韓国起源のキリスト教の根源的な問題

韓国人は、歴史認識問題に関して、像を設置することが好きなようだ。

―― 参考情報 ――――――――――

もはや偶像崇拝の宗教と化した慰安婦運動と少女像
http://asian-reporters.com/syojozo/

韓国釜山で徴用工像設置計画 独立運動記念日に - 産経ニュース
https://www.sankei.com/world/news/190220/wor1902200031-n1.html

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9条の会美術の会の前身が、韓国籍の彫刻集団であったのではないかと勘違いするほどである。

―― 参考情報 ――――――――――

九条美術の会 :: ホーム
http://www.9-bi.com/

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さて、慰安婦問題では、日韓のキリスト教会が連携して、自治体レベルでの意見書(日本政府に謝罪と補償を求める趣旨で)採択活動を推進したことが知られている。



具体的な推進体制はこうだったと記憶する。

①社民党国会議員が韓国のとある団体関係者に、慰安婦問題での活動を焚き付けた
②慰安婦問題推進組織に所属する韓国のキリスト教関係者が、日本のキリスト教会を訪問
③その韓国人が日本のキリスト教会の例会、集会等にて、協力を打診
④上記の結果、多くのキリスト教信者が献金、意見書等採択に向けて協力
⑤その延長線上に、韓国の慰安婦記念館設置に係わる、日本側の寄付があった



さて、教皇フランシスコが、韓国の旅客船の沈没事故に際して、「韓国民がこの事件をきっかけに倫理的・霊的に生まれ変わることを望む」と述べたことがあったが、これは、偶像崇拝好きな、韓国起源のキリスト教一派に対する、宗教教義上の、強烈な皮肉と解することができる。

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https://www.christiantoday.co.jp/articles/13248/20140505/pope-korea.htm

教皇「韓国民、倫理的・霊的に生まれ変わることを望む」
2014年5月5日21時09分

【CJC=東京】韓国紙「中央日報」(日本語電子版)によると、韓国カトリック教会大田教区長のユ・フンシク主教(司教)が4月24日、バチカン(ローマ教皇庁)で教皇フランシスコと会見した。ユ主教は、旅客船「セウォル号」の犠牲者を哀悼した教皇の祈祷に感謝の意を伝えた。

教皇は「韓国民すべてに深い哀悼を表す。若者に会いに行く訪韓を控え、多くの若い生命の犠牲を非常に残念に思う」と述べた。また「韓国民がこの事件をきっかけに倫理的・霊的に生まれ変わることを望む」と強調した。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||



同様のことは、朝鮮半島出身の宣教師、牧師が多いと噂される、日本のキリスト教会ならびに教団関係組織(西早稲田2-3-18)に該当するだろう。

よって、キリスト教に興味と関心がある、真正日本人において、国内のキリスト教関係者と知り合う機会があった場合、慰安婦問題への過去の関与、慰安婦像と係わるキリスト教関係者における偶像崇拝問題、彼らの祖先、小中高の学歴、ハングル語への関心の有無など、について、きちんと質問しておくべきということとなる。



彼らキリスト教関係者たちは、教義的に布教活動を維持してきた関係で、未だ信者になっていない真正日本人からの(素朴な?)質問に対し、(真摯に?)回答せざるを得ず、その質問こそが、韓国起源のキリスト教一派が最も嫌がる質問と考えるからなのである。




以上

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