ルーズベルトのソ連の国家承認 共同通信のフェイク報道 実は繋がっている?

篠原常一郎のサイトで軍隊レベルの人的交流の解説が行われている。

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#2019/10/29 オレの話し。質問コーナー スパイの見分け方 韓国問題、国内政治、その他。
https://www.youtube.com/watch?v=5lu9PnUM_KE

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不測の事態に備えるという解釈に、私は賛同する。

だからと言って、軍隊以外の人事交流はどうかというと、積極的にすべきではない。情報漏れは絶対に。相当危ないのである。




フーバーの書いた「裏切られた自由」では、アメリカ政界工作しているソ連を、それでも国家承認したルーズベルト政権時代のことが書かれている。

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戦前のソ連の工作活動資金源は「偽ドル札、金」だった
http://gendaishi.jugem.jp/?eid=647

裏切られた自由上.jpg

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ルーズベルトは、ソ連だけに対し間抜けだったのか?それとも狂人だったのか?
私には間抜けでも狂人でもないように見える。
誰かから指令されたのだと思う。

その顛末は、名著で復刊された「ヴェノナ」に書いてある。
また、「ヴェノナ」には、共産主義の工作員として配置され行動したアメリカ政界の人脈図が克明に書かれている。

日本においては、戦後、GHQの中に、これら「ヴェノナ」に登場する人物群に連なる、共産主義者たちが所属していた可能性大である。
ケーデイスはおそらくそうだろう。
ドナルド・キーンもおそらく、、、だから、三島由紀夫のノーベル賞受賞を、、、

幸運なことに、GHQスタッフたちは、アメリカ国内での赤狩りから逃れることができたようだ。
これも謎である。




「ヴェノナ」に書かれているのはアメリカ政界で活躍した人物集団の人脈図が中心。日本に関係ある人物情報はほとんどない。GHQスタッフは、「ヴェノナ」に掲載された人物たちよりも、格下で無能な集団というなら、納得する。
実際、日本国憲法の人権分野を担当したベアテという女性は、法律分野での専門性を有さず、タイピストレベルのスキルしかなかったようである。

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ベアテ・シロタ・ゴードン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%82%A2%E3%83%86%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%B3

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彼女が、晩年、来日し、護憲目的で講演活動したのは、なぜであろうか?
GHQは憲法制定時、日本国政府に対し、護憲であることを命じたか示唆したのであろうか?

道理として、戦勝国は、敗戦国に対し、国体を変え、憲法改正を命じる権限を有するのであろうか?

ベアテの来日目的は、日本国内でGHQスタッフの素性が暴かれることを怖れたためではなかったか?ナチス残党の探索が続いていることを知れば、そういう反応になるだろう。




あの田母神論文は、(当時まだ翻訳されていなかった)名著「ヴェノナ」の存在を一早く指摘し、いくつかの歴史書に書かれていることを引用し、日本が悪い国ではなかったと結論づけた。

ところが、当時のマスコミは、読売を含めて、田母神論文の文面を一文でもキーワード一つさえも引用することなく、現役自衛官が私的政治的見解を発表したのが問題だとし、マスコミ総がかりで個人攻撃、当時の(保守的と見られていた)麻生政権でさえも田母神擁護を渋り、田母神は退職することを受け入れた。




何を言いたいか?



GHQの共産主義人脈に繋がる人たち、たとえば、読売の主筆であるナベツネ、戦後政界の黒幕と噂される中曽根、その他マスコミ関係者において、「ヴェノナ」ファイルの存在は都合が悪かったからであろう。
この二人には、隠れ共産主義者ではないか、との指摘がある。
想像するに、「ヴェノナ」日本人ファイル編が発刊され、人脈図が挿入されていれば、その中に二人は黒白関係なく、間違いなく記述されているはずである。
それゆえ、読売までもが田母神論文を一文たりとも引用せず叩き、自民党までもが田母神を見捨てた?という、異常な状態となったのであろう。

怪しいのは田母神ではなく、マスコミ関係者、政界関係者の方である。




その残滓?は、最近フェイク報道が相次いでいる共同通信にて確認されている。

―― 参考情報 ――――――――――

【マスゴミ】共同通信「在日米軍が駐留経費負担4倍増要求!」←フェイクニュースでした
https://hosyusokuhou.jp/archives/48864988.html

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安全保障に係わる重大事項について、フェイクニュース発信した、記者、報道責任者について、法的措置なく傍観していていいものであろうか?

少なくとも、再発防止対策上、記者の氏名、国籍、経歴、外国工作員等との交友関係くらいは、暴露されるべきだろう。
当局は共同通信記者全員について通信傍受を開始、保守系団体はスパイ工作員が行うフェイク報道について懲罰的措置(外患罪の適用等)を求める請願活動を行うべきである。

いまだに田母神論文が問題なら、それ以上に、共同通信記者のフェイク報道は職業的に追及され糾弾されるべきではないのか!



少し脱線してしまった。

このフーバーの論理で、中共と国交正常化、国家承認した政治的意味を考えたい。
アメリカの政界、官界は米ソが親密な関係?だったルーズベルト政権時代と同様、中共に対しては、なんでもかんでも情報公開する?、フリーパス状態にあったのではないか?




トランプ政権は急激にその流れを止めようとしているが。

なぜそうなったのか?

「裏切られた自由」によれば、ルーズベルト政権時代のソ連は、アメリカ政界工作のため、ソ連は偽ドル札あるいはソ連の金を工作資金源としたとある。

では中共の場合はどうなのか?

偽ドル札、中共の「金」、ハニートラップ、三点セットなのかもしれない。おそらく。

馬淵睦夫は、戦後、中国共産党が政権を握ったのは二十世紀最大の謎だとしている。


―― 参考情報 ――――――――――

二十世紀世界史上最大の謎
http://gendaishi.jugem.jp/?eid=645

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この点について、フーバーは、「裏切られた自由」にて、後の研究者に対し、調べるための手がかりを残した。

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裏切られた自由 下

ハーバート・フーバー著
ジョージ・H・ナッシュ編
渡辺惣樹訳

359頁

まとめ
なぜ中国が共産主義者の手中に落ちたかを研究する者は、以下の点を必ず考慮しなくてはならない。

一、一九四三年十一月のカイロ会談で約束された蒋介石に対する軍事支援、およびテヘラン会談、第二回カイロ会談(一九四四年一月)でなされた約束の裏切り
二、一九四五年二月のヤルタにおける極東秘密協定によって中国の分裂が進んだこと
三、我が国政府が、蒋介石に対して毛沢東共産主義政府の代表を国民党政府閣内に入れるよう執拗に要求したこと。それが政治的陰謀を持った我が国の(国務省)高官によってなされたものであり、要求は一九四七年から四八年にかけてもやむことなく続いていた。このころ、中国の自由を守れる人物は蒋介石しかいなかったこと。しかし、(我が国の対中外交の結果)彼の評判は低下し、共産主義への頑なな抵抗もしだいに弱体化したこと。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||




最後にまとめとなるが、

・ルーズベルトによる、ソ連の国家承認
・ヴェノナファイル
・共産主義者だらけだったGHQスタッフ
・ニクソンによる米中国交正常化(キッシンジャー外交)
・クリントン大統領の親中、反日姿勢
・田母神論文叩き
・共同通信のフェイク報道

これらは、人脈的に繋がっているから起きたことではないのか。共同通信の最近相次ぐフェイク報道を含めることは無理筋であるとしても、歴史研究テーマとして、ルーズベルト、ヴェノナ、GHQ、ニクソン、キッシンジャー、クリントンあたりは、引き続き、現代史を解明するために、同列で扱われるべき調査研究素材ではないのか。

すなわち、国内におけるアメリカ現代史の歴史学者の研究ではまったく不十分であり(アメリカ史の学者はアメリカを支配する者たちにとって都合の悪いことを書くと、職を追われる?)、渡米した渡辺惣樹など、有志研究者の存在が求められていると考えるのである。

以上

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