停電とネット遮断は偶然起きたことなのか?

バイデン就任日以降、次々と表面化した不可解な事象の数々、外務省HPにみられる「アメリカ政府紹介頁」の記述などから、トランプ政権は、1月20日前に軍事機密扱いで(マル秘状態で)戒厳令施行に移行、実質的にアメリカは軍政管理状態、バイデン就任は表面上取り繕ったバーチャル就任(演技)であろうと、推定するに至った。

―― 参考情報 ――――――――――

軍事機密扱い
https://yamatonoibuki.seesaa.net/article/479735455.html

アメリカ合衆国(United States of America) 外務省HP
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/data.html

【緊急拡散】米議会議事堂に大量の州兵 地下施設封鎖か?
https://news-us.org/article-20210127-00171827255-usa

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城川 草二@SOUJIJP

いまワシントン近郊の3つの飛行場レーガン空港とダレス空港、そしてメリーランド州のボルチモア空港がすべて軍のみが使える状態になっていて、DCが事実上の軍事占領の状態であることだ。

城川 草二@SOUJIJP

戒厳令では憲法を一時的に停止できるので、特にヘイビアス・コーパスが停止される。ヘイビアス・コーパスというのは「裁判の過程を経ずには逮捕はできない」というものだが、憲法を停止するとこれも停止になって、裁判の手続きを経ずに身柄を拘束することができるようになる。

城川 草二@SOUJIJP

反乱法が発動されると、国のトップが大統領ではなく、軍のトップになる。といっても軍のトップは大統領なので、トランプが最高指揮官になる。ただし、権限は大統領よりも上になる。通常は議会と司法、大統領による三権分立だが、反乱法が発動すると軍のトップつまりトランプは議会や司法よりも上に立つ

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私は、話のネタ感覚で面白がって述べているのではない。
情報源が少なくってきている状況で、不可解な事象が続出しているため、情勢分析的に(見落とされている)可能性としてあり得そうなシナリオとして述べている。

軍事機密扱いの戒厳令施行で一時的な軍政移管であるならば、(張陽氏が以前に指摘した、我々がこれまで経験したことがない)政権移行に係わる「不思議な旅」のイメージに繋がる。


私は可能性あるシナリオとして述べている。

デマだと思われる方、前稿参照いただきたい。

―― 参考情報 ――――――――――

「デマの定義」について
https://sokokuhanihon.seesaa.net/article/479730030.html

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拙ブログは、見落とされた事象を繋ぎ合わせ、実際に何が起きているか、諦めることなく分析を続けている。


もちろん、軍事機密としての戒厳令施行下なので、何をするのか、事前予告するはずはない。一連の作戦終了後に、我々は結果として知らされるだけである。マル秘状態の軍政の代表者が作戦終了声明を出すのか、そうでないのか、予測がつかない。

アメリカという強国に係わる、あるジンクスがあることご存じであろうか。

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アメリカのジンクス.jpg

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前置きはこれくらいにして、本題に入りたい。


先日、ローマ、パキスタン、カリフォルニアなどで停電があったとされる。
ローマに通じる道路の閉鎖もあったようだ。

これに米軍が関与しているとの情報がある。

ローマやパキスタンでの停電原因は、現地報道を見ていないのでわからない。
が、カリフォルニアでの停電は、強風によるものとされる。強風であれば、送電線異常が検出されるようにシステム上はなっている。

―― 参考情報 ――――――――――

【緊急速報】米カリフォルニア大停電
https://news-us.org/article-20210120-00111826987-usa

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もし強風が原因でない場合、停電を仕掛けたのは、雨中軍(当て字)であるとの噂がある。

熱狂的なトランプ信者のリン・ウッド弁護士が年末に停電に備える様、備蓄等、呼びかけしたこともあった。

停電は、人工的に発生可能と思われる。また、軍事機密での戒厳令施行下なら、憲法上の問題は無さそうな気がする。

雨中軍が有する手段で、停電できる技術的裏付けを示すことはここではしないが、電磁波で、特定の場所(おそらく変電所?)あたりで、送電線短絡状態(あるいは保護リレー誤作動状態)が継続できれば、送電不能状態くらいにはなるはず。大学で電気工学を学んだ方なら、言わんとしていることは理解いただけるはずだ。



アメリカで起きていた停電状況などから、アメリカの送電線インフラは日本よりも不安定であるようだ。

今度は、ワシントンで停電発生したそうだ。

―― 参考情報 ――――――――――

ワシントンD C、ブラックアウト?!
http://totalnewsjp.com/2021/01/25/trump-544/

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大規模災害発生の報道はない。
ということは、何を意味するのか。

東京で、(大規模災害発生がない状態で)、その国の心臓部で大規模停電は簡単に起きることであろうか。ワシントン中心部の送電線網が日本と比較し貧弱とはとても思えない。


加えて、今度はネット遮断が起きた。

―― 参考情報 ――――――――――

【緊急速報】ワシントンDCでインターネット遮断
https://news-us.org/article-20210127-00111827251-usa

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原因ははっきりしない。


ここで考えたいことがある。

軍事機密上の戒厳令施行下で、彼らは何をしようとしているのか。

考えられるのは、容疑者の大量逮捕。

停電やネット遮断によって、動きが完全に止められる勢力を絞り込みたい。


二つあるような気がする。

マスコミと容疑者組織である。特に、地下トンネルを根城とする犯罪組織、高齢者は停電に無力とみていいだろう。
暗い道をヘッドランプ付けてジョギングしたり、登山する人には何でもないことなのだが、普通はそこまでしない。
マスコミは施設内に自家発電設備くらいは保有しているはずだ。だが、それは放送継続目的ではなく、データ保存程度の容量でしかない気がする。

すなわち、停電は、マスコミ、地下トンネルを根城とする犯罪組織、高齢の容疑者の動きを止めるために準備された可能性があるのだ。

ネット遮断については、身柄拘束を予定している、容疑者組織内のスマホ等を無力化し、SNS等による相互拡散・連絡をさせないための措置と考えられる。

要するに、停電とネット遮断は、大量逮捕実行のシグナルと考えるのである。


以前は、児童虐待、人身売買捜査事案の際の一斉捜査が相次いだ。

今度は、国家反逆罪容疑?での大量、、、

停電の場合は、一般市民含めて、動きを悟られるリスクは少ないが、ネット遮断も含めると、一般市民を含めたスマホ等の端末の完全無力化が可能であるがゆえに、完全秘密裡での作戦がしやすくなる。

(憶測となるが)、停電とネット遮断を創り出し?それによって、マスコミの知らないうちに、「〇〇容疑での容疑者の大量確保、グアンタナモ送り作戦実行中」の可能性がある。


そうでなければ、前政権時代に行われた、グアンタナモ基地の収容施設増設の説明がつかない。

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トランプさん、グアンタナモ収容所を拡張してた
https://hiromihiromi.sakura.ne.jp/01/?p=69017

グアンタナモ収容所.jpg

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現状最大で数万人?収容可能と噂されるグアンタナモ事案の大量逮捕が実行される時間はいつで、想定している犯罪容疑は何なのか、ということなのである。

あの用意周到なトランプ政権が、事前想定なく無駄なことをするとは思えない。

アメリカ人の誰かが動画などで、「・・・・・するので、あとはポップコーンを食べながら見てなさい」、みたいな趣旨のことと語っておられたが、我々は一喜一憂することなく、ポップコーンを食べ、平静を保ちつつ3月4日を待っていれば良いのかもしれない、と思いつつあるところである。


以上

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