どう考えてもテレビ・新聞に依存しない時代になる!

民主党が衆議院選挙で勝利した年、私は、マスコミに依存しない生活に移行した。

マスコミを捨てたのである。



具体的にどうしたのか?

ワイドショーもの、バラエテイ、報道ステーションなど、ニュースものの類は、完全不視聴。

ニュースについては、ネットの産経・読売中心。気になるニュースは読売紙面で確認(一部保存)、その他、政治ブログ、まとめサイト、メルマガなどで入手している。
テレビニュースは重大災害情報以外、見ない。

これで十分だと思っている。



いわゆる政治討論番組は、司会者田原総一朗が気に入らない発言を中断させるという手法を駆使するので、一切見ない。
サンデーモーニングは、素人に毛の生えた程度の有識者の座談会みたいなもので、見るだけ時間の無駄という評価である。翌日のブログ原稿のシナリオを考えた方が意義がある、そんな感じである。

従って、テレビ局やテレビ番組制作会社が偏向捏造を企てようが、まったく影響を受けない。

テレビ出演者の大部分を人間の●だと思っている、頻繁にテレビに出るというだけで、大したことがない、三流レベル、そんな評価である。



では、テレビ番組、まったく見ていないかというと、特定の番組のみである。

人生の楽園、YOUは何しに日本へ?、笑点、旅行番組くらいである。

YOUは何しに日本へ?は、いつも見ているが、なぜか、中韓は取材対象外のようである。タイ人は見かけたことがあるが。

が、旅行番組は、出演者が、容姿・雰囲気的に日本人ではなさそうな雰囲気が多いことが気になり、最近は見なくなった。

従って、加速度的に、テレビを見ない生活に移行しつつあるのだ。NHKを選んで見るのは、大規模災害発生時と選挙報道くらいなものだ。
私は、普段、NHKをまったく視聴していないのである。従って、NHK職員の要員、給与は、必要性から言って、3分の1にできるはずである。



その他に、この数年間で、二つの変化が起きた。

一つは、スマホの使用。もう一つは電子書籍。

スマホについては、格安SIM対応のもので最終的に4台、画面サイズの違うもので揃えようと思っている。
スマホでよく見るのは天気予報、テレビと併用したスポーツアプリでのスポーツ観戦。これによって、お天気お姉さんや煩わしい解説者のお喋りに付き合う必要はなくなった。
少なくとも、テレビ番組からお天気番組は絶滅するだろうと予想。スポーツ観戦は、スマホに移行は確定的である。



電子書籍については、雑誌中心だが、歴史資料についてPDF化を進めており、HDDを追加で購入するなど、電子本箱化を進めつつある。


そういうことなので、記者倶楽部費用に年間110億円も費やしているという情報を知ると、日本で一番無駄で必要のない組織は、記者倶楽部であろうと断定したくなる。

―― 参考情報 ――――――――――

【驚愕】「記者クラブ」に毎年110億円の血税が使われていた!!!
http://hosyusokuhou.jp/archives/48797390.html

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宮内庁記者会を含め、記者倶楽部ゴッコに明け暮れる連中が、社会の▼▼に見えてしまうのである。



さて、沖縄で反米軍基地活動で逮捕された男の年齢は75歳だそうだ。

―― 参考情報 ――――――――――

逮捕の男は村山富市元首相の秘書官 沖縄・辺野古で車両妨害容疑
http://www.sankei.com/affairs/news/170722/afr1707220017-n1.html

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75歳にもなってまだこんなことをやっているのか?
私の近所にも似たようなのがいる。やっていることは、公職選挙法違反?



この世代、世代的に最も愚かであろうと私はみている。学生時代、勉強らしきことをせず卒業、仕事もろくにせず出世、退職金、年金を満額せしめた世代である。
学歴的には、この世代の方で、大学でマンモス教育を受けた、日●大学卒の愚かさが突出している。日●大卒の上司、先輩の、仕事に対するやる気の欠如、創造性の無さにがっかりしたことは何度もある。職場のOB会に出ると、彼らと喧嘩になりそうなので私は出ない。●●と係わるつもりはないのである。



が、考え様によっては、マスコミ界は、75歳前後の世代を最後の最後まで騙し続けるつもりで、かくも哀れな次元で偏向捏造、印象操作を続けている、という見方ができる。

少なくとも私よりも下の世代に、マスコミは無力な存在でしかないが、
高額商品の訪問販売、オレオレ詐欺
騙される人は何度でも騙されるという定説どおりであれば、
かくして75歳前後の方々は、GHQ時代から考える力を削がれ、一生彼らのおもちゃとして扱われる。少なくともマスコミが操作する世論調査の数字(若年層になればなるほど保守支持層が増えることとの対比において)はそのことを暗示しているように思えてならないのである。

以上










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