今日は建国記念の日 …………… 一体何が不満なのか?

日本ほど素晴らしい国は他にない、と外国のサッカー関係者が語っている。

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海外の反応 ベンゲル監督が語る!日本が世界一素晴らしい国だと思う理由!「日本に生まれたことに誇りを持ってほしい」
https://www.youtube.com/watch?v=iEoL-FFFcPw

サッカー日本代表元監督ザッケローニが語る「日本人」に世界が感動!【海外の反応】
https://www.youtube.com/watch?v=O8A9zDst6Zo

【海外の反応】イニエスタが絶賛する日本の暮らしが話題に!外国人「日本は本当に特別な国だ」
https://www.youtube.com/watch?v=JdAU2pCPXrU

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最近、日本の歌を日本語で歌う外国人が増えている。
驚くべきことに、世界的なシンガーも日本語で歌う時代となった。

―― 参考情報 ――――――――――

Hayley Westenra - Flower will Bloom (花は咲く)
https://www.youtube.com/watch?v=biSpsmgjGiA

Hana Wa Saku
https://www.youtube.com/watch?v=ZsPqP0h40TA

花は咲く Hana wa Saku "Flowers will bloom" 復興支援ソング
https://www.youtube.com/watch?v=LahJONm2ca4

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彼らは、日本語で歌う価値そして素晴らしさを知って、日本語で歌っている。復興支援を意図し日本語で歌っている方もいる。


敗戦という事実はあったものの、今や各国の人達から、賞賛されるほどの素晴らしい国に生まれ、高い民度、そして教養ある国民の一人として、晩年に為すべきことは何であろうか?


以下の著名な言論人のように、若い人たちに対し、不満を述べ絶望を表明することであろうか?


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西尾幹二 2018年末から2019年初にかけて思うこと
https://ssl.nishiokanji.jp/blog/?p=2382

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西尾幹二に対して、一言反論を述べたい。

問題があると言うなら、原因を特定し、問題解決手法に則って解決のための方法と手順を示すべきだった。実務社会では多くの人がそうしている。
あることを変えたいというなら、目標設定し、方針を示しつつ、方法と手順を語るべきだ。企業活動は、常にそうだ。拙ブログは、民間企業出身であるがゆえに、官界について提言する際は、官界稟議書を想定して書いている。

処方箋としての対策を示さず、問題だー、問題だーといい、問題提起だけしておいて、実現のための目標設定せず、方針もなく、方法論と手順について言及しない言論活動は、何の意味があるのだろうか?


さて、私は、昨今の皇室関係の報道、ブログ記事から、あることにがっかりしていた一人。それでも不敬な言動はしないようにしてきた。

西尾幹二に対する批判記事がある。
「西尾幹二が立てた前提条件が間違っている」とする、斎藤吉久の一文は痛烈である。

―― 参考情報 ――――――――――

斎藤吉久のブログ 東宮妃批判も擁護論も前提に誤りあり ──西尾幹二先生への反論を読む その2 [西尾幹二天皇論]
https://saitoyoshihisa.blog.so-net.ne.jp/archive/c2306109715-1

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同様に、拙ブログの皇室関係の過去原稿も斎藤吉久から、根本的な間違いや矛盾点を指摘されそうな気はしている。皇室は日本の國體の核心であることを知るならば、知ったかぶりの、にわか言論活動ではボロが出やすいということ。


最近、知ったことだが、三笠宮彬子女王殿下の、アタチュルク廟ご訪問の際の心のこもった美しい敬礼が、訪問国トルコにて話題となっている。

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【海外の反応】三笠宮彬子女王殿下の敬礼にトルコが絶賛!「プリンセス、あなたはなんて美しいんだ…」
https://www.youtube.com/watch?v=0VTniUIh2Ek

https://www.fnn.jp/posts/00364480HDK

三笠宮

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同行した宮内庁記者たちの中に、わざとに不報道とした記者がいそうな気がする。
私は、実はこの皇族の方のことをまったく知らない。が、両国の友好のためにできることをご立派に実行されたのではないかと思う。
私は、「心のこもった所作」に皇室の良き伝統を見る。


そして、皇室は、時代が変わっても日本の國體の核心である。


少なくとも、私は晩年において、西尾幹二のように、自分より若い世代に対し不満を述べるつもりも予定もない。
冒頭で紹介した動画のように、日本に生まれ、育ち、日本人として一生を終えることが大変有り難いことであり、その素直な気持ちを、孫やひ孫に伝えるつもりである。

そして、今日は建国記念の日。日本会議主催の建国記念行事が各地で開催される。まだ参加されたことのない方に、国の成り立ちを知るために、参加されることをお薦めする次第。


日本会議 各地の建国記念行事の案内
http://www.nipponkaigi.org/activity/zenkoku


以上

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