総務省によるソフトバンクへの是正命令に続いて、今度は、ソフトバンク系企業ガンホーに対し、消費者庁が措置命令を出した。
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http://www.yomiuri.co.jp/national/20170719-OYT1T50062.html?from=ytop_top
パズドラに景品表示法違反、ガンホーに措置命令
2017年07月19日 18時49分
スマートフォン向け人気ゲーム「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」の広告が景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして、消費者庁は19日、運営するガンホー・オンライン・エンターテイメント(東京)に再発防止を求める措置命令を出した。
パズドラは、パズルを解きながら保有するモンスターを育成し、敵を倒すゲーム。配信を受けて無料でプレーできるが、モンスターを獲得したり強化したりする際に課金される。
発表では、同社は2016年11月~17年2月、インターネット配信の生放送番組で3回にわたり、パズドラ内の期間限定のくじ「ガチャ」で出るモンスター13体全てが、ゲームを有利に進められる特別仕様で「究極進化」していると告知。だが、実際に特別仕様だったのは2体だけだった。
同社は「ネット生放送へのチェック体制を見直し、細心の注意を払って運営したい」とコメントした。
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2017年07月19日 18時49分
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―― 参考情報 ――――――――――
ソフトバンク、ガンホー株のほとんどを売却
http://toyokeizai.net/articles/-/121305
ソフトバンク株式会社による携帯電話不正利用防止法違反に係る是正命令
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban18_01000025.html
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ここに来て、朝鮮学校無償化適用外訴訟、朝鮮学校側の敗訴が表面化し始めている。
―― 参考情報 ――――――――――
朝鮮学校の無償化適用外訴訟 運営法人と卒業生が全面敗訴 広島地裁
http://www.sankei.com/west/news/170719/wst1707190058-n1.html
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一方、孫正義は、モンゴルで発電した電気を日本に送電すると、勝手に!宣言し始めている。
―― 参考情報 ――――――――――
ソフトバンク、モンゴルで発電した原発7基分の電力を中国・韓国を経由し日本に送電 2020年の送電開始を目指す
http://hosyusokuhou.jp/archives/48796823.html
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これについて、倉西雅子は、現代の元寇だとする評価である。
―― 参考情報 ――――――――――
ソフトバンクのエネルギー構想は現代の“元寇”か?
http://blog.goo.ne.jp/kuranishimasako/e/17ed7bc0d3ee4ec7bb580f87ef6cdad2
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私のビジネス経験で言うと、孫正義が係わる、免許を要する事業は、今後は、許認可されないだろうとみている。
というのは、許認可対応で役所に出向いた際、その役所から、こう言われたことがある。「我々が、当該免許を付与するのは、○○さんのような企業であって、暴●団系企業には………………」
つまり、総務省、消費者庁、二箇所の役所から、是正命令、措置命令が出た時点で、ソフトバンク系企業に対する、新規事業免許付与はされないだろうと予想するのである。
逆に言うと、我々納税者が、官邸や当該許認可省庁に対し、「モンゴルでの発電した電気を日本に輸入する事業を企てる孫正義については…………………云々」という趣旨の陳情が効果的であることを意味する。
ソフトバンクのエネルギー構想のパートナーであるモンゴル、現代においては親日国と思われているが、歴史的には決してそんな甘ったるい対応をする国ではないことが、とある歴史書に書いてある。
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中央アジア・蒙古旅行記 カルビニ/ルブルク 護雅夫訳
74~75頁
つぎのことは知っておかねばなりません。前に申しあげましたように、もしできたらあらゆる民族を従属させるべし、というチンギス・カンの命令がありますので、タルタル人は、自分たちに幸福するもの以外とは、決して講和いたしません。タルタル人は、それらの民族にたいして、つぎの要求をいたします。すなわち、まず、タルタル人がそれをのぞむなら、かれらはタルタル軍に入ってタルタル人とともに、ほかの如何なる民族むかっても出軍せねばならぬ。第二に、かれらは、財産のみならず人間をも、あらゆるものの一〇分の一を引き渡さねばならぬ、というのです。タルタル人は一〇人の少年を数えてそのうちから一人を取り、少女についても同じようにして、自国に連れて帰り、奴隷として拘留いたします。残りのものは、そのしきたりに従って数えて処置いたします。
タルタル人は、他民族を完全に支配下に入れてしまうと、それにたいしてどんな約束をしようと、決して守りません。いやむしろ、できればいつでも、いろんな理由をつけては、他民族にたいし考えうる限りの法外な要求を持ち出します。
77頁
これにとどまらず、黄金・銀そのほか自分の欲しいものを、望むときに臨むだけ要求し、有無をいわさず取り上げます。
83~84頁
愚考いたしますところ、この命令には決してしたがってはなりません。それはまず第一には、これが、その制服する全民族にひとしく強制し、わたしどもがまのあたり見ましたところの、余りに極端な、いな忍ぶに忍べぬ、前代未聞の隷属を要求するものだからであります。第二の理由はつぎの点です。すなわち、タルタル人は決して信用がならず、如何なる民族もタルタル人の言葉をあてにはできません。タルタル人はどんな約束をしようと、形勢がわれに有利に転ずると見るやいなや、それを破るのです。かれらが何を行なおうと、また何を請け合おうと、そのすべてにおいて見られるのは欺瞞ばかりです。
中略
この地表から諸侯、貴族、騎士、生まれの良いものをひとり残らず一掃する、というのがかれらの目的なのでして、その支配下に入るものたちは、陰険、狡猾なやり方でまさにこの運命に会うのです。第三の理由は以下のことです。タルタル人のつねに行う忌まわしい所業を考えるならば、また、神の礼拝が全く廃滅させられ、霊魂が亡び、からだがいろい
ろ信じられぬほどの苦しみを受けるとすれば、かれらに服属するなどということは、キリスト信者としてなるべきことではありません。タルタル人は、たしかに、はじめに巧言をはくのですが、あとには、さそりのように刺して痛めつけます。そして最後の理由として、タルタル人はキリスト教諸民族よりも数がすくなく、身体が弱い、という点があげられます。
85~86頁
ひとつの地区に、ほかの地区を援助する用意がなければ、〔現に〕タルタル人の攻撃にさらされている国は制服されてしまい、タルタル人は、そこで獲得した捕虜を用いて、ほかのもう一つの国と戦い、その際、捕虜は前線に配されるでしょう。この捕虜の戦いぶりが悪ければ、タルタル人は殺してしまいますが、逆に善戦すれば、約束と甘言とを用いて手元に置いておき、その脱走を防ぐため、有力な君主にしてやろうという約束までするにいたります。ところがそののち、この捕虜たちが逃げ去らぬという確信が得られると、タルタル人はかれらをきわめてみじめな奴隷にしてしまい、また、下婢・妾として持っていたいという女たちにも、同じことをいたします。このようにして、タルタル人は、すでに征服した地域の住民を用いて、べつの国を破壊するのです。そして、前にも申しましたとおり、その支配に服しているあらゆるくにぐにから人間が集められて戦わされるのですから、愚考するところ、神が見方して戦いたもうたもうのでないかぎり、独力でタルタル人に抵抗できる地区はひとつとしてありません。
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日本兵のモンゴル抑留者がシベリア抑留者よりも死亡率が高かった事実をご存じであろうか?
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http://bushoojapan.com/scandal/2014/03/01/14223
シベリア抑留より死亡率の高かったウランバートルの抑留者
ウランバートルには、モンゴル国内40か所以上に設けられた収容所のうち半数近くが置かれ、収容者数は4000名を超えたとされています。
抑留者に対する給食と衛生は、基本的には、ソ連の基準が用いられていたが、結局それは書類の上でのことで、実際は、かなり過酷な生活を強いたようです。
モンゴル軍の戦利品の中には、日本陸軍の軍服も多数含まれていたにも拘らず、遂にこれらが日本人に支給されることはなく、敗戦当時の夏服のまま、零下30度にもなる凍土で、彼らは強制労働に駆り出されたのでした。
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モンゴル軍は、戦利品である日本陸軍の軍服を支給しなかったとの指摘がある。
モンゴル軍は、自軍が有利な立場になると、立場が弱い相手に対し、歴史書の記述どおり残酷な措置を行うのである。
モンゴル人は、気質的に上述のタルタル人と同じと断定していいだろう。
そして、モンゴル力士たちの張り手、かち上げの喧嘩相撲もある。
大横綱になっても、張り手、かち上げを行う相撲は、横綱にふさわしいのであろうか?
モンゴル人力士に対し、相撲協会全体で、指導すべきだろう。
従って、本稿のまとめはこうなる。
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ソフトバンクのエネルギー輸入構想は許認可手続き上、申請を許可すべき類のものではなく、かつ供給者であるモンゴルという国の歴史的経緯そして、モンゴル力士の喧嘩相撲実態などから、モンゴルで発電した電気を輸入する事業については、徹頭徹尾、絶対反対を事ある毎に主張しなくてはならないことを指摘し、本稿を終える。
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以上
この記事へのコメント
coffee
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超反日野郎の孫正義が率いるソフトバンクを倒産させよう!
管理人
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> 超反日野郎の孫正義が率いるソフトバンクを倒産させよう!
ソフトバンクネタ、増やそうと思います。