武田総務大臣が意図する表舞台と裏舞台

菅新政権の閣僚布陣、政権が意図する目玉分野について、表舞台と裏舞台が存在していることを前稿にて指摘、官房長官、防衛大臣、法務大臣、厚生労働大臣については、表舞台よりも裏舞台が面白く、刺激的であるとした。

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菅新政権閣僚人事についての評価
https://sokokuhanihon.seesaa.net/article/477456362.html

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総務大臣となった、武田良太総務相は、就任直後から目玉政策として、携帯料金引き下げに取り組む方針であることを表明した。威勢の良さが際立っている印象がある。解散総選挙を意識した、人気取り(ポーズ)とは思いたくない。

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首相、携帯料金の下げ指示 具体化向け議論加速へ 総務相と面会
https://www.sankei.com/economy/news/200918/ecn2009180015-n1.html

総務相、携帯料金引き下げ「1割では改革にならない」 首相が改めて指示
https://www.sankei.com/politics/news/200918/plt2009180012-n1.html

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表舞台では、主要携帯三社談合状態で携帯料金が高い水準で維持されている状態に対し、総務大臣が最終突撃指令を準備しているようにみえる。人気取りでやるにしては、リスキーな動きである。5G移行で、いち早くファーウエイシフトしたと言われるソフトバンクは最初に脱落しそうな感じである。

すなわち、裏舞台的には、中韓になびく大企業ソフトバンクの弱体化を意図している。これにより、親韓勢力の資金源が細る。今までのような政界・官界工作はできなくなる。日本人を侮辱する犬のCMは早晩消滅することになるだろう。
さらに、主要携帯三社が経営的に弱体化すると、何が起きるか。テレビCMの大幅減少である。ただでさえ減少一方のテレビ局の売り上げが、携帯料金引き下げの煽りで減るのである。テレビ局は、携帯料金引き下げの影響をもろに受けるのである。


また、武田大臣は、NHK受信料制度や受信料単価について懐疑的である。

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【菅新内閣】武田総務相、NHK受信料の制度や水準について「国民が必ずしも納得したものではない」
https://www.honmotakeshi.com/archives/%e3%80%90%e8%8f%85%e6%96%b0%e5%86%85%e9%96%a3%e3%80%91%e6%ad%a6%e7%94%b0%e7%b7%8f%e5%8b%99%e7%9b%b8%e3%80%81nhk%e5%8f%97%e4%bf%a1%e6%96%99%e3%81%ae%e5%88%b6%e5%ba%a6%e3%82%84%e6%b0%b4%e6%ba%96.html

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表舞台的には、国民負担の減少を意味する。裏舞台的にはどうか。NHKの売り上げが減少すると、何が起きるか。巡り巡って、放送業界全体への資金の流れが細る。NHKにおいてCM解禁となった場合、減少一方の民放の売り上げがさらに減少、テレビ局各局の経営悪化が加速、、、


すなわち、NHKが経営的に弱体化することは、テレビ局がまき散らす政治的影響力の低下に繋がるのである。

最終的に、NHKや民放の政治的影響力の低下は、戦後レジーム打破に繋がる、、、

NHKは、GHQ占領時代、GHQの手先となって、洗脳放送を手掛けたことはご存じのことと思う。

―― 参考情報 ――――――――――

眞相はかうだ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9E%E7%9B%B8%E3%81%AF%E3%81%8B%E3%81%86%E3%81%A0

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加えて、菅首相は、総務大臣時代、テレビ局に煮え湯を呑まされたことがあるそうだ。
菅首相が、大学時代、(下級生が身体的にかなり痛めつけられると言われる体育会系の)「空手」部員であり、今もそれなりのトレニング量をこなしている、とみれば、表舞台的には、人気取り目的で国民各層が拍手喝采する政策を掲げ威勢よく振舞う一方、裏舞台的には、過去の遺恨についてきっちり仕返しする腹積もりであろう。(と推測する)


パチンコの倒産を応援するブログは、その辺の経緯、事情を見事に分析している。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

https://pachitou.com/2020/09/17/%e5%ae%89%e5%ae%9a%e3%82%92%e9%87%8d%e8%a6%96%e3%81%97%e3%81%a4%e3%81%a4%e9%9b%bb%e6%b3%a2%e8%a1%8c%e6%94%bf%e3%81%a8%e8%a1%8c%e9%9d%a9%e3%81%ab%e9%87%8d%e7%82%b9/

菅総理がかつて総務大臣として
テレビでデマ等を流したときの処罰等の法整備をマスゴミ族議員やその仲間に阻止され
大臣を追われた過去があります。

マスゴミが第三者によるチェック機関も作らせないために
マスゴミの共同出資でBPOというダミー団体を作りました。

BPOはマスゴミが放送法無視やデマなどによる世論誘導という
本当にやばい部分を処罰させないように、チェックさせないように作ったダミー団体です。

そのため仕事をしているフリをするためにどうでもいい事にたまに文句を付けますが、
マスゴミの報道犯罪についてはガン無視なのです。

しかしながら自民党内のマスゴミ族の一部は国会から離れたり引退したりしています。
特に菅総理の総務大臣時代の最大の抵抗勢力だった
マスゴミ族の中川秀直は引退しており、
選挙区を引き継いだ世襲息子の中川俊直も女性問題が週刊誌にすっぱ抜かれ、
あげくに輪姦事件に関わっていたことまですっぱ抜かれてしまい離党。
体調不良という理由で国会に出ずメディアの追及を避けていたものの
その間も政治資金パーティーを実行していたことがバレてさらに評判が悪くなり、
総選挙への出馬を断念して国会を去っている状態です。

菅総理としては最も邪魔なのがいなくなっているので
やはり電波行政、マスゴミ対策のところを再び突破してこようとするでしょう。

ただし、そのためにはマスゴミに難癖を付けられて
袋だたきにされるような大臣では潰されますので務まりません。

マスゴミにひるまずに物を言える、
かつ絶対的な基盤がありマスゴミのネガキャンを受けてもまず落選の心配がない、
そのうえで仕事を進められる大臣が必要になります。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||


マスコミにひるまずに物を言える、菅内閣の閣僚がどうやら複数おられるようだ。
一人は、武田良太総務大臣。ご存じ小坪慎也議員の兄貴分。

―― 参考情報 ――――――――――

武田良太 議員 公式HP
https://www.ryota.gr.jp/

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過去30年間の経歴を一読したい。あの亀井静香議員の秘書だったそうだ。
何度も落選しては這い上がってくる、郵政造反復党組でもあった。少々のことではへこたれない、粘り強さがある。菅首相は、政治家としての根性の良さを買ったような気がする。

―― 参考情報 ――――――――――

武田良太
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E7%94%B0%E8%89%AF%E5%A4%AA

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いつ解散総選挙を予定しているのかははっきりしないが、表舞台、裏舞台どちらでも決戦を厭わず、転んではただで起きない人材を総務大臣として起用。当面、情報通信、放送事業分野において、安倍政権が為しえなかった課題について、戦後レジーム打破の視点から、正面突破を挑んでいる、、、



威勢の良さは、人気取り目的とは思えない。
表舞台と裏舞台の本丸を見据え、塹壕戦、白兵戦、空中戦、どんな戦いになろうが、突撃する覚悟、なのだろう。

だとすれば、放っておけるだろうか、、、



短期間で何も実現せずとも、マスコミが例によって政権批判に傾斜、森友・加計のような、ありもしない創作報道を大々的にやれば、即解散総選挙、選挙の争点はマスコミ処罰、、、という手筈に、、、なっているのではないか。

表舞台だけでなく、かように、大がかりな裏舞台が準備されているとみれば、当面、武田良太大臣の言動から目を離せない。



高市前大臣は、総務大臣再任とはならなかった。これについては、菅政権が威勢の良さを前面に出し、いち早く戦闘態勢に入ったので、致し方ない。(戦闘態勢モードとなったがゆえに、長期政権的に必要な人材は一旦安全圏内に避難させたということ)武田大臣は、前線の戦闘要員として抜擢された可能性がある。
拙ブログ管理人は、高市早苗議員について、女性議員の中の数少ない首相候補の一人として、引き続き、支持する方針である。


以上

この記事へのコメント

  • Suica割

    俺が菅総理なら、竹中平蔵を厚生労働大臣で使う。
    しかしながら、彼が思うような役割で使わない。
    過去の反省と混じり合う、派遣社員等の不安定な雇用体系については割増規定を導入させるために酷使する。
    派遣社員は日本企業の要望。
    しかし、派遣社員にクビにされるリスクのプレミアム分は払わせるように規定を作れと命じる。
    近代経済学を知る彼にそれを否定して、今の待遇をいいとする理由を語ることは不可能。
    たとえ、蹴っても、反対をすることが出来ない立場に追い込む。
    二階派もそれなら喜んでとなるだろう。
    菅さんはそれを思いついたらやる人間と考える。
    2020年09月19日 19:46
  • 市井の人



    >Suica割さん
    >
    >俺が菅総理なら、竹中平蔵を厚生労働大臣で使う。
    >しかしながら、彼が思うような役割で使わない。
    >過去の反省と混じり合う、派遣社員等の不安定な雇用体系については割増規定を導入させるために酷使する。
    >派遣社員は日本企業の要望。
    >しかし、派遣社員にクビにされるリスクのプレミアム分は払わせるように規定を作れと命じる。
    >近代経済学を知る彼にそれを否定して、今の待遇をいいとする理由を語ることは不可能。
    >たとえ、蹴っても、反対をすることが出来ない立場に追い込む。
    >二階派もそれなら喜んでとなるだろう。
    >菅さんはそれを思いついたらやる人間と考える。


    菅首相は、今のところは威勢が良い。人気取りでもやること為すこと暫くは、注目され支持率は上がるでしょう。
    安倍政権時代は真綿で締める感じだったのが、菅政権になると短期的に実現することにこだわること、政治手法的にメリハリある運営であることは、選挙プランナーあたりの助言があったのではないかと勘ぐっているところです。
    2020年09月21日 16:31

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