一説によると、中共・韓国は経済的に破綻することが確定しているそうだ。
―― 参考情報 ――――――――――
中国・韓国、は既に破滅が決まってる 8月14日(水)
http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-1227.html
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と考えると、韓国の場合は、IMF管理&条約破棄&告げ口外交が何を意味するのかということになる。
経済的破綻することは、当然IMF管理下に入ることが予想される。
前回のIMFとの合意内容は、「財政再建」「金融機関のリストラと構造改革」「通商障壁の自由化」「外国資本投資の自由化」「企業ガバナンスの透明化」「労働市場改革」だったが、トランプは韓国について経済的焦土化を目論んでいるような気がする。IMFの措置は、前回以上に踏み込んだ厳格なものとなる?と予想する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/IMF%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E9%9F%93%E5%9B%BD%E6%95%91%E6%B8%88
サムソンあたりの本社の米国移転のきっかけにはなるだろう。
加えて、慰安婦問題日韓合意、徴用工賠償判決により、条約違反状態(=国際法違反)が続いている。
告げ口外交も前の政権以降、本格化した。
―― 参考情報 ――――――――――
「欧州告げ口外交」ツアー始まる 北朝鮮以下の韓国
https://shinjukuacc.com/20190814-03/
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ただ、以前は、ひょっとすると、キッシンジャーあたりに告げ口を繰り返してきたのかもしれない。告げ口を続けるというのは、過去に成功体験があると見るべきだ。
これら三つの条件が重なるとどんな事態が予想されるか?
簡単に言うと、独立国家として消滅することが考えられる。
韓国は、再び、日露開戦直前ないし日韓併合前の時代と同様の局面に置かれているということである。
あのときは、日本が救済、欧米列強の了解を得て、日韓併合した。
「大東亜戦争への道」にて中村粂は日韓併合についてかく総括している。
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129頁
我国は他国に先立って韓国を独立国家と認めたにも拘わらず、この国は独立し得なかった。その結果、我国は二度、国運を賭して戦った。我国は三たび戦ふことを欲しなかったがゆえに、空名にしか過ぎない独立を取消し、この国を併合したのである。
優勝劣敗の苛刻な原則が支配する世界で、日本民族が生き残る途は他になかったのだと筆者は考へる。併合は痛恨の悲劇だったが、これによて初めて東亜の政局が安定したことも掩ふべからざる事実なのであった。
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今度は、そうはならない。日本人が、戦後の韓国の外交姿勢、韓国人の振る舞いから、日韓併合の失敗を学んだからだ。
そして、日本を含め国際社会は、「韓国を存在に値する独立国」としてみなさなくなる可能性が出てきた。
国家に代わる形態として、信託統治、委任統治、保護国の可能性がある。
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信託統治
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%A1%E8%A8%97%E7%B5%B1%E6%B2%BB
信託統治(しんたくとうち、英語: United Nations Trust Territories)は、国際連合の信託を受けた国が、国際連合総会および、信託統治理事会による監督により、一定の非独立地域を統治する制度である。国連憲章第75条に規定された制度である[1]。 国際連盟における委任統治制度を発展させて継承したもの。
国際連合の信託を受けて統治を行う国は施政権者という。施政権者は、1か国の場合が多いが2か国以上の共同でもよい。また、国際連合自身が施政権者となることも認められている。しかし、まだ実例はない。
委任統治
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A7%94%E4%BB%BB%E7%B5%B1%E6%B2%BB
委任統治(いにんとうち、mandate)とは、国際連盟規約第22条に基づき国際連盟によって委任された国が国際連盟理事会の監督下において一定の非独立地域を統治する制度である。委任統治の対象地域は、第一次世界大戦の敗戦国ドイツ帝国のアフリカ及び太平洋の植民地と、敗戦国オスマン帝国の支配下にあった中東地域である。
形式的には戦勝国がこれらの地域を自国の植民地として搾取することを防止すると共に、住民の福祉を推進し、将来の自治・独立に向けたサポートをすることが目的であると謳われた。
この制度は、第二次世界大戦後に廃止され、国際連合下の信託統治制度へと発展・継承された。
保護国
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E5%9B%BD
保護国(ほごこく、フランス語: protectorat、英語: protectorate)とは、保護を名分とした条約により、他国に干渉、とくに外交処理を代わりに行う国家を指す。保護される国家は被保護国、両国の関係を保護関係という。単に保護国といった場合、被保護国を指す場合もある。近世以来、帝国主義国家が植民地を支配するときにとった統治形態である。被保護国は条約で定められた範囲でのみ拘束され、それ以外では相手国とは独立した関係にある点で付庸国とは異なる。また対象となる地域に国家が存在しない場合は「保護領」とも呼ばれるが、英語・フランス語などでは特に区別されない。
||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
トランプが北朝鮮を保護国みたいに扱っているとみれば、韓国は中共の保護国となるのが、落とし所としては座りが良いような気がする。
企業の対等合併における、たすき掛け人事みたいなイメージに近い。
韓国の大統領からの北朝鮮への呼びかけに対し、北朝鮮が拒否反応を示し続けているのは、なぜであろうか?
理由としては二つ考えられる。
北朝鮮としては韓国を併呑したい気持ちはあるが、公式には言えない。
もう一つは、北朝鮮、韓国、最終的に国家として消滅したにせよ、韓国よりも先には消滅したくない
ということ。
国家が消滅するのではあるから、竹島の領有権を韓国が主張することはなくなる。
竹島空域で起きた領空侵犯は、韓国が国家として消滅することを織り込んだ軍事的挑発の意味があったのではないか。
強制連行されてきたと主張してきた在日朝鮮人は、望み通り強制送還されることとなるはずである。
以上
この記事へのコメント
カオル
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韓国、日韓GSOMIA破棄を発表 - 産経ニュース
https://www.sankei.com/world/news/190822/wor1908220024-n1.html
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市井の人
>カオルさん
>
>韓国が、日本との軍事情報保護協定破棄を発表しました。日韓関係は、後戻りすることのない新段階に突入したことが確実です。今後の事態の進展に注目します。
>------------------------------------------------------------
>韓国、日韓GSOMIA破棄を発表 - 産経ニュース
>https://www.sankei.com/world/news/190822/wor1908220024-n1.html
>------------------------------------------------------------
仮説ですが、韓国の政権中枢が、二重スパイに乗っ取られているとしか思えません。
カオル
文在寅韓国大統領に、朝鮮労働党の現役秘密党員との情報。南の秘密党員が、2014年に金正恩氏に送った「誓詞文」が紹介された。
月刊Hanada2019年10月号(2019-08-26発売)に詳細記事あり。執筆者は、ジャーナリスト・篠原常一郎氏。日本文化チャンネル桜の常連だが、一読の価値あり。
韓国(南朝鮮)は、だいぶ前から、二重権力情勢カ下にあると言われて来た。着々と進む、チュチェ主体思想の実現。南北ベトナム、東西ドイツに続き、南北朝鮮の統一
が成るのか、要注視。
次元の低いコメント、失礼します。
市井の人
>カオルさん
>
>全ては統一朝鮮実現のため、現代版「元首の謀叛」か
>
>文在寅韓国大統領に、朝鮮労働党の現役秘密党員との情報。南の秘密党員が、2014年に金正恩氏に送った「誓詞文」が紹介された。
>
>月刊Hanada2019年10月号(2019-08-26発売)に詳細記事あり。執筆者は、ジャーナリスト・篠原常一郎氏。日本文化チャンネル桜の常連だが、一読の価値あり。
>
>韓国(南朝鮮)は、だいぶ前から、二重権力情勢カ下にあると言われて来た。着々と進む、チュチェ主体思想の実現。南北ベトナム、東西ドイツに続き、南北朝鮮の統一
>が成るのか、要注視。
>
>次元の低いコメント、失礼します。
なるほど、そういう証拠があるのですね。