以下の事案は、痴漢では無罪であるなら、窃盗(未遂)としては有罪とすべき事案である。
―― 参考情報 ――――――――――
警察「お前痴漢だろ」男性「ちょっと待って下さい!僕は財布を盗もうとしただけです!」→ 無罪
https://tsuisoku.com/archives/58087806.html
―――――――――――――――――
次は、怨恨状態継続している状況で起きた、店先での事案
―― 参考情報 ――――――――――
店先につばを吐いた容疑で男を書類送検 大阪
https://www.sankei.com/article/20210531-JBHUMLSJTVNR3O4AUD6VY2T23U/
―――――――――――――――――
警察は悪質性が高いとして軽犯罪法違反を適用した。悪質性が決め手となったとされる。
続いて、女子トイレ侵入事件。容疑は建造物侵入だそうだ。
||||| ここから引用開始 ||||||||||||||||||||
https://news.yahoo.co.jp/articles/f92c6f6a4b54d7e86b02db86a9b1ee94d589a6d4
「気持ちが女性だから…お腹下して3回」書店の女子トイレに侵入 従業員目撃し56歳"自称教員"の男逮捕
5/30(日) 18:05配信
建造物侵入の現行犯で逮捕された男を調べる北海道警豊平署
正当な理由がないのに大型書店の女子トイレに侵入したとして、56歳の男が逮捕されました。
建造物侵入の現行犯で逮捕されたのは、いずれも自称、北海道札幌市豊平区に住む教員の56歳の男です。
||||| ここまで引用 ||||||||||||||||||||||||
観光地などで、女子トイレの行列に我慢できず、男子トイレに殺到する中高年の女性集団を目撃したことがある。私はトイレで用をたしていた。
この場合、男子トイレに入った女性は、建造物侵入となるのか。緊急性があれば、建造物侵入とは解釈されないのであろうか、、、
こんなことまで考えざるを得ないのは、(保守であるはずの)自民党がLGBT法案を提出するからだ。
―― 参考情報 ――――――――――
日本のLGBT法案に国際人権団体「棚上げしてはならない」
https://www.sankei.com/article/20210602-DPSDHZROYFLGHFHLA7JRUV7KNY/
自民、LGBT法案先送り確認=議連「何とか成立を」
https://www.msn.com/ja-jp/news/politics/%E8%87%AA%E6%B0%91-%EF%BD%8C%EF%BD%87%EF%BD%82%EF%BD%94%E6%B3%95%E6%A1%88%E5%85%88%E9%80%81%E3%82%8A%E7%A2%BA%E8%AA%8D-%E8%AD%B0%E9%80%A3-%E4%BD%95%E3%81%A8%E3%81%8B%E6%88%90%E7%AB%8B%E3%82%92/ar-AAKyM8N?ocid=msedgntp
LGBT議連の馳会長 二階氏に法案成立直訴
https://www.sankei.com/article/20210601-Y3WJ4ESO7ROBRJUWLAEVMYEGLI/
「これではリベラル政党」 自民保守派の油断と憂鬱
https://www.sankei.com/article/20210531-7NVMJQZU2VJBJP3BXCRCSHNSRE/
LGBT法案先送り苦言 山口公明代表
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060100553&g=pol
―――――――――――――――――
仕掛けたのは公明党?のような気がする。きっかけはオリンピック開催。
女性の活躍云々、夫婦別姓、LGBT法案などから、稲田議員は、(中絶や同性婚を擁護するリベラル派として知られる)アメリカ民主党のナンシー・ペロシ議員を目指しているようだ。ナンシー・ペロシ議員は反トランプの急先鋒、ギャングの末裔と言われている。
また、稲田議員政調会長時代に、ヘイト法が成立したこともあった。ヘイト法の黒幕は公明党
だったことはご存じのことと思う。稲田議員は、公明党の主張を必死になって自民党内で代弁しているようだ。
今や稲田議員は、国内的には、弱体化しつつある社民党、福島瑞穂議員の後継者となった感がある。
さて、超限戦を仕掛け始めた中共が、国内の左派を相手にせず保守系議員をターゲットとしたとの記述がある。
||||| ここから引用開始 ||||||||||||||||||||
「覇権国家・中国とどう向き合うか 財団法人デイフェンス リサーチ センター 上田愛彦、五味睦佳、杉山徹宗編著」(鷹書房弓プレス)
中国の対日超限戦の経緯
中国の対日戦略は孫子の兵法に基づく巧妙な作戦であり、超限戦すなわちあらゆるものを戦略敵に利用する。中国の対日工作は中華人民共和国建国と同時に始まっていると考えられる。日中国交正常化前は日本の左翼勢力と財界の一部を対象として日本国内に共産革命を企図して反米闘争、核兵器反対運動等を支援してきた。日中国交回復後は、日本の左翼に見切りをつけ日本の保守党に目をつけ、日中友好、一衣帯水、同種同文等の美辞麗句のスローガンで日本政財官のあらゆる階層への取り込みを図り、日本から経済援助及び技術を引き出し、自国の経済の発展に利用し見事成功した。
||||| ここまで引用 ||||||||||||||||||||||||
すなわち、福島瑞穂議員の後継者を必要とする勢力は、中共と同様、日本の左翼に見切りをつけ日本の自民党の(ふわふわした)女性議員に目をつけ、何らかの見返りを提供することを条件にLGBT法案成立を要請していると考えられる。
保守政党において、憲法改正、防衛力増強が最優先政治課題であると位置づけるならば、稲田某一派がやっていることは、明らかに逆行している。(実力もないのに)防衛大臣までやらせてもらって、何だこのざまは!と言いたい気分である。
以上
この記事へのコメント