尖閣事案 四つのニュースが意味すること、、、

本稿は、変化しつつある尖閣情勢に関して、とりあえず以下の四つのニュースを関連づけ、公開情報から情勢分析を試みるもの。

―― 参考情報 ――――――――――

自民・石破元幹事長が中国大使と会談 アジア情勢めぐり
https://www.sankei.com/politics/news/200731/plt2007310025-n1.html

<独自>中国、漁船群の尖閣領海侵入を予告 「日本に止める資格ない」
https://www.sankei.com/politics/news/200802/plt2008020007-n1.html

在日米軍トップ「尖閣周辺で日本を助ける義務まっとうする」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200730/k10012540041000.html

尖閣領海侵入時にミサイル艇展開 中国軍が海警局と連動
https://www.sankei.com/politics/news/200802/plt2008020001-n1.html

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まず、石破茂の中国大使との会談。石破茂は、中共から「国益に係わる重大な取引」を打診されたとみていいだろう。
どういうことか。
中共による尖閣侵入について、傍観すること(不作為)を約束することと引き換えに、中共から総裁選への支援を示唆された可能性があるのだ。
だとすれば、総裁選にて石破茂はこの点について答える必要がある。石破茂は、今頃、得意になっているかもしれないが、石破茂はタイミング的に政治生命を失うほどのミスをしてしまったことに気づいているのであろうか?
自民党総裁選の最中に、石破潰し目的で?公開質問状が提出されれば、回答できるのか?という意味である。




二つ目は、中共による、「漁船群での尖閣侵入予告」、「日本政府に止める資格なしとの見解」は、今回初めて明らかにされたものではないと私はみている。小笠原諸島での中国漁船でのサンゴ密漁事件の前後に、中共が公明党出身の国土交通大臣に対し、「日本政府に摘発する資格なしとの見解?」を中共が示した可能性があるのだ。そう言われて、(池田大作絶対服従の?)公明党出身大臣は、池田大作と周恩来の時代から続く日中友好を壊しては大変なことだ、破門?されてはかなわないと考え、知らぬ存ぜぬの態度だったのではないか?

―― 参考情報 ――――――――――

中国漁船サンゴ密漁問題
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E6%BC%81%E8%88%B9%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B4%E5%AF%86%E6%BC%81%E5%95%8F%E9%A1%8C

「池田大作と周恩来の付き合い」について
http://gendaishi.jugem.jp/?eid=1232

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産経記者は、サンゴ密漁事件の経緯と顛末(中共密漁漁船団を摘発できなかった決定的事由)を、政府高官から聞き出し、尖閣でも同様のことが起きると確信し、報道したのではないか。

従って、公明党出身大臣が、海上保安庁を所管する、国土交通省大臣ポストに居座る限り、国防的にリスキーと言わざるを得ない。

この情勢下、海上保安庁は、警察庁長官と同じ担当大臣とすべきなのである。拙ブログは、再三再四提言してきた。

言論界で同様の提言が皆無なのはなぜなのか?言論ビジネス的に創価公明に潰される、、、

しかし、公明党出身の大臣が、海上保安庁のボスでは国益的に困る!のである。



三つ目の在日米軍による、尖閣事案介入示唆。

一つ目のシナリオとして、習近平の暴走に、珍しく在日米軍が反応したと、真っ正直に受け止めるシナリオがある。【在日米軍トップ「尖閣周辺で日本を助ける義務まっとうする」】はその説を補完する情報となる。

これは、真っ正直に考えた場合のシナリオである。

しかしながら、暴露本で影響力を増した、妖怪?ボルトンなる人物の立ち位置が気になる。

仮に、ボルトンが、トランプと敵対する勢力だった場合、尖閣事案は、シナリオとして、トランプと敵対する勢力が中共と仕組んでやっていることになる。

なぜか。トランプは海外の米軍基地撤収を主張している関係で、最終的に在日米軍利権消滅となるからだ。海外で勤務する軍人たち、そのOBたちは軍事利権が消滅することを素直に受け入れるのであろうか?。日本の戦前も軍人の政治的影響力は強かったはずである。

―― 参考情報 ――――――――――

ボルトン氏「在日米軍駐留経費 年80億ドル要求」
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/40252.html

フリーメイソンだった沢田教一・日本各地の米軍基地にフリーメイソンのロッジ
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/f017cbf2f291f754e73c878f5840acbf

北朝鮮やらせ問題)北朝鮮VSアメリカ 平壌→横田基地着(在日米軍基地)の航空便があった!(在日米軍問題)
http://www.asyura2.com/17/warb20/msg/731.html

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さらに気になることがある。
なぜ、在日米軍基地内に、フリーメーソンロッジがあるのか?普通の日本人なら、おかしいと気づくべきだ。
彼ら在日米軍の軍人にとって、旨味ある裏ビジネス?があると考えざるを得ない。
戦前、上海が、アジアにおけるフリーメーソンの拠点だったことはご存じのことと思う。彼らの目的は、武器取引、阿片だった、はずである。
彼らの思惑で、日清戦争、日露戦争が起きたのである!?日本軍と支那国民党は、彼らの思惑に従い、停戦協定は破られ続け、通州事件が引き起こされたとみるべきなのである。



妖怪?ボルトンは、一体誰の立場を代弁しているのか?

仮に、ボルトンがトランプのエージェントだった場合、こんなシナリオが存在する。在日米軍利権を維持するために、ボルトンを介して駐留経費大幅アップをトランプは日本政府にふっかける一方、トランプは、再選するための交換条件として、フリーメーソンによる裏ビジネス(=横田基地輸送ビジネス?)を見て見ぬふりする可能性があるのだ。

このシナリオに沿うと、尖閣事案は、米中グルで仕掛けられたことになる。
トランプと在日米軍、特に海兵隊利権の関係がどうなっているのか、大統領選挙絡みで動向分析が必要と思う。

これに対し、政権はどうしようとしているのか。
本稿で紹介したこれらのニュースについて、どちらかと言うと、速報的に?異常に無反応な点が気になる。



つまり、政権は、①同じ日本人であるはずの政治家、②同盟国であるはずの軍隊、③中共習近平、それぞれから仕掛けられていることを認識、苦悶しつつ対応策を検討しているのではないか。

中でも、在日米軍が口先だけなのか、本当に基地建設推進し、非常時に出撃するのか、観察しておく必要がある。

同時に、横田基地平壌便で輸送されている物が何なのか?日本人として知らなくていいのであろうか?


在日米軍関係者のフリーメーソン加入者が多いこと、横田基地平壌便が存在する、この二つの情報から、輸送されている物は、△▽であることは間違いないはずだ。

彼ら米軍関係者高官の(秘密口座の)預金通帳は、、、となっているはずである。在日米軍軍人にとって、日本はタックスヘブン状態、、、かもしれない。

悲観的に考えると、日本は、同じ日本人であるはずの政治家、同盟国であるはずの軍隊、中共習近平、それぞれから幾重にもハサミ撃ち状態である可能性はないのか。

そのうえで、四つ目のニュースの意味を考えたい。

「尖閣領海侵入時にミサイル艇展開 中国軍が海警局と連動」というニュースは、尖閣への中共軍占拠の動きに対し、防衛上の解釈として敵基地先制攻撃の一環として自衛隊が攻撃目標とすることを検討しているか、そうでなければ自衛隊からの要請で?在日米軍が攻撃・殲滅する手筈になっている、、、つまり、一連の尖閣事案対応に関する、政権中枢からの意図的なリーク記事の可能性がある、、、

現時点で、どのシナリオが正しいと判断を急ぐ必要はない。

石破茂、在日米軍、中共、それぞれ旨味があって対応していることであるからだ。公開情報を読み解くと、とりあえず、妖怪?ボルトンが一体誰の代理人なのか、気になるところである。ボルトンの正体がわかれば、核心が見えてくると考えるのである。



以上

この記事へのコメント

  • Suica割

    公明党には、厚生労働大臣や消費者庁長官、環境大臣辺りを割り振り、国土交通大臣は召し上げるという手もあります。
    ポストの数を減らさず、場合によっては、副大臣や政務官ポスト(噛ませてはならない省庁は外す)を割り振り、優遇しているように見せかけた排除をすることも良いでしょう。
    環境大臣と消費者庁長官を割り振って、冷遇されたと言っても、誰も信用しないでしょうし。
    2020年08月05日 23:52
  • 市井の人



    >Suica割さん
    >
    >公明党には、厚生労働大臣や消費者庁長官、環境大臣辺りを割り振り、国土交通大臣は召し上げるという手もあります。
    >ポストの数を減らさず、場合によっては、副大臣や政務官ポスト(噛ませてはならない省庁は外す)を割り振り、優遇しているように見せかけた排除をすることも良いでしょう。
    >環境大臣と消費者庁長官を割り振って、冷遇されたと言っても、誰も信用しないでしょうし。

    公明党出身大臣が中国海警の領海侵入に伴う海保対応事案について、公式にダンマリしていることを問題視した言論人が皆無であることが最大の問題です。
    言論人ならば、公明党出身大臣をまず批判、そのうえでどうすべきか提言すべきです。
    2020年08月06日 16:41
  • Suica割

    公明党出身大臣が中国海警の領海侵入に伴う海保対応事案について、公式にダンマリしていることを問題視した言論人が皆無であることが最大の問題です。
    言論人ならば、公明党出身大臣をまず批判、そのうえでどうすべきか提言すべきです。
    >表の筋としてはそうです。
    どちらかというと、内々の裏の筋の話です。
    公家お得意の官位を上げて、自滅させる官討ち戦法の変形プランですね。
    数で優遇して、欲しい地位を取り上げ、不満を言えない環境に追い込み、国土交通大臣にものが言える常識人を据え、公明党勢力を追い払う表は綺麗な裏が汚い作戦です。
    2020年08月06日 22:09
  • 市井の人



    >Suica割さん
    >
    >公明党出身大臣が中国海警の領海侵入に伴う海保対応事案について、公式にダンマリしていることを問題視した言論人が皆無であることが最大の問題です。
    >言論人ならば、公明党出身大臣をまず批判、そのうえでどうすべきか提言すべきです。
    >>表の筋としてはそうです。
    >どちらかというと、内々の裏の筋の話です。
    >公家お得意の官位を上げて、自滅させる官討ち戦法の変形プランですね。
    >数で優遇して、欲しい地位を取り上げ、不満を言えない環境に追い込み、国土交通大臣にものが言える常識人を据え、公明党勢力を追い払う表は綺麗な裏が汚い作戦です。
    >

    そういう見方もあるんですね。
    危機が迫っているので、死んだふりはしないで欲しいものです。
    2020年08月08日 13:23

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