政治に係わる人に求められること

ブログ活動を続けてきて10年以上経過した。
毎日毎日、何かしら情報を入手、報道見解どおりとするのか、独自見解はないのか、見逃されている点は無いのか、再発防止する視点から提言はないのか、是正する視点からの提言はないのか、そんな視点での出稿を心がけてきた。



寄付を募るつもりはない。金があればもっと調査できるという考えはない。
が、寄付を募る人には、プロレベルのことをお願いしたい。
素人に毛が生えた程度の原稿を、こっそりパクり、初心者向けの本を出すブロガーに寄付を募る資格はない。政治に初心者向けにわかりやすくなどとという概念はあるはずもない。それは、政府や政党広報資料のみで語られるべきこと。



対して、拙ブログは、入手した公開情報から、読み解き、事を一歩進める視点で書いている。

事を一歩進めるとはどういう意味か。

簡単に書くと、拙ブログを読まれた方に、そういう視点があったこと、そういうやり方があったこと、そういうアプローチがあったこと、そういうプロセスがあったことを情報として伝達することにある。




たとえば、著名な言論人たちが、問題だー、問題だー、大変だー、大変だーと大騒ぎする、国内不動産の外国人のよる買い付け問題。騒ぎ立てた人達は、今は何を語っているか。

彼らにとっての「政治問題」とは、どこかの社員食堂を運営する食材提供企業にとっての、日替わりランチと同じ類のものなのではないのか。

対して、拙ブログは、宅建業法の視点から、国外での販売広告・売買交渉、外国人から外国人への転売禁止がポイントになるのではないかと書いた。
不動産取引上の重要事項説明、契約書作成場所を国内に限定、外国人から外国人への転売を禁止できれば、一時的には外国人が保有することはあっても最終的に日本人が保有することに繋がると考えた。
問題だー、問題だー、大変だー、大変だーと大騒ぎする言論人たちは、批判文しか書けないか、そもそも調べていないか、そもそもビジネススキルがないか、あるいは、この種の問題が継続した方がビジネスになると考えていると思うようになった。




批判文しか書けない言論人を、拙ブログ管理人が小馬鹿にする意味、おわかりいただけたことと思う。

従って、「事を一歩進めるための、提言」なのである。

拙ブログは、国益的に重要と考える事項について提言してきた。
つい最近では、NHK同時放送事案のパブリックコメントへの対応方針について提言した。


これに関して、関係していると思われる保守系団体、言論人から、事を一歩進める視点での声明、方針表明はあったのだろうか。
保守系団体は、日本人は平和ボケしていると無邪気に語るが、やるべき時にやるべきことをやらない点において平和ボケしているのは、、、の方であろう。また、とある国会と関連すると称するネット新聞社も、どちらかというと、批判ものだらけ。肝心な場面で提言が示されないのはなぜなのか。批判文しか書けない方が主筆であることが影響している?
まだ、助平野郎で?暴走気味の?立花率いるN国党の方が、何かしら、事を一歩進めることをやっているのではないか。
従って、NHK放送センター前での街宣、しないよりはいい程度の評価となってしまうのである。心構えの話も提言には程遠い。心構え話が多い、真正保守議員だった方に対しては、いつまでも心構えの次元で済むことなのか、こちらから提言したい気分である。



ここで、言論活動で最も困難な、文章化作業の辛さについて述べたい。
文章化することについては、私自身は30歳前後から、その困難さを数年間経験した。苦労したのは私だけではない。上司も苦労した。その時代の上司は今も尊敬している。


その後、15年間くらい、日々企画書みたいなことを作成する仕事に恵まれ、提言を意識した文章化スキルが少しずつ身についた。

与えられた課題は、一種の後始末業務だらけ。事例的には、ヘイト法を根拠とした自治体条例に対する反論みたいなものと似ている。小坪議員は立派にやっている。彼の肝心な場面での突破力ある文章は、政界の語り草となるべきもの。

私の場合は、誰もしない、誰もできない後始末を押し付けられた感じ。最初は何も書けない。書けないことで、胃に穴が空きそうな期間を数年経験。胃に良いと言われるハチミツ、牛乳、薬草を煎じて飲むことなどを習慣化して乗り越えた。



ゆえに、一般向けに提言型と述べることは、簡単なことではないことを体験的に理解している。審議拒否常連の野党議員(蓮舫議員)が提言型政治活動を目指すなどと語っていたことを覚えている。が、この野党議員について提言能力あるとはとても思えない。

森友・加計に続いて、桜を見る会程度のネタで国会審議をかき回すつもりなら、①与党議員が野党議員に国会直接質問すること(国会法改正)、②野党議員を国民各層が直接追及したり(質問主意書)懲罰請求やリコール請求できる制度を法制化すべきなのである。



対策や措置を文章化せず、問題だー、問題だー、大変だー、大変だーみたいな次元の講話には、たとえ、どんな有名人であっても(櫻井よしこレベルでも)付き合う必要はない!と言いたいのである。



以上

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