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https://www.jijitsu.net/entry/CSIS-China-gaimusyo-souka
CSIS報告書、公明党創価学会、池田大作、外務省チャイナスクールにも言及
https://www.jijitsu.net/entry/CSIS-China-gaimusyo-souka
CSISの報告書では、まず最初に公明党・創価学会のCCP=中国共産党との関係について、「日中国交正常化は結党以来の悲願」ということを指摘。
具体的には竹入義勝氏が周恩来との関係を築いて田中角栄による国交正常化に至るまでの筋道をつけたことや、創価学会の池田大作氏が日中国交正常化に向けて何度もチャイナに足を運んで演説をしたこと、創価大学が日本で初めて中国政府の奨学金による交換留学生を受け入れたこと、中共の構成員は創価学会を政権に影響を与えるナチュラルパートナーとみなしていること、など、その影響の強さを指摘しています。
また、公明党の現党主である山口那津男氏が周恩来の母校である南海大学を訪問しているなど、公明党が長期的に日中関係を強化するスタンスであることを紹介しています。
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周恩来とはどのような人物であったか。
少なくとも尊敬するに値する人物ではない。
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周恩来の正体
http://gendaishi.jugem.jp/?eid=1226
周恩来配下の四人の有能なスパイたち
http://gendaishi.jugem.jp/?eid=1228
通州事件の黒幕は周恩来?
http://gendaishi.jugem.jp/?eid=1240
周恩来の晩年の告白
http://gendaishi.jugem.jp/?eid=1244
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驚愕すべきは、池田大作と周恩来の関係である。
―― 参考情報 ――――――――――
「池田大作と周恩来の付き合い」について
http://gendaishi.jugem.jp/?eid=1232
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どうやら、公明党は、周恩来にまんまと嵌められ、手先として活用されたようである。
こういう流れの中に、公明党と中共の関係が位置付けられている。加えて、池田大作は公式には死亡したことにはなっていない。
ゆえに、公明党は、進んで文化大革命時代の毛沢東礼賛するのである。
共産党による公明党批判は皮肉ではない。そのとおりなのである。
―― 参考情報 ――――――――――
共産・志位氏「毛沢東を一番礼賛したのは公明」 人権議連めぐり皮肉
https://www.sankei.com/politics/news/210402/plt2104020001-n1.html
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正しくは、周恩来を通じて毛沢東礼賛する立場を選択したということになる。
文化大革命時代の毛沢東を礼賛した公明党が、ウイグル、南モンゴル、チベットで弾圧を続ける習近平を否定するはずはないのである。
―― 参考情報 ――――――――――
【ウイグル】自民・山田宏「公明党の言う「根拠」とは何か?恐らく写真や映像が出てきても「根拠」とは言えないと言うだろう」
https://hosyusokuhou.jp/archives/48899546.html
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簡単に言うと、毛沢東を礼賛した経緯から、毛沢東時代の人民虐殺を認めなかったのと同様、
ウイグル、南モンゴル、チベットでの虐殺も認めたくないのである。
―― 参考情報 ――――――――――
大躍進政策は、毛沢東の夢想による大失政。中国史上最大の飢饉が発生した
http://history.davincikit.com/daiyakusin/
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そう考えると、習近平国賓来日要請は、池田大作公式に死亡していないために、池田大作の代理人による要請表明と位置付けられることになる。
―― 参考情報 ――――――――――
公明・山口代表「習近平国家主席を国賓としてお迎えしたい…そして東京の桜を是非ご覧いただきたい!」改名して近平党(コンペイトウ)と名乗るが良い
http://blog.livedoor.jp/abechan_matome/archives/57883788.html
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一連の流れを踏まえると、現在の自公連立を画策した黒幕は一体誰かということになる。自民党田中派の流れを汲む誰かが中共からの指令を受け、、、ということになりそうな気がする。
以上
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