「自衛力強化」(現実的措置と意識改革)

即位関連行事が一段落した。
拙ブログは、皇室専門ブログではないが、渡部昇一が生前述べられた「摂政で済むこと」を敢えて譲位扱いとしたことについて、違和感を持っている。

譲位発言、即位に係わる儀式完了するまでは、改憲手続きは行えないはずだとの目論見?どおり事はは進んだようだ。

改憲派は、生前譲位が、改憲に係わる国会審議を遅延させるべく、有効に機能したと受け止めるべきなのである。

政権は、揺さぶりに耐え、待った、、、
そして、即位の儀式が一段落した時点で、改憲の動きが活発化することとなった。

―― 参考情報 ――――――――――

選挙区単位で改憲集会、自民が全国会議員に指示 報告義務付け
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52022760R11C19A1PP8000/

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これが起爆剤となるかどうか。



例によって石破は、政権のやることなすこと、反対のようだ。

―― 参考情報 ――――――――――

石破氏、広がらない党内支持…政権を批判 改憲では持論に固執
https://www.sankei.com/politics/news/191111/plt1911110030-n1.html

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こういうのを了見の狭い男と言う。悪い手本としか言いようがない。




繰り返しとなるが、(国会審議含め、憲法改正の取組が今一つののようなので)、目先、自衛力強化に係わる現実的な措置、意識改革面から書かれたもので有益と思われる情報を入手したので、以下に転載させていただく。

まず、百人の会で配信された情報。

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落合道夫

拝復、貴資料落手しました。ありがとうございました。
以下思い付いたことです。拡散希望です。
敬具
                記

1.最優先課題
今日本の問題を整理してみると、まず再軍備です。それから憲法改正でしょう。しかし憲法改正は長い年月がかかりますから、再軍備を実現するため、再軍備と憲法と分離して考える論理が必要です。

2.イタリア式再軍備
それがイタリア式自衛論です。即ち、憲法が禁じているのは侵略戦争だけだから、自衛のために正規軍を持つと言うものです。実際これでイタリアは正規軍を持っています。簡単で頭が良い。自衛は自然権なので自衛を否定すると憲法を含めあらゆる法律は自動的に失効します。

3.法制度の改正
日本が正規軍を持つためには自衛隊を正規軍にすれば良い。それは、特例法で自衛隊に軍法、軍法会議、憲兵、愛国心を付与すればよい。憲法改正は不要なのですぐに可能です。当然国民投票は要りません。

4.軍備内容
米国の大統領補佐官、ブレジンスキーは、半世紀前ですがミサイル潜水艦十隻体制の6割稼働と日豪同時核自衛を提言しています。これは半世紀も前の話です。日本は何も進んでいません。

5.行動
私は日本自衛党(仮称)を作りたい。この党規はイタリア方式の再軍備と核自衛の二点だけです。地域で集まり本部無しで支部をつくったらどうか。総花政党ではなく単一政策政党です。
実はこれが憲法改正の強い推進力になります。一点突破全面展開です。

6.その他
米国は核の身代わり被曝をしません。自衛だけが裏切りません。

以上

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「怖ろしすぎる 中国に優しすぎる日本人」(坂東忠信)では、意識改革面での提言が読める。

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202~203頁

学校では「戦争はいけないことだ」と教わりますが、決して防衛戦争と侵略戦争を分けて考えさせようとはしません。

中略

私は、平時の社会生活と戦時の戦場とは価値基準が違うという事実を、きちんと教えるべきだと思うのです。
平時の社会生活においては正義が尊重される世の中でなければいけないことは言うまでもありませんが、戦争という段階に至れば、それは「良い」「悪い」の問題ではなく、「勝つか」「負けるか」の問題になるという現実を、日本は忘れています。
「共存共栄すること」=「正しいこと」という固定概念をあるラインで切り替えることができないと、華族や一族を悲惨な目に落としてしまうことがあります。
機に応じてこの価値基準を切り替え、戦うべき時を見切、躊躇なく踏み切って即応するための心構えが、「もののふの道」つまり「武士道」なのです。この心構えがあったからこそ、武士の時代には命をかけても守り隊ものを守ることが美徳となり、世界に類を見ない900年の武家軍事政権の時代が続いてきたのです。
私は軍事政権がいいとは申しません。

中略

生き残るのは強い者でも戦えない者でもなく、状況を感知して変化に対応できる者だけであることは、歴史を見れば明らかでしょう。世界はまだ戦国時代にあり、中国は日本に対し「情報戦」「経済戦」「宗教戦」「文化戦」などの「超限戦」、つまり「限」低的な概念を「超」えた「戦」争を実際に仕掛けて戦果を出しているのです。
平時における「戦争が良いか悪いか」という論議は、火事が起きていない家に消防車が水をかけていいかどうかという論議に似ていて、火事が発生した時と、そうでない時では、状況が違うため、していいこととしてはいけないことの基準が違うのです。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

政権による、憲法改正の取組が今一つな現状を鑑み、どちらも周知拡散する価値ある情報と思う。


以上


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