靖国神社清掃奉仕  守るべきものは何か?

鈴木信行は靖国神社清掃奉仕に参加されているそうだ。

―― 参考情報 ――――――――――

90回目の靖国神社清掃奉仕!
https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12305349166.html

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私は必ずしも維新政党新風の支持者ではないが、鈴木信行には、議席を取っていただくことを期待している。
出来るならば自民党から出馬すべきだとも思っている。
また、鈴木信行は、自宅周辺での清掃奉仕をしているような気がする。

同様に、鈴木信行のブログで紹介されている、吉田康一郎についてもそう思っている。

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■新小岩公園講演会
日時:10月22日(日)午後2時開会
場所:「和楽亭」新小岩公園内、新小岩駅北口徒歩5分(葛飾区西新小岩1丁目1−3)
http://www.city.katsushika.lg.jp/institution/1000094/1006822.html
講師:吉田康一郎先生
演題:「都議会から国政まで、元都議で元国会議員秘書の愛国政治家吉田康一郎大いに語る」
終了後は同じ会館内で懇親会
主催:鈴木信行事務所03-5642-0008

吉田康一郎

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吉田康一郎、民主党政権時代に民主党に所属し、時の民主党執行部に異を唱えた硬骨漢である。あれから不遇の時代が続いているが、彼は闘う姿勢を失っていない。
彼はまだ若い。彼に、再び議席獲得の機会を与えていただきたい、そういう思いである。

―― 参考情報 ――――――――――

吉田康一郎 公式サイト
http://k-yoshida.jp/koichiro/

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議席を得れば、必ずや国家国民のために仕事をするだろう、彼はそういう人物である。

さて、靖国の清掃活動、日常的に参加できる人はうらやましいところだが、参加できないからといって、がっかりすることはない。

清掃すべき場所は、至る所にある。

最近、妻に代わって、ゴミステーションにゴミ出しに行く機会が増えた。
すると、そこ辺にポイ捨てされている、包装、タバコの吸い殻などが気になって来る。私は、そのままの状態のままで通り過ぎることをよしとしない。

私は、決断した。隣近所一帯の道路上のゴミ拾いを始めた。
また、あることもこの夏から始めた。すると町内会の役員さんから、10年後に自分の後任になって欲しいと言われた。

が、これは私には荷が重い。町内会の役員の仕事は多岐にわたる。ゴミステーション整理整頓・修理、地域の美化清掃、自治体広報の配布、町内会広報誌の作成、町内会費徴収などで結構忙しく、ブログ活動がやれなくなるからだ。

私は、ブログ活動と町内会役員なら、ブログ活動を選ぶつもりだ。
また、町内会役員すると、ボランテイアで自分がしたいことができなくなることもある。

こうして私的経緯をダラダラと書いている理由、お気づきであろうか?

皇居清掃奉仕、靖国神社清掃奉仕に参加することは立派なことである。

私も一度は参加したいと思っている。
が、それは、日頃、住んでいる近隣の清掃活動、地元の神社境内の清掃活動の延長線上であるべきことだ。

日々の仕事もそうだ。
いい加減な状態で放置されているマニュアルや前任者が残していった膨大な残務、それを放置して次の人に平気でそのままにして引き継げるものか?

私ならしない。私は、仕事において妥協しない主義なので、いろいろ批判を受けても、やるべきことはちゃんとやって引き継ぎ書に書いて引き継いだ。

引き継ぎ書に書くべきことも書かず、引き継ぎ書自体も省略した学卒先輩(特に団塊の世代)が続出していたが、私は敢えてそうしなかった。

皇居清掃奉仕、靖国神社清掃奉仕の前に、あくまで、日常生活、日常の仕事を処理すること、その延長に、それら奉仕作業が存在していると考えるのである。

外国人たちは、首都東京をゴミ一つ落ちていない、日本を綺麗で美しい国だと評している。
日本の若者たちは、国外の試合で、サッカー場の観客席でゴミ拾いをして解散しているそうだ。私の気持ちは、それに近い。日本人がごく自然に抱き、日常生活で実行され、これからも実行され続ける「習慣的行動」でなくてはならない。清掃奉仕作業は、素晴らしいことであるが、その場所だけの奉仕であることだけが強調されるようなイデオロギー的?性格のものではなく、参加するその人の普段の生活態度・習慣と一体化したものであるべきだ、と考えるのである。

以上

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