―― 参考情報 ――――――――――
安倍総理演説を妨害する馬鹿また出現 警官に囲まれ端にw 選挙妨害はダメだって言ってんだろアホパヨ
http://newsoku318.blog134.fc2.com/blog-entry-8182.html
―――――――――――――――――
実は、演説妨害は今回の選挙から始まったことではない。前回の選挙においても、そして、安倍晋三議員については、野党時代から選挙妨害のターゲットにされていることを、安倍事務所に問合せした際に知っていた。
どういうことか、というと、安倍首相が演説会場に現れることを直前まで明らかにできないようなのだ。
さて、演説妨害が行われたケースについて、反日地方紙である、北海道新聞がかく報道した。
||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/326089
首相にヤジの聴衆を道警が排除 札幌 専門家「表現の自由侵害」
07/18 17:35 更新
道警の警察官らが札幌市中央区で15日に行われた安倍晋三首相の参院選街頭演説で、声を上げたりヤジを飛ばしたりした男女2人を現場から引き離したほか、政策に疑問を投げかけるプラカードを掲げようとした女性らを制止するなどした。市民を抑え込む警察の動きに対し、専門家は「表現の自由の侵害だ」などと批判を強めている。
首相は15日午後4時40分ごろ、JR札幌駅前で約1200人(主催者発表)を前に演説を開始。間もなく選挙カーから道路を挟み、約20メートル離れた場所で「安倍辞めろ、帰れ」と叫んだ男性が私服や制服の警察官に腕や肩などをつかまれ、後方に移動させられた。その後「増税反対」と声を上げた女性も警察官に後ろから抱きかかえられるようにして引っ張られ、群衆から引き離された。2人とも拡声器などは使っていなかった。
さらに、札幌三越前の演説会場では、市民団体が現行の年金制度を疑問視するプラカードを掲げようとしたが、取り囲んだ警察官に制止された。同じ会場で「安倍政権支持」のプラカードは多数掲げられていた。
道警は「周囲で演説を聴取している方とのトラブルや犯罪を未然に防止するための措置」とコメント。その上で、声を上げた男女については「(公職選挙法が禁じる)選挙の自由妨害に当たるかは調査中」とし、プラカードの女性への対応には「制止した理由を確認中」としている。
札幌三越前で演説を聞いた北星学園大の岩本一郎教授(憲法学)は「公共の場で市民が意見表明することは憲法21条の表現の自由に基づき、最大限認められなければならない。今回は明らかに警察の越権行為で許されない」と指摘する。
||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
とんでもない憲法解釈が埋め込まれている。
首相の演説にヤジを飛ばした人を警察が排除した行為は、明らかに公職選挙法上の措置である。
そして、この記事に登場する憲法学者と称する方について、私は疑念を持っている。たまたま、演説会場に居た、憲法学者は、偶然居合わせたのか、情報を得て来たのか、この新聞社の記者から情報を得て来たのか、ヤジった人の一派であるのかそうでないのか知りたいところである。
かような記事を出す目的での、ヤラセ記事の可能性を疑っているのである。
もちろん、憲法と演説会場でのヤジを関連づけるのであれば、この憲法学者は、もし外国人、帰化人がヤジを飛ばす治安対策上の意味について、無知であることは許されない。
当然のことながら、外国人による選挙支援活動、選挙妨害活動についての明確な規定がないと思われる、公職選挙法について無知であることも許されない。
そもそも外国人による選挙妨害について、内乱行為であるとする視点からの法律の規定がないこと?が、このような事態を招いていると考える。
私が言いたいのは、①外国人、反日帰化人の存在を無視し、治安対策等の個別法の理解がなく、字面だけで憲法解釈を行おうとする、現実に無知な憲法学者の研究姿勢、②マスコミが現実について未熟な?憲法学者の見解を政治利用しようとする報道姿勢、③外国人選挙妨害についての法律の不備の問題である。
かように、選挙期間中の演説妨害が広範囲かつ集団的に行われている現状に鑑み、全国の警察は、演説妨害した者の中に、外国人、反日帰化人が含まれていないか、厳格に対応(職務質問以上の措置)すべきと考えるのである。
以上
この記事へのコメント