夕刊フジは名指しはしていないが、ブルーリボンバッジを着けない閣僚がいるとしている。
―― 参考情報 ――――――――――
【編集局から】「ブルーリボンバッジ」装着しない日本の閣僚、イバンカ氏の行動を見習って
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/171108/soc1711080027-n1.html
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最新の、自民党HPのトップ頁を確認したい。ブルーリボンバッチ不着用の閣僚が半数?前後いる。

「国民のために働く」とあるが、ブルーリボンバッチを装着しないことから、拉致被害者国民とその関係者のために働くつもりがない閣僚がおられるようだ。ここでいう国民とは、あの民主党政権時代と同様、「隣国の国民」の意味なのであろうか。
気づいている保守層も存在する。

調べた範囲では、菅政権にて、少なくとも、外相、幹事長のブルーリボン不着用を確認した。他にもいるかもしれない。
||||| ここから引用開始 ||||||||||||||||||||
http://osaka-blueribbon.org/info
ただ、未だブルーリボンバッジを着けていない二階幹事長、茂木外相に、拉致被害者救出の意思があるのかどうかであるが、北朝鮮を動かすには中国の影響力が必要になる。今や北朝鮮国内の混乱は相当なものといわれており、新首相の強い指導力で内閣を挙げて被害者救出を実現していただきたい。
令和2年9月16日 大阪ブルーリボンの会
||||| ここまで引用 ||||||||||||||||||||||||
日中外相間の会談にて、拉致問題を扱ったのに、茂木大臣はブルーリボンバッチを着けているようには見えない。

拉致問題解決に際し、協力を要請してきた経緯があるモンゴル訪問時にもブルーリボンバッチを着用していない。

これは一体どういうことなのか。
おまけに、昼食時に会談した二階幹事長もブルーリボン着用しているようには見えない。

これに対し、菅首相は、ブルーリボンバッチを着用して会談に臨んでいる。

これは、拉致問題に関して、閣内不一致と相手国は読むのではないか。
武力で拉致被害者を救出するという案があるそうだが、それ以前に、政権要人(外相、幹事長)はブルーリボンバッチを着けるべきであろう。
以上
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