名護市長選挙  奇跡は起きた

名護市長選挙にて、保守が勝利した。

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http://www.okinawatimes.co.jp/articles/gallery/204885?ph=2

名護市長選挙結果


http://www.yomiuri.co.jp/election/local/20180204-OYT1T50148.html?from=ytop_top

名護市長に新人・渡具知氏…移設反対の現職破る
2018年02月04日 22時46分

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設の是非が焦点となった沖縄県名護市長選は4日投開票され、移設を容認する自民党県連などの支援を受けた新人の前市議・渡具知武豊氏(56)(無=自民・公明・維新推薦)が、移設に反対する現職の稲嶺進氏(72)(無=民進・共産・自由・社民推薦、立民支持)を破り、初当選を決めた。

 同市長選は、移設反対を掲げる同県の翁長雄志おながたけし知事と政府・与党との「代理戦争」と位置づけられていた。

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前回衆議院選挙結果を眺めると、勝利できたのは奇跡に近い。


http://www.city.nago.okinawa.jp/10/9734.html

名護市長選挙結果20180204 




与党候補勝利の要因として四つ挙げたい

・対立陣営による選挙妨害
・公明党が自主投票をやめたこと
・直前の河野太郎大臣の訪中による日中宥和演出
・翁長知事指示による反対派裁判地裁判決の控訴放棄

今後の政権側の対応としては、翁長知事国会喚問するため、追及できる口実を探すことが考えられる。野党を追及する懲罰委員会の開催も検討すべきだ。
選挙目当てで短期間かつ計画的に引っ越しを繰り返す、選挙活動家の動きを阻止する、公選法の改正も必要だろう。


以上

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