感染症発生国要人との会談における防疫措置の明確化について

習近平来日が延期となったそうだが、2月は中共の外交責任者が来日。首相や外務大臣と会談を実施した。

ご覧いただきたい見出しと画像がある。


―― 参考情報 ――――――――――

防疫よりも対中「忖度」優先した日本 古森義久
https://special.sankei.com/a/international/article/20200302/0001.html

楊202002.jpg

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この中共要人は、首相との会談に際し、防疫的に無害である証明は為されているのか、日本国民として心配である。

そこで、日本政府首脳と海外から訪問する要人との会談に際し、日本政府がしかるべき防疫上の措置を講じているのか、気になる。
2月も結構な外交事案が発生した。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/index.html
首相外務大臣会談実績202002.jpg


上記会談に関し、防疫上の実務上の責任者と思われる厚生労働大臣の責任?において、海外要人との会談に際し、防疫上の措置を手順化、マニュアル化し実行しているのか。

たとえば、訪中したモンゴル大統領は、帰国後、自ら14日間の隔離措置を申し出たそうだ。

―― 参考情報 ――――――――――

訪中したモンゴル大統領、自ら14日間の隔離措置に
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E8%A8%AA%E4%B8%AD%E3%81%97%E3%81%9F%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%AB%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98%E3%80%81%E8%87%AA%E3%82%89%EF%BC%91%EF%BC%94%E6%97%A5%E9%96%93%E3%81%AE%E9%9A%94%E9%9B%A2%E6%8E%AA%E7%BD%AE%E3%81%AB/ar-BB10yBge

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潔いやり方であると思う。

このやり方を踏襲するなら、先日、中共の要人に対し、しかるべき検査、健康診断を要求したり、中共の要人と会談した政府首脳は、会談後の検査、健康診断、場合によっては隔離措置を検討する必要がある。

習近平が来日、天皇陛下に謁見するケースを想定したい。
対応方針の選択肢として

①当該国にて感染症流行が認められる状態を根拠に、謁見そのものを認めない
②宮内庁にて、厳格な消毒措置等、防疫上の措置したうえで実施する
③謁見室にて、間に隔離壁等を設置した状態にて、謁見を許可する

などの措置が考えられる。


言いたいことは、「習近平国賓受入れ絶対反対活動」だけでは、心もとないのである。
仮に謁見を認める場合であったにせよ、習近平に対し、上記①~③の措置を実施したうえで、謁見を許可するなどの検討が必要と思うのである。

要するに、メンツにこだわる中共側が嫌がる措置(消毒措置等)を呑む条件を外交上提示する必要があると考える。


一方、自衛隊は、ダイヤモンド・プリンセス号の乗客輸送等、防疫上の対応についてぬかりなくやっている。

―― 参考情報 ――――――――――

世界中の軍隊の防疫部隊が自衛隊に教えをこいにきている?
https://yamatonoibuki.seesaa.net/article/473841488.html

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防疫ノウハウに関して、専門集団であるはずの厚生労働省の方は、ダイヤモンド・プリンセス号対応はどうだったか、、、

首を傾げざるを得ない対応があったように思う。


政界中枢の関係者においては、私が問題視することなど、どうでもいいことなのかもしれないが、厚生労働大臣が「前例のないことについて検討・提言すること」を忌み嫌うように見えて仕方がないので、本稿にて注意喚起目的で出稿したことご理解いただきたい。

以上

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