新たな「いじめ総括組織」について(提言)

本稿は、旭川で発生した重大いじめ事案を参考にしつつ、今後発生する重大いじめ事案に取組む組織体制等について、具体検討したもの。

―― 参考情報 ――――――――――

「集団・学校外・ネット上」でいじめの同時発生を想定すべき
https://sokokuhanihon.seesaa.net/article/481324087.html

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まず、Suica割さん、西さんのコメントをご一読いただきたい。

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https://sokokuhanihon.seesaa.net/article/481324087.html#comment

Suica割

少年のいじめ事件は、厳密に言うと、刑法に触れる事案も多い。
警察組織を噛ませる必要もあるかと考える。
2021年05月06日 12:15

西

いじめっ子の親が何かしらの政治的な権力を持つ者で、教師に対して何かの圧力をかけてくるなど、教師が単独で対応するのが困難であれば、警察介入を含めた検討をするべきだと思います。

明確に犯罪行為(悪ふざけというレベルでは済まないもの)を行っているのであれば、警察介入を拒む事例はありえないでしょう。

そもそも、そういった「加害少年」は、反省する気が無いのであれば、「少年院」に送致されるのが普通ですから(少年院を出ても反省しない者も多いのですが)。

ただ、今回の場合、教師の側も能力不足としか思えず、何をやっているんだ、としか言いようがありませんね。

いじめに関しても「無視」に近く、関わりたくないような素ぶりを見せていたようですから、相談した被害生徒も誰にも頼れずに、逃げ場も無くなり、どうにもならなかったのではないかと思いますね。

また、いじめの加害生徒と被害生徒のクラスや校舎を分けるといった対応も必要になるのではないか、と思います。ただし、近すぎると、加害生徒に再び絡まれる可能性があるので、十分な距離を取る必要がありますが。

問題を起こした生徒と一緒にいられるわけが無いのは明白ですし、中途半端に分けるだけでは、再びいじめが発生する可能性だって有り得るでしょう。

加害生徒に謝罪させる必要がありますが、加害生徒側が全く反省する気が無い場合は、警察介入、および児童相談所、家庭裁判所など、少年院送致を含めた「強制措置」も必要になると思いますね。


2021年05月08日 01:39
西

場合によっては、いじめの加害生徒が被害生徒に対して「先生にチクったりしたら、今より酷い目に遭わすぞ」といった「脅迫」をしている可能性もあるので、被害生徒が「告白」するのを躊躇っている可能性があります。

その場合、先生が生徒に聞いてみても正直に答えないと思うので、対応がより難しくなるのではないかと思います。

生徒が先生ではなく、「家裁」や「警察」に直接相談できるような体制が必要になるのではないかと思います。

思うに、公立校は「建前」として「全ての学力層(当然、勉強する気が端から無いような成績最下位層を含む)」の人間を受け入れなければならず、いじめ問題を起こすのが大抵「成績下位層」なので、公立校は一種の「魑魅魍魎の巣窟」になっているようなところがあるように思いますね。

このあたりの「建前」の問題を何とかしなければいけないような気もしますね(本音で言えば、成績毎にクラスを分けたり、学校を分けるのが一番いいのですが)。

2021年05月08日 01:59

||||| ここまで引用 ||||||||||||||||||||||||


前稿、そしてSuica割さん、西さんのコメントを参考に、いじめ対応組織の構成(重大いじめ事案)、いじめ事案に係わる少年法適用条件等について検討を行った。


■いじめ対応組織の構成(重大いじめ事案)

・警察関係者
・人権擁護委員
・弁護士
・当該学校校長
・自治体議員
・都道府県担当者
・文科省担当者
・民間人(当該地域の自治会会長)
・自治体教育委員
・都道府県教育委員
・スクールカウンセラー
・民間人(公募)

基本的には、集団かつ学校外かつネット上でのいじめを考慮、文科省所管の教育委員会が総括するのではなく、自治体首長直轄組織とすることをイメージしている。
最終的には、子ども庁所管組織?


■少年法適用除外条件の法制化

・集団かつ学校外かつネット上、三つのいじめのうち、二つが該当する場合
・集団での脅迫行為が行われた場合
・重大な犯罪行為が集団で行われた場合


以上

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