どうやら日韓関係は、レーダー照射事案は韓国側が謝罪要求、徴用工事案は資産差し押さえ手続き着手と最悪の状況となった。
レーダー照射事案については、外務副大臣、防衛政務官が発言し始めた。
―― 参考情報 ――――――――――
佐藤外務副大臣「危険行為ではない」 韓国の謝罪要求に反論 徴用工判決の差し押さえ申請にも「看過できない」
http://fxya.blog129.fc2.com/blog-entry-49805.html
【レーダー照射】自民・山田宏防衛政務官「我が国は国際法を完璧に守った。威嚇したというなら証拠を示せ」韓国国防省の謝罪要求に
http://hosyusokuhou.jp/archives/48827801.html
安倍首相「世界には国際ルールを守れない国がある」 ⇒ なぜか韓国メディアが反応 自覚あるのかよ…
http://news-us.org/article-20190102-0020195397-korea
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首相だけが情勢分析、決断実行することを最も懸念してきた中で、佐藤外務副大臣、山田政務官が発言していることは意味がある。
党本部はなぜダンマリするのか?特に政調会長!やる気があるのか!
さて、保守層の中には、この状況を歓迎する人たちがいる。笑って眺めていれば済むことなのか?そうは思えない。
私はふわふわした言論人が大嫌いである。
居場所をコロコロ変え、何をやっても中途半端に取り組むからだ。
次に嫌いなのは、ビジネス保守、似非保守。彼らは金になること、目立つことしかしない。
地道にコツコツやらないのですぐに分かる。
ボランテイア、無給で世の為、人の為に何かをすることを嫌う。
苦境にある人に対し、手を差し伸べたことがあるかどうかで分かる。
三番目に嫌いなのは、抽象論、心構えばかり語り、いつまで経っても解決すべき事案の目標設定せず、方法論について言及しない人である。
残念なことに、日本のこころを語った中に、そういうタイプの人がいる。
しまった!と思うなら、方法論に特化すべきこと。
韓国は、新手で日本を批判・攻撃する外交を続けている。
これに対し、日本政府は新手を模索しようとしない。
ならば、言論界、活動家たちが新手で韓国政府に臨むべく、新手での対応を迫るべきなのだが、総じて彼らはそれを言わない。
事態は華々しく通史を発刊、のんびりと販売PRすることが許される状況にはない。「韓国に謝ろう」などという珍説本のPRももちろん不要だ。
日韓外交は非常事態にあるのだ!
なぜ、方法論としての措置を語らないのか?
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レーダー照射国・強制送還拒否国・窃盗放火テロ犯輸出国に対する報復措置(案)
・ビザ免除措置の廃止
・入管での入国審査の厳格化(一人につき最低30分程度実施、手荷物検査の厳格化、滞在予定先に係わる文書提出を義務化)
・半島関係の捜査を専門に行う、警察要員増(外事課?職務質問等強化)
・入国税の徴収(犯罪等被害に対する補償対策)
・1週間以上の滞在者に対する、損害賠償保険加入の義務化(入国後に強制加入)
・自動車運転する場合、任意保険加入を義務化(無保険車での運転は罰金刑)
・強制送還対象者についてGPS装着、滞在報告提出の義務化
・指紋押捺復活(テロ対策)
・健康保険適用の高額医療、高額医療の還付の対象外
・当該国籍の不法滞在者の報奨金の大幅引き上げ(現状5万円以下を20万円以下に変更)
・二重国籍者の帰化取り消し
・帰化申請、無期限停止
・政治活動等の禁止(街頭活動、デモ等)
・親韓罪の法制化
・親韓罪の法制化に伴い、当該国籍の弁護士活動等の停止
・親韓罪の法制化に伴い、当該国籍の公務員、マスコミ業界等からの公職追放の実施
・重大犯罪の容疑者について服役後、収容施設にて隔離して管理
・生活保護者の国外退去ないし損害賠償請求(国際司法裁判所提訴)
・韓国政府補助金が流入する国内口座の凍結
・帰化人の被選挙権、選挙権の凍結
・外国人献金(パーテイ券購入含む)の情報公開拡大
・3代目以降の特別永住権の世襲停止
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今、語らずしてどうするつもりなのか。残念でならない!
以上
この記事へのコメント
Suica割
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ビジネス保守の方がいい局面がありますね。
金になり、目立つならば、勝つ戦術を作ることに全力に取り組む。
心構えで勝てるなら、いいが、そうでないなら、戦闘技法販売型ビジネス保守の方が役に立つ。
キレイ事言う、宣教師よりは、勝利のために戦う傭兵の方がいいという価値観です。
管理人
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> ビジネス保守の方がいい局面がありますね。
>
> 金になり、目立つならば、勝つ戦術を作ることに全力に取り組む。
> 心構えで勝てるなら、いいが、そうでないなら、戦闘技法販売型ビジネス保守の方が役に立つ。
>
> キレイ事言う、宣教師よりは、勝利のために戦う傭兵の方がいいという価値観です。
やっかいなのは、処方箋を示さない教祖的な方が保守言論界の一翼を担われていることです。
局面によっては
①ふわふわした人、②心構え論者、③ビジネス保守の順で忌避されるべき。
時代的には、傭兵感覚で対応する人を待望しているのかもしれません。