ、実妹の安西恵美子さんも洗礼を受けられたとのことです。
美智子様がカトリックのミッションスクールで育ち、聖心女子大学を卒業されたことは、あまりにも有名ですね。
美智子様は、カトリックの精神が育んで誕生した、日本の新しい時代の皇后である、と私たちは胸を張って言えるのではないかと思います。
||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここで、一般論としてカトリックであることを確定するために、必要となる情報を提示する。
―――――――――――――――――
・洗礼を受けた日の記録があるか
・手帳やスケジュール表等において、イースター、クリスマス等の教会行事が記述されているか
・聖イグナチオ教会等で使用されている聖書、讃美歌の本と同一のものを所持されているか
・聖イグナチオ教会等の信者が使用している、ミサ等にて使用する衣装等を所持されているか
・居室に、聖画等が飾られているか
・皇居内の礼拝堂の有無
・近親者との年初の挨拶について、年賀状ではなく、クリスマスカード中心で交換されているか
・教会の週報、月報等の所持
―――――――――――――――――
すべては、陛下ご成婚の際の確認不足が原因なのである。
そういった確認を省略することを含めて、ご成婚が仕組まれた可能性があるようだ。
さて、美智子妃については、影武者(女官?)の存在が指摘されているほか、生前譲位に係わる、お言葉会見、マスコミリーク等、最近は眞子様婚約予定報道を、主導した黒幕との噂もある。スイスなどにある皇室秘密資産の管理に係わっている、小和田某と何かと共謀?しているとの噂もある。
そして、生前譲位に関連し、(公務、宮中祭祀に不熱心な)雅子妃がどのような扱いとなるのか、特例法案の審議において、詳細明らかにはなっていない。
が、(反日勢力の黒幕的存在である)民進党の辻元清美議員が、ここに来て、反天皇制であることをやめたことは、皇室内の国体破壊的な動きへの、愛国者からの正当な批判が、辻元と結託する側から「不敬」であると追及を受ける可能性が出てきた。
―― 参考情報 ――――――――――
皇室支持の”善悪倒錯現象”ー辻本議員の”転向”の意味
http://blog.goo.ne.jp/kuranishimasako/e/dbd8709d6632dc6afb658b611e2ee349
―――――――――――――――――
これは、生前譲位後に起きそうな、あらぬ事の一つかもしれない。
それゆえ、拙ブログは、かようにビジネスライクに、官公庁内部文書として流通するにふさわしい表現手法で書き綴っていること、ご理解賜りたいのである。
以上
この記事へのコメント
カオル
以下の文章は、やや不穏当かも知れません。皇室・皇族、宮内庁にとどまらず、歴代の内閣においても、カトリックの影響は強いことを痛感します。
昭和天皇の巡幸の際、危機的状況に見舞われたとの記述が、以下書籍に掲載あり。鬼塚英昭氏の著作は「トンデモ本」とされていますが、一概に無視できません。ローマ法王が皇居を訪問されて、皇族と会われた際の、皇族の対応に興味があります。特に、カトリックに造詣の深い、上皇后陛下のありように注目しています。通常の挨拶・礼儀以上の対応は、信仰告白の表れとも受け取られるのではと心配しています。
鬼塚英昭氏の著作2冊
―――――――――――――――――
天皇のロザリオ 上巻 日本キリスト教国化の策謀
天皇のロザリオ 下巻 皇室に封印された聖書
―――――――――――――――――
市井の人
>カオルさん
>
>ローマ法王来日に際して、「天皇のロザリオ」の危機的状況は起こりうるのか。
>
>以下の文章は、やや不穏当かも知れません。皇室・皇族、宮内庁にとどまらず、歴代の内閣においても、カトリックの影響は強いことを痛感します。
>
>昭和天皇の巡幸の際、危機的状況に見舞われたとの記述が、以下書籍に掲載あり。鬼塚英昭氏の著作は「トンデモ本」とされていますが、一概に無視できません。ローマ法王が皇居を訪問されて、皇族と会われた際の、皇族の対応に興味があります。特に、カトリックに造詣の深い、上皇后陛下のありように注目しています。通常の挨拶・礼儀以上の対応は、信仰告白の表れとも受け取られるのではと心配しています。
>
>鬼塚英昭氏の著作2冊
>―――――――――――――――――
>天皇のロザリオ 上巻 日本キリスト教国化の策謀
>天皇のロザリオ 下巻 皇室に封印された聖書
>―――――――――――――――――
>
ご指摘の本、上巻は歴史家としてふさわしくない筆致ですが、優れた分析が為されています。
下巻は、やや穏やかな筆致だと記憶します。
ローマ法王と対面、最初の挨拶の際の、皇族側の立ち振る舞い、姿勢が注目されるのは当然です。
それにしても、鋭いところに目を付けられてますね。