戦後レジーム脱却となる日はいつか? 

本稿は、年末に作成した最終稿の補足説明の位置づけ。



拙ブログは、戦後レジーム脱却手順として、政権中枢は①アメリカ、②中共、③ロシアの順序で設定しているのではないか?その次に、④北朝鮮、⑤在日米軍に係わる事項(地位協定等)、⑥韓国(竹島)となる順番を想定しているとの仮説を立てた。



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https://sokokuhanihon.seesaa.net/article/472888314.html


そのうえで、第二次安倍政権がなぜ外交にウエイトを置いてきたか、その意味について、熟慮しなければなりません。

多くの言論人、評論家が漠然と見逃してきたことですが、第二次安倍政権が外交活動に注力してきたのは、戦後レジーム脱却のためであろうとみております。

日米おいては、議会演説、安倍談話、オバマとの和解の儀式(広島、ハワイ)があり、儀式的にはほぼ完結。
次は、サンフランシスコ講和条約国でない中共、ロシアとなります。

戦後レジームを前提とする条約、外交上の宣言が残っている限り、戦後レジームは続きます。中共、ロシアの政府要人・高官発言は、戦後レジームを前提としています。そして、歴史認識問題、領土問題は、戦後レジームを前提としています。

戦後を確実に終わらせるには、戦後レジーム外交状態の中共、ロシアとの関係において、それまでの外交経緯を一新させなくてはなりません。

従いまして、安倍政権は、アメリカ→中共→ロシアの順に、戦後レジーム脱却に向けて、外交上の対応、処置を続ける方針であろうとみております。

習近平国賓待遇での来日はそのためでしょう。面白いことに国民各層が、習近平の国賓来日に反対すればするほど、安倍政権は中共に対し強硬姿勢で臨むことが可能となります。習近平や外交部長の王毅は、あれほど対日工作してきたのに、あれほど金?を使ったのに、、、世論操作効果がないことにがっかりし?、米中貿易摩擦で対応に直面・苦慮しているため、尖閣問題での譲歩、北朝鮮支援を放棄を約束することでしょう。

続いて、ロシアとの領土返還とセットでの平和条約締結。プーチンは在日米軍について注意喚起しています。

なぜでしょうか?
私は、こうみています。この軍隊の駐留目的は、、、ではなく、C○Aと同様、○兵なのではないのか?

戦後処理の最終処理は、北朝鮮問題、在日米軍に係わる事項(地位協定等)、韓国(竹島)、、、となります。韓国に対しては、積極的に構わなくても、韓国は勝手に自爆、経済的に没落していくことでしょう。ネット界での韓国騒動ネタの発信源は、北朝鮮工作員ではないかと思うほどです。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||




中共が、外交スケジュール的に二番目に設定されたことについては、以下にて説明した。

―― 参考情報 ――――――――――

政権が習近平を国賓待遇としたい理由
https://sokokuhanihon.seesaa.net/article/472919638.html

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二番目が中共であるならば、三番目がロシアとなることは、ほぼ確定的。
四番目は、中共やロシアから支援を受けてきた北朝鮮となることは、ほぼ自明。


では、なぜ五番目に日米地位協定となるのか?
答えは、池田整治の本に書いてある。

―― 参考情報 ――――――――――

吉田茂内閣が戦後レジームを完成させた?
http://gendaishi.jugem.jp/?eid=1191

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韓国については、朝鮮戦争後にアメリカが作った国家であり、アメリカが韓国に対し反日となるように仕向け、韓国政府が戦勝国と名乗り、かつ、日本の首相の不可解な事故死事案等の発生、近年韓国政府が繰り出す対日要求をアメリカ政府が日本政府に忍従を迫ってきた経緯から、在日米軍の存在を正常化しない限り日韓の戦後レジーム的外交関係の修正後と判断、六番目とした。竹島についてはは、朝鮮半島全体の趨勢(おそらく軍事的無力化)に便乗し、韓国の実効支配が消滅する可能性を予見する。

韓国と北朝鮮の関係はどうなるか。韓国は北朝鮮に併合されてしまうのか?



Suica割さんのコメントを参照したい。

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https://sokokuhanihon.seesaa.net/article/472819502.html#comment

Suica割

日下公人氏曰く、優位戦の思考というものですかね?
そのうち、米中北朝鮮韓国で、北朝鮮と韓国の相互承認とその後ろ盾の大々的擁護なのか手打ちなのかわかりませんが、韓国と北朝鮮の合意の米中の理解し、反対しない声明が出たとしても驚きません。

2019年12月27日 13:46

Suica割

すでにプランとして、在韓米軍と在北中軍の相互承認くらいは提案している可能性もなきにしもあらず。

2019年12月27日 13:53

Suica割

しばらく日本の自衛隊米軍の関係を韓国軍米軍と北朝鮮軍中国軍も模倣する方式で行い、お互いが衝突しない方式でどうにかするように思います。

2020年01月08日 18:27

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

次に、(戦後レジーム)関連事項としての、皇位継承、憲法改正の時期について述べておきたい。



皇位継承の安定化を目的とする、男系男子宮家の創設は、これらの手順(①~⑥)には束縛されない。ゆえに、政権は、この春から検討本格化を表明したと考える。



憲法改正については、プーチンが再三在日米軍の存在について言及している関係で(プーチンは在日米軍の正体、実相が何であるのか知っている?)、最悪の場合、ロシアとの平和条約締結、北方領土返還の時期にずれ込む可能性がある。



すなわち、日米地位協定を前提とする日米安保を変えない限り、日本は戦後レジームのままであり、独立国ではない。

戦後レジーム完全脱却は、まだまだ遠いのである。

以上

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