推奨したい本

コロナウイルス関連でかれこれ三十稿ほど出稿した。
少々書き疲れてきたこともあり、今日は、最近関心を持った本について述べさせていただく。

先日、拙ブログにて推奨した、「天皇の国師 知られざる賢人三上照夫の真実」(宮崎貞行)の旧版もの、つい最近まで、アマゾンで十冊ほど出品あったものが、がいつの間にか品切れとなった。

私は出稿前に一冊購入。価格は三千五百円前後。推定するに、数千円から1万円を出されて購入された方がおられるようだ。





次に、皆様に推奨したい本がある。

拙ブログでは、機会を捉えて、三島由紀夫、靖国神社について言及しつつ、靖国神社前の路上で自決された沼山光洋氏について取り上げてきた。

―― 参考情報 ――――――――――

靖国会事務局長・沼山光洋氏、5月11日早朝自決
http://matsumoto.news.coocan.jp/copy_aiguo/190511_numayama-suicide.htm

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実は、沼山氏が掲載されるにふさわしい本を最近になって見つけた。

「靖国に祀らざる人々」(田中健之)である。実は、この本、旧版が別冊宝島、新版が立派な単行本。どちらも絶版。
書評的には、新版の評判がいい。が、私は新版を図書館で借りて読んでみたところ、不必要に書き足した頁があることに気が付いた。おそらく、売るために!であろう。

そこで、この本のそもそもの良さは、別冊宝島から発刊されたことにあると考え、値段の安い旧版を古書で購入。大事に扱おうと考え、ビニールのブックカバー(教科書サイズ)も購入した。
別冊宝島らしい装丁、デザイン、見出しをぼんやりと眺めつつ、沼山氏の自決もこのような本に記述されるべきと考えるに至った。
別冊宝島は、分野によってはトンデモ本扱いされるものが多い。よくよく調べれば、そうでないものもあるが。ただ一般的には、内容的に、学術的なものとして扱われることがないことは承知している。

「靖国に祀らざる人々」にて紹介された方々の生き様、死に方は、決して正史では扱われることはない。当然、時代の裏面史扱い。


ただ、どの時代でも、心ある書き手は裏面史本をなんとか世に出したい、と必死に考えるものではないのか、、、

そう考えた結果として、このテーマに関して、同じ著者で内容的に同じ本が二冊あった場合、文章的に整っている方ではなく、著者の熱意や義憤が込められた方を選ぶべきとの結論に達するのである。


以上

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