まず、日本会議の皇室関連記事を一読したい。女性宮家問題について、主張すべきことは主張してきているが、活動論的にタイムリーではなく、小回りがきかないような状態?
竹田恒泰は、目先、二度目の教科書検定に注力している。
||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||
http://www.nipponkaigi.org/category/opinion/opinion-01
日本会議 皇室関連記事
新元号の公表にあたって(平成31年4月1日) 平成31年04月1日
2月23日、皇太子殿下お誕生日に際し 「過去の天皇が歩んでこられた道」 平成29年03月14日
12月23日、全国各地で天皇誕生日奉祝行事開催 平成29年01月24日
天皇陛下の「象徴としてのご公務のあり方について」のお言葉を受けて(平成28年10月18日) 平成28年10月18日
いわゆる「生前退位」問題に関する日本会議の立場について 平成28年08月4日
[ブラジルからの提言]十一宮家の皇族復帰を望む 平成26年01月9日
[皇室]皇室の伝統を守る国民の会が政府の「皇室制度に関する論点整理」に関し見解を発表 平成24年11月13日
政府が皇室制度に関する有識者ヒアリングの論点整理を発表 ~皇室二千年の伝統を守るため皆さんの意見を政府に届けましょう 平成24年10月12日
作為的、恣意的に論点整理-「女性宮家」こそ違憲の疑い濃厚(百地章日本大学教授) 平成24年10月12日
天皇陛下、東日本大震災に関してビデオメッセージをご発表に 平成23年03月17日
奉祝 両陛下御成婚五十周年 作家:門田隆将さんに聞く 平成21年04月11日
天皇陛下御即位二十年を寿ぎて 明石元紹さんに聞く 平成21年02月11日
皇室制度の抜本的見直しを目指して 平成20年02月11日
「皇室祭祀と建国の心」 平成19年02月11日
竹田恒泰公式サイト「竹の間」 |
http://www.takenoma.com/
||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
一方、水間政憲は、生前譲位前後のタイミングで政権内外で語られた、政治家の発言を根拠に、手紙、葉書等を活用した、女性宮家阻止活動を呼びかけてきた。
活動目的は、政権与党等での女性宮家創設の動きを断念させることにある。
最新稿によると、新刊書発刊の準備が整ったとのこと。
―― 参考情報 ――――――――――
◎緊急出版【『ひと目でわかる「皇室の危機」―天皇家を救う秘中の秘』は我国有史以来2回目の国難を救済する
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-3187.html
◎《新刊本は明日(8月28日)印刷になります。9月5日前後に発送できるようになりました。》
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-3193.html
―――――――――――――――――
本を買う場合、私個人は、内容を確認してから買うようにしてきたが、本件は様相が異なる。
私は、水間政憲の呼びかけに協力することにした。
その理由は、以下。
①目先、女性宮家阻止目的で、タイムリーに活動する団体等が見当たらないこと
②著者水間政憲は大手術の術後にもかかわらず、人一倍皇室の安寧に心を砕いてきたこと
③過去の著作に関わる評価が十分とは言えないこと(特に、『ひと目でわかる「戦前の昭和天皇と皇室」の真実』)
④本の価格が比較的安価であること
⑤増刷分の印税を情報戦に使い、保守系団体が行ってないことを同時並行で実施予定と公言していること
以上
この記事へのコメント
カオル
情報のひとつとして、コメントします。
以前のブログ「祖国創生」のリンク先に以下のブログがありました。敢えて、ブログアドレスは貼りません。
「これでいいのだ日記part2」(さま 現在は、暫定的にブログ名を変更しています)
いくつかある「皇室」テーマブログのうち、もっとも信頼の置けるブログとして高評価しています。現在、妨害が酷く、大変な状況にあるようです。
市井の人
>カオルさん
>
>ブログ運営の大変さを思い知りました。
>情報のひとつとして、コメントします。
>
>以前のブログ「祖国創生」のリンク先に以下のブログがありました。敢えて、ブログアドレスは貼りません。
>
>「これでいいのだ日記part2」(さま 現在は、暫定的にブログ名を変更しています)
>
>いくつかある「皇室」テーマブログのうち、もっとも信頼の置けるブログとして高評価しています。現在、妨害が酷く、大変な状況にあるようです。
>
実は、モリカケ騒動勃発頃に、なぜ、某新聞社の記事を引用しないのか、引用すべきだとする質問を受け、その新聞社の記事にはそもそも関心がないと回答したことがあります。