陰謀論の世界についにデビューした「コーク兄弟」

陰謀論は無いという主張がある。

一方で、陰謀論があったとする主張もある。

―― 参考情報 ――――――――――

陰謀論など無いと言い切れるの⁉︎
https://note.com/spiderman886/n/n1d2193713d46

―――――――――――――――――


私は、陰謀論は現実の経済社会、政治において起きていることとして認識している。高学歴かつDSの一員として処遇され働いた人が、「陰謀論は無い」と言えば言うほど、怪しいとみている。



最近起きたことの中で、陰謀論的には
・ビル・ゲイツのワクチンビジネスの参入
・トランプが(国際ユダヤ資本支配下の)アメリカ主流マスコミに総袋叩き状態にあったこと
・バチカンが保有する衛星回線を使った開票不正が確認された事実
などから、歴史書に残るレベルの陰謀の類の筋書はあったと考えている。

それだけではない。アメリカ政界に対し、選挙資金は提供しても口を出すことはないとされてきた、コーク兄弟が、1月6日ペンス副大統領に対し(違法選挙結果による選挙結果をひっくり返すような行動はしないように)圧力をかけたとの(分析)情報が飛び出した。

―― 参考情報 ――――――――――

ペンスがトランプを裏切った真の原因【第116回】
https://www.youtube.com/watch?v=IpLiPR52S7Y

―――――――――――――――――


コーク兄弟にとっては、バイデンの方が都合が良かったとの張陽の分析は参考となる。
もし分析結果のとおりでない場合、①コーク財閥がバイデン陣営支持のDSから脅されていた可能性、②(選挙不正を目撃し証人として宣誓供述した善意かつ正義のアメリカ市民と同様)ペンス副大統領が脅迫された可能性がある。


この点について、陰謀論的視点に立つと何を意味するのか。

1月6日のペンス副大統領の不可解な動きの背後にコーク兄弟が居たとする情報(トランプ大統領がペンス副大統領の背後の存在を指摘したことを指す)は、コーク兄弟の陰謀論デビューを意味する。

―― 参考情報 ――――――――――

第45代トランプ大統領、ペンス氏に公の告白(謝罪)を要求する/トランプはペンスの後ろに誰がいるか知っている
http://totalnewsjp.com/2021/02/24/trump-633/

―――――――――――――――――


私は、コーク兄弟については、これまで読んだ本の内容などから、金は出すが口は出さない、共和党の善意の支援者みたいな印象だった(陰謀論の対象外)のであるが、トランプの指摘、張陽の分析から、コーク兄弟もまた、ロックフェラーなど、陰謀論の世界でのアメリカ政界を支配する常連財閥の一味として扱うべきと考えるに至った。


(内容的にコーク兄弟ものを扱う)「(コーク兄弟を)共和党の善意の支援者と書かれた本」について、コーク兄弟の支援によって出版化された?とみれば納得しうる話である。

コーク財閥は、非上場企業だらけのエネルギー分野に強みあるアメリカの五大企業グループの一つである。張陽によれば、アメリカでは「経済タコ」と呼ばれているそうだ。


結局、アメリカの政界は、共和党、民主党支持にかかわらず、巨大財閥が金で政治家を支配していることが確定的となった。

国民のために、国のために、自身の財産を食いつぶしてでも戦う金持ちの政治家(善意の奇人)はトランプ前大統領だけだったようである。

―― 参考情報 ――――――――――

トランプ大統領時代のメディア広報部長ダン・スカビーノ氏、34歳の時の「ドナルド・トランプのインタビュー」をツイート/「自分の人生をこの国に捧げたい
http://totalnewsjp.com/2021/02/15/trump-314/

―――――――――――――――――



以上

この記事へのコメント

人気記事