政権の盾となれる官僚はいないのか! 次期首相にふさわしい議員

山田内閣広報官が入院に伴い、退任となったそうだ。

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山田内閣広報官が退任 首相長男側から7万円超接待
https://www.sankei.com/politics/news/210301/plt2103010005-n1.html

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私は、山田広報官を責めるつもりはない。
立場上、多かれ少なかれ接待はある。受けるべき時は受けなくてはならない?とするスタンス。その前提で、公務員倫理法違反を問われた場合、処分は潔く受けるとのスタンスである。内閣広報官という立場上、官僚自身がそうでなければ、政権の盾となる存在ではなくなる。

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国家公務員倫理法違反 処分に追加すべきもの
https://sokokuhanihon.seesaa.net/article/480236339.html

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では、どんなタイプの高級官僚が総務省に存在するのか。
池田信夫はかく指摘している。

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山田真貴子事件の元凶は放送衛星を私物化する電波官僚
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/52055667.html

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私が業界を通して、把握した官僚はどうだったか。
国益よりも立身出世のために志を曲げ(最初から志などない?)、学閥人事維持と官僚特権にこだわり、優雅な渡り鳥的天下りポストを得ることに熱心であった。外部機関等に出向した先で交際費等?を独占、渡り鳥のようにあちこちの公益法人等で退職金を得る人もいた。最終的には上級国民化することを目指しているように見えた。これが私が遭遇した高級官僚の実相である。


池田信夫の指摘などから、接待好きな総務省高級官僚の一番のワルは誰であろうか?私には、辞職した内閣広報官にはどうしても見えない。彼女はたまたま首相のお気に入り?、、、

読者の皆様は、内閣広報官と同じ立場にて仮に接待を受けたことが発覚、国会招致された場合、どのように答えるべきとお考えであろうか。

私が同じ立場ならこう答えるつもりである。

「今回ご指摘あったケースについては、首相の息子さんであることは存じており、そのお立場での接待を拒絶することは、サラリーマン官僚として出世の道を自ら拒絶することを意味することから、公務員倫理法違反であり、暴露され処分される可能性あることを承知で、接待を受けました。ゆえに、公務員倫理法が定める罰則規定に、、、」

こう言うと、不祥事に対し開き直った官僚として、世間では一時的に叩かれるかもしれない。しかし、日本のビジネス社会慣行として、首相の息子さんからの接待の申し出を断れるのか。

私の価値観に従うと、公務員倫理法違反に問われた場合、公務員だけでなく、接待企画側も責任をとるべきとなる。

実際に、接待企画側の社長は退任。しかし、首相の息子さんの進退は明らかとなっていない。相手の官僚に責任だけを取らせて、接待企画した実務責任者が自らの責任について傍観しているとすれば、ビジネス社会論理的には、完全な●●息子ということになる。
おまけに、●●息子の処分しなかった点において、接待企画した会社の社長は首相に忖度しているように見える。



ただし、この種の言い訳が世間的に通用するのは、接待事案が1回限りだった場合に限られる。NHKや民放からも同様の接待を受けていた場合は、通用しない。過去、総務省高級官僚たちは、NHKから接待を受けていたと私はみる。

なぜか。NHKに忖度した総務省方針決定が続いているからである。お膳立てしたのは伝痛であろう。



一方、(かような程度の接待が発覚したくらいで、入院、退任する女性官僚がいる実態であるのに)、女性の活用云々ばかり提言したがる自民党女性議員たちがいる。

今は、平時だからなんとかなるが、有事ならどうするのか?

下駄を履かせてもらって実力以上に処遇され防衛大臣となったあの女性議員は、国会答弁にて涙し、防衛省職員を法律知識なしとして小馬鹿にした。その女性議員が女性活用云々の旗頭化している。この女性議員やることなすこと、間が抜けているとしか言いようがない。


対して、今現在、防衛大臣として鎮座する岸信夫議員はどうか。台湾派として知られ、海警法対応に関する武器使用を堂々と公言した。菅内閣で唯一の国益派大臣となりつつある。

岸信夫議員は、今まで目立った動きをした議員ではなかった。政治的立ち位置も信条も知る機会はなかったが、ここぞという場面で、存在感を示している。

アメリカ大統領にバイデンが就任、トランプ政権時代との比較すると辻褄が合わない政策方針が相次いで露見、中共は海警法含めじわじわと対日圧力を強めるなど、国際政治情勢的に有事モードに突入した。ゆえに、眼鏡フレーム、網タイツ、ファッションなどで日々どう魅せるかばかり考え、鉄の女になりきれない女性議員の出る幕はない。


私は、次期首相にふさわしい議員は、大臣として粛々と靖国参拝をこなし、NHK問題について正論を語り、党内部会論議で夫婦別姓反対の先頭に立った、高市早苗議員がふさわしいと思っている。

そう考える理由を四つ挙げたい。

・女性議員の中で、政策立案能力含め政策通であること
・堂々かつ毅然としていること
・主張に力強さがあること
・諸外国から存在を高く評価される、伝統を重んじる日本女性らしい特質を有している

バイデンが大統領職にいる限り、(首相として、大臣として、内閣広報官として)登用される女性たちは、「鉄の女」でなくてはならないのである。

内閣広報官は、鉄の女になりきれず、脱落したのである。1回だけの接待だった場合において、「潔く処分を受けます、申し訳ない」とだけ言い、あとは鉄面皮の演技をすればよかったのである。

ふわふわした女(男の視線を気にする女)では、国家、国民が困るのである。


高市早苗議員の後援会の会員にはなっていないが、近いうちに後援会員に入ろうかどうしようか、思案しているところである。


―― 参考情報 ――――――――――

高市早苗 議員
https://www.sanae.gr.jp/

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以上

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