中共で感染症発生した場合の「マクロ的措置に係わる対応原則」が必要です

政府のコロナウイルス対応を批判する人に対し、「調査らしい調査をせず、分析もせず、実質的な提言もしなさそうな自民党議員」が反発しているようなので、標記テーマにて、出稿することを決断した。


―― 参考情報 ――――――――――

自民・武井俊輔「国の対応が甘いとの理由を口実として過剰な対応を肯定するのは関東大震災で自警団が朝鮮人虐殺した論理と変わらない」
https://hosyusokuhou.jp/archives/48871597.html

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私は、コロナウイルス感染による死亡者数を推計する作業を通じて、政府が、コロナウイルス対応に係わる、重大原則を見落とし、整合性がない個別判断が続出していた?ことに気づいた。

たとえば、コロナウイルスの初動段階において、政府は、国民各層に対し正しく理解し正しい行動を呼びかけていたはずだが、政府が呼びかけた、マスクの着用、手洗い、うがいなどの励行は、国内が最初の感染地域となる感染症の拡大を予防するためには極めて有効な措置であると思う。が、外国から持ち込まれる感染症対策としては受け身とならざるを得ない。国民各層が行う措置は、職場レベル、家庭レベルの措置であることは明らかだ。


すなわち、職場レベル、家庭レベルで行うべき施策に加え
国家的見地からの施策(入国拒否、交通遮断)や都道府県の立場からの施策
も準備されるべきだったが、今回のコロナウイルス対応については、それが最初から「論理性を有する対応シナリオ」として想定も準備もされていなかった。


そもそも政府は、水際で防止する気がなかったとの指摘がある。

―― 参考情報 ――――――――――

水際作戦なんてそもそもなかった 習近平ウィルス
http://yomouni.blog.fc2.com/blog-entry-6890.html

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以下、発生段階的に初動時点から、政府が今後とるべき対応原則を列挙させていただく。

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■大原則■

政府は中共発表データ、WHO見解を鵜呑みにせず、独自推計により、中共政府がとった施策が適正か否か判断し、中共政府がとった以上の感染症拡大防止策を、中共よりも先行して選択すること(入国拒否、交通遮断、隔離等)



以下は個別原則


■原則1

・中共発表データを鵜呑みにせず、独自推計により、人口10万人あたり死亡者数が1000人を超える地域があると分析(予測)した時点で、非常態勢に入る


■原則2

・中共発表データ、WHO見解よりも事態は悲観的であるというシナリオを常に選択する


■原則3

・中国の滞在者は感染している可能性があるという前提で、即時実施可能な入国規制、交通遮断を検討する(医療現場では、患者は感染しているという前提で対応するという原則がある)
・同時に、感染地域とその周辺地域に居住する邦人の帰還受入れを開始する


■原則4

・中共発着地の、一人でも発症者が搭乗する飛行機、客船については、やむを得ない場合を除き、着陸、入港させない。(交通遮断)


■原則5

・非常態勢発足、邦人一時帰還準備とする前に、各地主要都市の近郊に、10万人を収容できる隔離施設を確保する(病院船、ガンセンター施設の転用、過疎地の公立病院施設の転用?)※中国居住邦人の合計が12万人


■原則6

・帰還邦人については、潜伏期間全員隔離措置し、発症しなかった人のみ、自由行動とする
・やむをえず、感染症発生地域滞在者の入国を認める場合は、潜伏期間中の隔離観察措置を経たうえで行う


■原則7

・中国国内で隔離目的で交通遮断した場合、隔離された地域だけでなく、その周辺滞在者も入国拒否する(武漢を含む湖北省だけでなく、その周辺地域も入国拒否する)


■原則8

・中共発表データを鵜呑みにせず、独自推計により、1万人以上の死亡者数がでているとみられる場合、あるいは、人口10万人あたり死亡者数が2000人を超える地域があると分析した時点で、中国滞在者の入国を拒否する



■原則9

・国内で流通的に不足している物資等があれば、寄贈を含め中共に供与することを制限する(マスク、防護服等)


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厚生労働省職員は、私の提言を腹立たしく思うだろう。ならば、お聞きしたい。厚生労働省内で、厚生労働省幹部が、これら原則を掲げて、検討指示を行ったのか?

私は、政府批判をしているのではない。政府が日本人を守るための大原則に基づく判断をしていないと考えるので、かような提言をせざるを得ないのである。

根本的問題は、これら原則に基づき、先手先手で判断、措置を実施していることを説明ないし、証明できない、政府の方にある。

そして、行政上の責任は、これら原則を掲げて検討、判断していると宣言できない、厚生労働大臣にある!


以上

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