「ミキペディア(封印されていた万世一系の紡ぎ方〜東久邇宮盛厚〜)」について

水間政憲のブログで拡散の呼びかけがなされている、以下の動画、一見の価値があると思う。


―― 参考情報 ――――――――――

【DHC】2019/4/12(金)上念司×大高未貴×居島一平【虎ノ門ニュース】
https://www.youtube.com/watch?v=CXZfcZM4ruU&feature=youtu.be&t=5820

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「ひと目でわかる『戦前の昭和天皇と皇室』の真実」の解説、大塚議員の国会質問と安倍の答弁も含まれている。

ひと目でわかる『戦前の昭和天皇と皇室』の真実.jpg



国会答弁における、皇籍離脱の宮家に相当数の男子がいたことについて、宮内庁が把握していなかったとの答弁は不適切と思うが、皇籍離脱以降は宮内庁の管轄外なので「公には関知する立場にない」という意味と解している。

(男子宮家復活対象となりうる)皇位継承にふさわしい相当数の男子がいることは、竹田恒泰が10年近く前に講演会等で語っていたことであり、「水間政憲による2年前の偶然の発見という言い方」は大袈裟な気がする。

ただ、水間政憲は体調的に、油断できない状況にあるとみていいだろう。




拙ブログは、皇族外も含めた皇位継承順位については、2年前に出稿済。

―― 参考情報 ――――――――――

宮中祭祀完全復活 皇族外皇位継承順位者によるボランテイア組織化を急げ!
http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-331.html

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「皇族外も含めた皇位継承順位」については、ネットで閲覧はできないようになっているようだ。事情はわからない。





これに対し、倉山満は、この種の見解を俗説としたいようだ。

―― 参考情報 ――――――――――

高校生物の知識で皇室を語る愚説三つ
https://office-kurayama.co.jp/?p=3712

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在野の研究者を小馬鹿にするような言い方が私は気になっている。世の中には、在野の研究者を侮蔑するような学者がたくさんいる。私の大学にもいた。どこの大学に所属するにせよ、その大学の肩書を利用して言論活動を行い、税金の補助があって大学が経営的に成り立っているという前提で考えれば、学者たるもの、納税者がいることを意識すべきと思う。


この問題について、今必要なのことは、批判ではない。男子宮家復活、戦後レジーム脱却に繋がる情報、一歩進める方策・手順を水間政憲がやったように無償提供するか、無償で提言することである。

もちろん、愛国保守の視点なら、無償対応することに躊躇しないはずである。


以上

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