韓国の文大統領は「20世紀の朝鮮戦争」の虎の巻を読んでいる!?

拙ブログは、トランプは、韓国を経済的に焦土化しつつ、韓国の外交力を弱めようとしていると分析した。

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トランプはKC○Aの機能縮小を目指している!?
http://sokokuhanihon.seesaa.net/article/469223165.html

トランプは韓国から、、、しようとしている
http://sokokuhanihon.seesaa.net/article/469323946.html

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コメント常連のカオルさんからは、「トランプは韓国から、、、しようとしている」の意味についての質問があった。

私が導き出した答えは、歴史と地政学の再検証(学術的ではないかもしれないが)しないと、トランプが何を意図しているのか特定できないのではないか、とみている。




ちなみに、トランプの顧問的存在である、キッシンジャーは地政学の権威=冷戦構造を維持してきた人物である。

その韓国は、外交的には自爆現象続出状態である。

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どんどん計画が狂って行く
http://hondaz360gss214.blog.fc2.com/blog-entry-2047.html

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文大統領は、強弁し続ける幼児のごとく、めげることはない。なぜあれほど感情的反応となるのか、自閉症外交と言って差し支えないくらいである。

笑韓ブログなら、これ以上の分析は不要である。



私には、文大統領の背後に、朝鮮戦争時代から続く、ドス黒い陰謀がうごめいているようにみえる。

たとえば、アメリカ政府が、日本向けの3500億円相当の弾道弾迎撃ミサイルの売却を承認した事案。朝鮮半島危機が創りだされたことにより、日本政府は武器を調達せざるを得ない。鴨にされているかもしれないという見方が浮上する。

―― 参考情報 ――――――――――

【脅威に対抗】米政府、日本に3500億円相当の弾道弾迎撃ミサイルの売却を承認
http://2ch-ranking.net/cache.php?thread=asahi.5ch.net/newsplus/1566955537/&res=100

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では、北朝鮮ミサイル発射の原資はどこから出ているのか?

KC○A(=C○A=キッシンジャーの私兵みたいな集団)が、フッ化水素横流し取引や北朝鮮の覚○○剤取引に係わるなど、陰でミサイル発射支援してきたのではないか(根拠はないが、ミサイル発射ビジネスを請け負わせた?)




ここで、朝鮮戦争勃発時点に遡り、なぜ不可解な現象が続出したのか?考えなくてはならない。

―― 参考情報 ――――――――――

・朝鮮戦争勃発の原因 
http://nihonshitanbou.blog.fc2.com/blog-entry-665.html

・朝鮮戦争を誘発したアメリカ国務長官コメントは英国の意向だった?
http://nihonshitanbou.blog.fc2.com/blog-entry-666.html

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朝鮮戦争を必要とした理由は何だったのか?あのような不可解な戦争でなくてはならない理由はどこにあるのか?

・中共による台湾侵攻を諦めさせる(菅沼光弘説)
・国際金融資本から融資を受けた、第二次大戦で使用された武器を在庫として抱える武器商人が、戦争勃発を望んだ

それだけではない。

・第二次大戦後の冷戦状態を創り出すために、戦争が必要だった。第二次大戦後の戦争は、地政学的見地から、デザインされたのではないか。日本列島は、地政学的にみた場合、非常に特異的な形状となっている(海洋側につくか大陸側につくかで世界のパワーバランスが激変する地点に位置)関係で、当時の地政学の権威が、日本列島がアメリカ側にある前提で、冷戦を演出する絶好の場所として朝鮮半島を選んだ可能性はないのか。

つまり、我々が読んでいる地政学の権威による本について、世界を支配する国際金融資本向けに特別に上梓された非公開の頁があるのではないか。我々が読んでいる地政学の本というのは、当たり障りのない部分だけなのではないか?

地政学に興味ある方、地政学の翻訳書等に書かれている行間をお読みいただきたい。





他にもう一つ、朝鮮戦争でなくてはならなかった理由が一つある。それは、朝鮮半島は、日本陸軍が防衛していた関係で、爆撃等受けておらず無傷だったことである。

第二次大戦後の復興需要の供給基地として、ビジネス的に参入が許されるのは(爆撃を受けていない)アメリカ本土だけであるべきと、アメリカを支配する者が考えていたらどうであろうか。

そう考えると、(国際金融資本に支配された)アメリカ政府は、朝鮮戦争は、朝鮮半島全土を最先端の近代国家とさせないために(焦土化させるために)、朝鮮戦争にてシーソーゲーム的な戦争となる様、仕向けた可能性はないのか。マッカーサーの意見具申が悉く退けられたのは、当時のアメリカ政府が、国際金融資本に支配されていたためであろう。




朝鮮半島における20世紀の悲劇は、みんなアメリカを支配する者たちが仕組んだことではないのか?

朝鮮戦争開戦日、アメリカ政府首脳は、日本軍による真珠湾攻撃を事前に把握していたのと同様、北朝鮮の軍事侵攻を事前に察知し対応していたようである。

朝鮮戦争ではわざとに隙を見せて攻撃させた。真珠湾攻撃では(禁輸等で徹底的に締め上げ)敢えて先制攻撃しないという手段を、アメリカを支配する者たち(国際金融資本)は選択している。

金貸しは、開戦日を知っていて(融資申込書に記入させて)、金を貸すはずなのである!




ここに来てポーランドがドイツに対してだけ、ポーランド侵攻の賠償を求めたのはなぜか?ロシアにはドイツに対するのと同様、謝罪と賠償を求めないのか?国内的な事情だけとは思えない。
ポーランドを支配する者(国際金融資本)とドイツを支配する者(国際金融資本)による抗争の一面が表面化した可能性はないのか?(第二次大戦前夜、欧米各国首脳は、ポーランド政府に対し強硬姿勢を促した形跡がある)






今現在、韓国がフッ化水素を北朝鮮に横流ししたことが国際的に問題視されている。しかし、あれだけ重層的な国連制裁が敷かれている中、韓国一カ国の判断だけ横流しができることであろうか?

感情論的な外交対応したできないように見える文大統領が、テロ組織に戦略物資横流しする首謀者なのであろうか?ということなのである。

拙ブログは、北朝鮮向けの軍事物資横流しは、(戦争を欲する国際金融機関からの指令を受けた)某国の情報工作機関が介在すると見立てている。

大東亜戦争終戦直後にアメリカ政府が(何者かの指令により?)中共に政権をとらせるべく軍事物資を横流ししたことを振り返ると、(朝鮮戦争開戦前に)北朝鮮に対しても戦争遂行に必要な何らかの物資、資金が提供されたのではないか。

(アメリカを支配する)国際金融資本が、当時の北朝鮮に対し、戦略物資だけでなく、武器等の購入に必要な資金をこっそり融資(地下資源の採掘利権を担保として)していた可能性はないのか?

文大統領は、共産主義者であり北朝鮮の工作員のように振る舞っているが、タマネギの皮を一枚一枚剥いでいくと、素性的には朝鮮戦争前に北朝鮮に軍事物資や資金を提供した者とやっていることは変わらないのではないか。

かように、第二次大戦後において、地政学的な視点で世界を支配するために冷戦構造理論が編み出され、戦争がデザインされ、引き起こされ、冷戦が演出されたとみるのである。



従って、文大統領について、朝鮮戦争開戦前に、似たような動きをしていた人物がいないか、歴史を再検証、発掘する必要があると考えるのである。

話は続くのであるが、長くなるのでとりあえず、今日の話はここで打ち切ることとする。

以上

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