支配者の悪意と論理

東京オリンピックは、過去三回、ジンクス的になぜかとんでも事案に遭遇している。

1940年東京五輪⇒通州事件⇒日中戦争に発展・中止
1964年東京五輪⇒開催期間中に中国初の核実験成功(ウイグル)
2020年東京五輪→武漢ウイルス騒動


これらは偶然起きたことであろうか?
世界を支配する血筋の中に中国人が含まれた結果と見るべきではないのか。日本の発展を邪魔したい者が支配者の中にいるとみなくてはならない。

その兆候は上海香港銀行の本社移転に現れている。

―― 参考情報 ――――――――――

【経済インサイド】HSBCは中国傾斜深めるのか 香港、上海への本社移転も…
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20151207/frn1512071603011-n1.htm

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さて、暴君と思われている、スターリンがご主人様と呼んだ人物がいたことはご存じであろう。

―― 参考情報 ――――――――――

ソ連を支配するご主人様とは誰のことか
http://gendaishi.jugem.jp/?eid=1210

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スターリンがご主人様と呼んだように、毛沢東もひょっとすると習近平もご主人様と呼ぶ人物が存在したとみるべきとなる。西安事変や国共合作の本当の黒幕は、その人物ではないのか。

毛沢東の場合は、スターリンと同世代でもあり、スターリンと同じご主人様であろうと推定。
習近平の場合は、どうか。おそらく、ワクチンビジネスを牛耳る、ご主人様。



鬼塚の本の記述を再読したい。

『当時、このネヴァダでの核実験に反対する者はほとんどいなかった。「ソ連が攻めてくるぞ」という脅しが、テレビ、ラジオ、新聞で連日のようにアメリカ人に伝えられていた。ソ連国内に関する報道は一切なかった。ソ連の人々は前述したように、キャベツが主食という窮状だった。人肉が街の市場で売られていた。餓死者は数千万人にのぼっていた。軍人たちはシベリアに送られ、金とダイヤモンドの採掘に強制的に十字させられていた。ただ、原爆だけが、今になってしまえば分かるのだが、使いものにならない原爆だけが、唯一のソ連の武器であった。

アメリカの人々のほとんどは、アメリカ政府に、そしてアメリカの報道機関に欺されていた。そのアメリカ政府も報道機関も、ヴィクター・ロスチャイルドを中心とする金融マフィア、そして原爆マフィア、後の原発マフィアの強制力の支配下にあった。一九五〇年代のこの状況は、二十一世紀の今日でも変わらないのである。』


一連の記述を単純化するとこうなる。

〇〇という脅しが、テレビ、ラジオ、新聞で連日のようにアメリカ人に伝えられていた。〇〇に関する報道は一切なかった。アメリカの人々のほとんどは、アメリカ政府に、そしてアメリカの報道機関に欺されていた。そのアメリカ政府も報道機関も、〇〇を中心とする〇〇支配下にあった。この状況は、二十一世紀の今日でも変わらない、、、


シナリオ的に、武漢コロナウイルス騒動がそっくり当てはまる。



感染者数の数値だけが派手に報道されるが、人口動態調査における、疾病死亡者数が激増している兆しはない。インフルエンザ感染者数が激減したためである。

一方で、感染者が激増、入院病棟需給がひっ迫、、、

これは何を意味するのか。


アメリカでは、コロナウイルス研究、中共に資金協力していた専門家の存在が確認されている。

―― 参考情報 ――――――――――

オバマ政権下における武漢ウイルス研究所へ資金援助が発覚・ファウチ所長へ疑惑の目
https://yuukou-exp.plus/covid19-corona-gate-obama-fauci-wuhan-virus-lab-funding-support/

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なぜ、オバマ政権がそんなことをしたのか。ウイルスの世界的流行に関する、陰謀めいたシナリオに沿った行動が予め予定されていたのではないか。

コロナワクチンの市場規模は1兆円規模とされる。

―― 参考情報 ――――――――――

コロナワクチン市場、100億ドル規模に
https://jp.sputniknews.com/covid-19/202011097919595/

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それだけではない。仮に、東京オリンピック中止となった場合、違約金の規模が数兆円となるとされる。

―― 参考情報 ――――――――――

【悲報】オリンピック中止で日本に数兆円の違約金発生か
http://www.watch2chan.com/archives/20210516131035.html

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ということは、東京オリンピック開催決定時、すなわち、オバマ時代に武漢ウイルス拡散シナリオが仕組まれていたことになる。

彼らは、コロナワクチンとオリンピック違約金ビジネスで一儲けすべく、武漢ウイルス騒動を仕組み、報道統制し続けている。その実現のために邪魔なトランプを再選させないことに成功した。

安倍首相が大統領選挙前に辞任、菅政権に移行したのは、なぜであろうか。
一連の悪意のシナリオを察知、仮病を使うことで自身の政治生命の延命化、、、


シナリオはそれだけでは終わらない。中共が第三次大戦を数年前から準備中とのことである。

―― 参考情報 ――――――――――

中国、6年前からコロナウイルスなど生物武器で第3次世界大戦の準備か=米国務省の文書が暴露
https://news.yahoo.co.jp/articles/e755c99df919851ec6db852835e9812634666640

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中共は、無茶なシナリオを選択しているように見える。

報道情報は、世界を支配する者により、事前根回しされた内容に沿ったものばかりとなった感がある。

支配者は、動かしやすい共産圏の政府首脳に対し無理を承知で指令、当該共産主義国政府首脳は暴君を演じる。敵対する国の政府首脳は、暴君が支配する共産主義国との戦争等に備え、国民各層に協力を呼びかける。
一連の協力に対する呼びかけが実現することなどを通じて、支配する者は確実に利益を得ることとなる。

すでに、ワクチンで利益、続いて、東京オリンピック違約金、その次に生物化学兵器を駆使した第三次大戦シナリオ。よくできたシナリオだと思う。



支配者は、東日本大震災だけでは物足りなく、日本の富をせしめることに熱心であるようだ。



支配者は、暴君の素質あるものを選び、無理を承知で指令、断れば、抹殺、、、おそらくであるが、スターリンは、、、

ある本の中に、過去数十年続く、政治的対立劇に係わる秀逸な記述を見つけた。

―― 参考情報 ――――――――――

政治的対立劇含め、一連の騒動はデザインされ実施された?
http://gendaishi.jugem.jp/?eid=1328

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日露戦争、第一次大戦、第二次大戦、、、支配者は戦う双方に資金協力しつつ利益を上げた。

そして、マスコミは彼らの支配下にある。マスコミが彼らの支配下にある限り、彼らにとって実現不可能なことはないようである。



一連の経過などから、武漢ウイルス騒動については、トランプ再選させない前提でオバマ政権時代に立案・準備されたと確信する。

大統領選挙での、どう考えても無茶な違法行為は続出したのは、、、そのためだったと考えれば説明がつきそうである。


以上

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