GHQが壊した?地域社会

この時期、毎年のように、各地で洪水、土砂災害等が発生する。災害続きで、自衛隊が出動する機会が年々増えている気がする。



さて、自然災害大国?と言ってもいいくらいの日本で、自治体と連携して、対応してきたのは自治会組織である。

その自治会組織、一見目立たないことではあるが、GHQは「町会解散命令」を出したことがあるそうだ。これにより、地域社会の絆を破壊したとの指摘がある。

―― 参考情報 ――――――――――

GHQが「町会解散命令」した意図
http://gendaishi.jugem.jp/?eid=1250

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ここに書かれていることは大都市圏での話と思う。
私が育った地域の自治会役員たちの多くは、大正生まれの公務員。比較的熱心な自治会活動が行われたように思う。夏は盆踊り、ラジオ体操、キャンプ、家族参加の温泉旅行などが毎年のように行われた。回覧板も、昨今のような、空疎なものではなかった。

GHQが「町会解散命令」まで出したのは、はっきり言ってやり過ぎ。


敗戦革命理論的視点で分析したい。
町会解散命令で、実態的に骨抜きにされたのは、災害対応ではないか。敗戦革命論者が、「町会解散命令により、災害が革命のきっかけとなること」を思いついたのではないか。

災害発生に乗じ、革命しやすい社会構造にすべく、誰かがGHQに唆し、お馬鹿な?GHQが命令を出したと見るべきだろう。


さらに、GHQが占領軍による学校支配を目論み、PTAを設置したとの情報もある。

―― 参考情報 ――――――――――

PTA大きな転換期 元は占領軍による学校支配組織
http://www.thutmosev.com/archives/70072307.html

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PTAについては、公職追放等により学界、教育界にて職を得た者が、日本全体の赤化を目論み、(赤化していない)父兄を支配するために、父兄を無抵抗状態で従属させる組織としてPTAを編み出したのであろう。



言論人たちは、東京裁判、憲法押し付け、公職追放、神道指令、宮家廃止などを殊更取り上げて問題視するが、(共産主義に被れ、アメリカ本国では使い物にならなかった人材だらけの?)GHQがやったこれら二つの処置について、同様の視点で問題視しなくていいのか。


また、昨今は教科書検定で不合格となった事案で大騒ぎする言論人が続出している。が、私から見て、彼らは文科省が行ってきたパブリックコメント等に積極的に参加してきたようには見えない。呼びかけも左程なかった。それゆえ、今後は、歴史教科書事案をライフワークだと主張されるなら、自著の出版など諦め、文科省のやることなすこと分析され、意見表明され、陳情活動と必要な呼びかけが随時なされるべきと言いたい。年齢的に、新刊書など出している時間的余裕はあるのだろうか。


話が脱線してしまった。

さて、我が地域では、メール、スマホ、クラウドサービスなど、昨今話題となっている在宅勤務の必須ツールに無知、(GHQ占領時に洗脳対象だった世代の人たち)今の高齢者が自治会役員を10年以上も(成り手がいないという理由で)続けている。災害発生の際、自治会組織は無力だった。災害対応しているのかどうかさえ、わからなかった。無知で無力な防災部長に対する業務指導が必要と思ったほどなのだ。

どれだけひどいのか。自治会総会報告書すら作成省略するのである。彼らは総じて法律を調べようとしない。防犯面では自治会単位での犯罪集計もしようとしない。
役員輪番でもいいので、能力不足の役員(特に80歳以上の方)は全員やめて欲しいと思っている。

また、地域大で、このPTA組織と連携する自治会単位の別組織も存在する。が、実態的に自治会役員天下り組織として機能している。自治会組織の上部団体として自治会費を上納させ維持されているようだ。このような社会的に存在価値のない、無駄な組織は早く解散させるべきだろう。

保守活動もそうだが、「アクセサリー感覚で肩書を欲しがる高齢者」のための、地域活動にお付き合いするのは、御免被りたいということ!

以上

この記事へのコメント

  • 西

    GHQが国軍の解散命令を出したり、公職追放などの措置を取ったり、占領憲法を押し付けたりしたのは、占領軍の観点からすれば理解できないわけでもないのですが(一部非合理的な追放策もありましたが)、町会を解散させたのは不可思議としか言いようが無く、通常外国人が、このような発想に至るわけが無いでしょうし、誰かが「入れ知恵」したとしか思えませんね。

    田舎などには結構、そういった「地域住民同士」の繋がりがあったと思うのですが、経済成長による都市部への若年層の移動などもあったと思いますが、都市圏では個々人が「孤立」した存在になってしまった気がしますね。

    田舎辺りには、外部から移住してきた人も含めて、多少なりとも「繋がり」が持てるようなところがあるみたいですが、都市部の生活が肌に合わない人も多いでしょうし、「孤立化」が進んでいるのは「都会」の方に多いように思えますね。

    2020年07月13日 01:25
  • 市井の人



    >西さん
    >
    >GHQが国軍の解散命令を出したり、公職追放などの措置を取ったり、占領憲法を押し付けたりしたのは、占領軍の観点からすれば理解できないわけでもないのですが(一部非合理的な追放策もありましたが)、町会を解散させたのは不可思議としか言いようが無く、通常外国人が、このような発想に至るわけが無いでしょうし、誰かが「入れ知恵」したとしか思えませんね。
    >
    >田舎などには結構、そういった「地域住民同士」の繋がりがあったと思うのですが、経済成長による都市部への若年層の移動などもあったと思いますが、都市圏では個々人が「孤立」した存在になってしまった気がしますね。
    >
    >田舎辺りには、外部から移住してきた人も含めて、多少なりとも「繋がり」が持てるようなところがあるみたいですが、都市部の生活が肌に合わない人も多いでしょうし、「孤立化」が進んでいるのは「都会」の方に多いように思えますね。
    >
    >


    つまらない入れ知恵に調子に乗って同調した点で、GHQは集団として愚かな集団だったという歴史的評価となるでしょう。
    2020年07月14日 10:39

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